はやくも二銘柄目。鹿島神宮の境内で売られていた地元・茨城県潮来市の文化元年(1804)創業という老舗・愛友酒造「1月1日あいゆう初しぼり 無濾過本生原酒」です。売場の人が言うには「名前の通り、元旦の朝に搾って瓶に詰めたもの」なんだとか。この日は1月3日、これは新鮮ですよ。
確かに、口に入れると、その瞬間にボワン!と爆発するような気概がありました。この爆発こそ、出来立て新鮮さの証みたいなものでしょう~。
肴は我が家で採れたキンカンを砂糖漬けにした母手作り品を。日本酒との、糖分×糖分の組合せがけっこう合うのです。
表情に注目!
箸置きは信楽焼のカレイ君です。どうです、この恐怖にひきつったような表情?なんか、悪いことしているような気分になるので、とても使いづらいんですよね~(苦笑)
美味しいお酒を飲んで、新年もいいスタートをきれそうです~