2020-01-10 無念の靴屋 貼紙の抒情詩 シャッターが閉まっている店先に、貼り紙されているのを見ると、ぼくは興奮して見入ってしまうのですそこに書かれているのは一篇の抒情詩だから・・・それは、長年、腕をふるってきた店主の熱い思いが込められた抒情詩にほかならないから・・・ 東京神田界隈を歩いていたら、こんな抒情詩が・・・。 いつもは飲食店の貼り紙を取り上げていますが、今回は靴屋。代が変わっての方針転換のようです。文面から、店員さんたちの無念さがにじみ出ていますね・・・。