天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット密集地帯「武蔵小金井駅周辺」④ 【旧ブログから】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

先日の日記「パワースポット巡り(804)小金井経済センター跡地」で「武蔵小金井駅周辺が強力なパワースポット地帯」であると書きました。そんな周辺パワースポットを旧ブログから引っ張ってきて貼っておきます。

 

パワースポット巡り(508)武蔵小金井駅周辺  2018/02/04

 JR中央線「武蔵小金井駅」−この駅をどれだけの人が気にしているでしょうか?お隣の「国分寺駅」にくらべて知名度はかなり低く、日常会話で取り上げられることはまず無いでしょう。ましてや、この駅周辺が「パワースポットとして語られる」ことなど、ほとんど無いと思われます。

しかし、この辺り、かなり強力なパワーを放っている土地で、「いつか、日の当たるところで語られる存在になるんじゃないか」と考えていました。ブログなんかで、この世界のメジャーな方々から、取り上げられることを期待してきました。でも、そんな気配はまったくないようです。

そこで、普段、ここでパワー充電の恩恵を受けている不肖わたくしめが「自分がやらねば、誰がやる」の精神で重い腰を上げました。一つのモデル順路をお教えしたいと思います。


まずは、改札を出て、このレンタカーと牛丼屋の間を進んでください。


 
☆ポイント1
左側に果樹園が続いていきます。じつは、この果樹園が「強力パワースポット」なのです。強めに「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきます。ここで成った果実はパワーを吸いとっているのでお勧めですよ。みなさん、これから果物を買うときは、ぜひ「武蔵小金井産」の表示があるかチェックしてみてください。

 
☆ポイント2
しばらく進んだあと、大きな通りを渡って、「中央通り」を進んでいきます。ここはとくにポイントというよりも「道路の空間自体がすごいパワースポット」になっています。ゆっくり歩いて、じっくり充電しましょう。

 
右側に「東京農工大」の校舎が見えたら、右にまわって「中山谷通り」に入ってください。

 
☆ポイント(?)
すると、道路にはみだした大木が目に入ります。なんかとっても不自然な位置ですよねえ・・・。どう考えても、あそこに木を残す利点などなく、これはどう考えても「何か理由があって伐らないでいる」としか思えないのです。そこから推測するに、おそらく「伐ると何か不吉なことがおきる祟り系の木」なのでは・・・。でも、こういうところこそ、無視して素通りしてはいけない気がします。そっと手をあわせてから、すぐに立ち去りましょう。

 
☆ポイント3
そして、「農工大通り」と交わる交差点を右に曲がってすこし行くと、見えてくるのが以前に紹介した「八重垣稲荷神社」です。とにかく、こちらが放つキーンは「超絶レベル」で、全国的にみても強さだけなら最上位級と言っていいでしょう。拝殿の裏手にある「元社」へ参拝してみて、その強さを実際に感じてみてください。

 
☆ポイント4
来たほうにもどり、そのまま真っすぐ東小金井方面に向かいます。その途中に、「栗山公園」があります。この公園がすごいのです。その強さは、ちょっと傾斜が高くなっていることから古墳ではないか?と疑ったほど。散策するふりをして、充電しましょう。


 
☆ポイント5
つぎは、ちょっとややこしいかもしれません。まずは、また道をもどっていき、スーパー「いなげや」手前の細い道を左に入っていきます。方向としては、「連雀通り」に向かうと考えてください。そのまま行ったら、突き当りを右に曲がり(幼稚園を過ぎたあたりの)突き当りを左に曲がります。そこにあるのが、「地蔵・庚申塔・石灯籠」です。説明板を読むと、1812年に建てられた石灯籠には「榛名」大権現と刻まれているらしいです。なんでも、この辺りの榛名講の人たちが寄進したんだとか。200年以上経った後のつい先週、そこに参拝してきたぼくがいるのですから、この方たちの遺志を継いで、ぼくがお参りしてきた気分になりました。その際の出来事を心の中でお伝えしておきました。

 
☆ポイント6
「連雀通り」に出て、武蔵小金井駅方面に戻っていくと、左側にひじょうにわかりずらいですが、「中山谷(なかざんや)遺跡」があります。説明板を読むと、約4500年前から4000年前の縄文時代の集落遺跡のようです。この辺りは、「武蔵野段丘の崖線」になっているので、湧水が豊富で豊かな土地だったとか・・・。ここでも、「崖線」という鍵の言葉がでてきました。昨日も書いたように「崖線という特殊な地形から何らかのパワー」が出ていて、それが「パワースポットの源泉」になっている気がするのです。その場合、その説明は宗教的なものではなく、おそらく科学的なもの(磁気とかその類のもの)になるような気がします。

 
ざっと、ぼくが知る限りの順路を書いてみました。武蔵小金井となると範囲が広いので、まだまだ知らないところ、行ったことがない場所がいっぱいあります。これからも引き続き探索をやっていきたいと思います。その都度、報告しますのでよろしくお願いします。 

 

《➄へつづく》