ちょっと空を見上げるだけで
すこし耳を傾けるだけで気づく
豊かな世界「野鳥の世界」
それに気づいて生きるのと
気づかないで生きるのとでは
まるで豊かさの違う
人生になりそうです
パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。
野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。
まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。
そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメしますよ!
昨年末、わたしの愛用デジカメ「白龍号」が、その重責を終え、ついに引退となりました。シャッターは閉じず、バッテリーの蓋もパカッと開いたままという満身創痍ながら、ずうっと頑張ってこのブログを支えてくれました。今までありがとう。
その後継機としてやってきたのが「赤龍号」です。ビックカメラ店員さんによる「望遠ならCannonでなければダメ。デジカメで40倍の機能を作れるのはCannonさんだけです」というセールストークにやられてしまいました。また、鳥の大好きな色が赤という説もあり(諸説あるようですが、大好物の果実が赤なので。逆に黒は天敵・カラスの色なので大嫌いなんだとか)、野鳥の観察・撮影には「鳥に好かれて、逃げられないこと」が重要だと最近気づいたわたしの心に訴えるものがありました。
年末の「小田原パワースポット巡りの旅」が初陣となり、正月、千葉の実家に帰った際も、周辺にいる野鳥を撮ってみました。どうです、なかなかきれいに撮れていませんか。
何かのメス(?)
モズ
なかなかなもんでしょう。店員さんの言う通り、画質が細やかで鮮やかな感じがします。これでまた楽しみが増えました~