天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

善波監督

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。
1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月にはオーストリアザルツブルク音楽祭を観賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月は東京六大学野球観戦に神宮球場へ、7月は都市対抗野球を観戦に東京ドームへ、8月は高校野球を観戦に甲子園へ、11月には明治神宮野球大会を観戦に再び神宮球場へ旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です❗ 

 

 

昨日、東京六大学野球で、明治大学の試合を観戦していて気づいたことー、

 

それは、明治の監督、「善波」監督って、「よしなみ」って読むこと。ずうっと「ぜんば」監督だと思ってた(苦笑)

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もう~、何年通っているんだか~

 

【旧ブログより】

難波君?川嶋君?

2011/10/09

昨日に引き続き「明治大VS立教大」を観戦。6回裏、明治の攻撃。7番のキャッチャー川辺がヒットで出塁し、つぎのバッターは8番のピッチャー難波という場面。「ランナー川辺君に代わりまして、川嶋君」という場内アナウンスがはいる。この場面でピッチャーに代打じゃなくて、キャッチャーの川辺を代えるとはなんという大胆な作戦だと驚く。でも、1塁にいる川辺はそのままいるし、バッターボックスにはいったのは明らかに難波とは別の選手だ。そのままプレーがはじまって何球か投げた後に、とつぜん審判がタイムをとる。そしてバッターにごにょごにょと話しかける。バッターも審判のほうに振り向いてごにょごにょと言い返す。審判はたったったっと小走りにダグアウトまでいってアナウンス室の女性に指示をだす。すぐに「バッター難波君に代わりまして、川嶋君」という訂正のアナウンスが入る。やっぱり間違えていたようだ。
審判が途中で気づいて、
「審判:ん!?ちょっと待ってよ、きみは誰?」
「バッター:あ、ぼく川嶋です」
「審判:ええー、君が川嶋君なの?違うじゃん!」
なんていう2人の会話を想像してみると面白いですね(笑)

 

常連客

2015/09/20

4年前から東京六大学野球を見にきていますが、4年前によく見かけた常連客のほとんどを最近見なくなりました。それぞれ事情があって来なくなるのでしょう(来れなくなるのでしょう)。常連客といっても、年々、変わっていくもののようです。
そのうち、ぼくも、「そういえば、最近、あのニイちゃん見なくなったなあ」なんて言われるときがくるのかもしれません。

 

お互い9番打者が「小倉」。佐藤、鈴木ならわかるけど、小倉姓の人口比率から考えると、けっこう奇跡に近いんじゃないでしょうか?