天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

新潟 青木酒造「雪男」【31】と「牧之」【32】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

 最近、ご近所に、なかなか日本酒が充実しているお店を見つけました。そこでいつも日本酒を飲んでいたら、それを見ていた常連客のおじ様が「いつも日本酒を飲んでおられますが、お好きなんですか?」と声をかけてきました。「年間100銘柄」を目標にしていることを伝えると、「知人から珍しいお酒が手に入ったので、つぎ来るときに持ってきますよ」と言われました。

 そして、今日。ほんとに持ってきてくださいました。それがこの二本。ともに新潟の青木酒造が造っている、なかなか手に入れることが困難な品のようです。濃厚甘口な「牧之(ぼくし)」のほうがやや好みかもしれません。

 

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 こういうことってあるんですね。「目標や願いは口にしたほうがかないやすくなる」って聞いたことがありますが、それはこういうことなのでしょうね。