2月になると各地で「梅まつり」が開催されます。これまで、野鳥見たさに巡っていました。そのうち、徐々に「梅の花を見ること自体」が楽しくなり、今では「すべての花を見ること」が楽しくなり、今ではすっかり「花巡り」が年中行事になっています。そこで、これから増ます楽しくなるように「花巡り」のカテゴリーを作ってみました。
さあ、今日(13日、土曜日)は、あじさい鑑賞の定番地、小平市「あじさい公園」へ!
最寄の京王線・中河原駅から一駅先の分倍河原駅で、JR南武線に乗換え、さらに一駅先の府中本町駅で武蔵野線に乗換えます。乗換え途中に、魔界への入口が広がっていて、老若男女が吸い込まれていきました。その先に待っているのは、二度と戻ることはできない恐ろしい冥界。ヒエ~ッ。

府中本町駅から三駅先の「新小平駅」に到着しました。駅前はこんな感じ。ほんと小さな地方駅といった雰囲気。ここから、約20分かけて大きく栄えている西武線の小平駅に向かいます。

その前に、念のため観光案内図を確かめます。近くにパワースポット、面白そうな名勝があれば、先に寄ってみようかなと。

売りの名勝が写真になってます。なになにJAマーケット・・・。無けりゃあ、無理して書くことないのに(苦笑)

さあ、青梅街道を真っすぐ歩いていきます。新宿から出発して多摩を通り、山梨・甲府に至る大動脈です。前方に、リュックを背負い地図を持った年配者の集団が歩いていました。同じくあじさい公園に向かうのかも。

おお、わが母校のバスが通っていきました。国分寺の本校舎で学生を乗せて、武蔵村山市にある体育グラウンドへ送るバスです。卒業からもう30何年。そのシステムは変わらないようです。

びっくり!
街道沿いに、観光案内図で見たJAが建っていて、直売所に買い物客が列をなしていました。地元以外からも遠出して来ているようです。本当に観光地なのかもしれません。
「仲町」交差点で左に曲がり「あかしあ通り」を進んでいきます。この地点で、前を行く年配者の集団を見失いました。公園で再会できるのでしょうか。途中で衝撃的な光景を目にしました。野鳥たちを見かけた雑木林が伐採され、平地になっていたのです。「自然環境を壊すなあ~、野鳥たちの棲みかを守れ~」と声高に言いたいところでしたがやめました。わたしの住んでいるアパートもこうして建てられたに違いありません。こういう問題の扱いが難しいところです。しゅん。

▼2024年6月17日より

「日本一の丸ポスト」の前を通って、

西武線側の小平駅に到着しました。西武新宿線と拝島線が乗り入れる、JR側とは違い、それなりの賑わいをみせる駅です。ここまで来れば、あじさい公園まではあと5分ぐらい。

「グリーンロード」を歩いていきます。この通り、けっこう好きだったりします。子どもたちが大笑いして自転車で通り、夫婦が仲良く歩いていき、年配者がベンチに腰掛けくつろいでいる・・・心地良い雰囲気が魅力の通りです。

さあ、到着しました。リュックを背負い、地図を持った年配者がたくさんいました。新小平駅から伴走してきた人たちと同じなのか見分けがつかず。この公園の魅力は、狭めの敷地にぎっしり詰まっている点にあります。パシャ。

その点は、梅の羽根木公園に似ている気がします。傾斜はありませんが。パシャ。

ぎっしりしていると、高揚感が高まります。それがさらに高じると、天国感、楽園感まで高まることになります。気持ち良いなあ。パシャ。

かなりの賑わいでした。ただ、年齢は高めで、10代20代はほとんどいませんでした。もっと若い世代にも、あじさいの魅力、花見の魅力に気づいてほしいものです。まあ、自分がその世代だったころを振り返れば、若いうちはなかなか気づくのは難しい趣味なのかもしれません。もったいない。パシャ。

パシャ。。。。おっと、こっちは隣のアパートのあじさいですな。

では、印象に残る一凛を写していきます。とはいえ、あじさい巡りを始めて4年目。相当、肥えたわたしのお眼鏡にかなう花があるのかなあ~?
おっ、青色が鮮やか。形もしっかりしている。

こっちも、青色が鮮やかだし、形も良し。

一つひとつの色形のレベルの高さでは、今まで巡ってきた中で一番かも。色良し、形良し。

おや、青色系が多い園内に、白とふちの赤味が目立ちます。

この公園では珍しく「ベニガク」と品種名が書かれていました。ちょっと儚げというか可憐というか。肥えたわたしの目を十分楽しませていただきました。

池のほうに目をやります。

鮮やかな蓮の花。まるでプラスチック製のようだ。なんて書くと、美しさが失われますかな。

枝の先を奪い合いしていました。強い者が場所を奪う、人間社会といっしょですね。一回りして十分楽しめました。よかった、よかった。

あじさい巡りもそろそろ終盤に入ります。