お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!
月末になり、今年も5か月が過ぎました。そこで、このブログで目標にしている「年間100銘柄」の途中経過を発表してみます。家飲みしている分【1】~【13】は、逐次、発表しているので、お店で飲んだ分を並べてみました。
この中で、とくに美味しかったのは「本金」と「夜明け前」でした。くしくも、両方とも濃厚甘口で有名な長野のお酒。ぼくの口にあっているのでしょう。これからも、この地域のお酒を追いかけていきたいと思います。
酒ぬのや本金酒造「本金 純米吟醸」
小野酒造「夜明け前 純米吟醸」
ここまで30銘柄ですか・・・。このままだと年間100は難しいかもしれません。
まあ、夏になれば暑くて喉が渇くので、ペースも上がってくるでしょう。