2月になると各地で「梅まつり」が開催されます。これまで、野鳥見たさに巡っていました。そのうち、徐々に「梅の花を見ること自体」が楽しくなり、今では「すべての花を見ること」が楽しくなり、今ではすっかり「花巡り」が年中行事になっています。そこで、これから増ます楽しくなるように「花巡り」のカテゴリーを作ってみました。
沿道のアジサイが咲き始めました。知人たちに「もうすぐ、あじさい祭りだね。胸が高鳴らない?」って聞くと、たいていの人がキョトンとした顔になります。世間には、わたしのような、咲き乱れるあじさいを見て興奮するむきは、なかなかいないようです。地元・府中市郷土の森公園では来週30日(土曜日)から「あじさい祭り」が始まるのだとか。とても来週まで待ちきれません。そこで、少し早めのあじさい巡りを始めることにしました。
いつものように、自宅アパートから徒歩で向かいます。「下川原遊歩道」であじさいの咲き具合を確かめながら。キョロキョロ。

咲いているものと咲いていないものの差が激しいですね。この現象、品種によるものなのか、場所の違いによるものなのか?

途中で工事区間になっていました。何の工事だか。土木会社を儲けさせるための余計な工事でないことを願います。

「府中市民のサードプレイス」府中市立郷土の森公園に到着しました。最近、このキャッチコピーを好んで使っています。某大手カフェチェーンのパクリですけど。今日はいつになく来園者の姿が見えません。「祭りのまえの嵐の前の静けさ」でしょうか。もちろん、あじさい祭りのことです。ときおり小雨がぱらつく空模様はですが、これぐらいのほうが良かったりします。雨で唯一良いのがあじさい鑑賞なのです。

何度も通った園ですが、一度も足を踏み入れたことのない施設もあります。そのうちの一つ、プラネタリウムが有名な博物館の前を通りました。宇宙は興味の範囲外、でも、食べ物が充実しているようなので、何か機会があれば入ってみたいと思います。


さあ、あじさいはどうか。ここの魅力は移築された古民家を背景に画像が撮れること。パシャ。

パシャ。

パシャ。うーん、まだまだのようですね。残念。・・・残念と書きながら、ニンマリしてしまう自分がいます。ふふ、それは「これで、もう一度訪れる理由ができたから」ですよ。

「あじさいの小径」はどうか。こっちは完全にまだでした。


しゃーない、また来なきゃ!(笑)

このあじさいに名称をつけました。「ソーダフロート」です。アイス自販機「セブンティーン」にこんな色彩の組合せがあったでしょう(笑)

もう訪れる人がいなくなった「梅園」へ出向いてみました。ここはどこ???まったく梅まつりだった頃の面影のない、ジャングル状態です。

雑草がところどころ姿を現しています。もう人が通らないからって、かなり整備の手を抜いております。・・・おっと、その書き方は失礼にあたりますな。来園者のために整備してくれている職員さんには頭がさがります。それだけ、自然力が強いということでしょう。この力こそわが国の豊かさの根源だと思うのです。

梅まつりの残骸があちこちに。・・・おっと、その書き方も失礼でした。2月にみんなを楽しませてくれた梅が、つぎの世代に繋げようとがんばって産み落とした生命力の結晶なのですから。


園内はムクドリの楽園になっていました。何の興味もわかない駄鳥たちですから、いつものように冷たい目を向けていました。すると、その一羽が大きな黒いケムタンをくわえて飛んでいく姿を見ました。ケムタン(毛虫)のおぞましい姿を見ると、ビックリして心臓が止まりそうになるのです。そんな、わたしの天敵を駆除しているとは。これからは温かい目で見てやらないといけないかな。

その他のお花たちをー、
♪テンテン、テマリ〜、オオデマリ〜
先週、神代植物公園では見頃だったオオデマリが散り始めていました。ボトッボトッとまとまって花が落ちています。ちょっと残酷さを感じさせます。


名前がわからず、でもけっこう印象に残る花たち。


こちらはカルミア。

「お花×チョウ」という平和と幸福を連想させる最高の組合せをパチリ。・・・おっと、ケムタン・イモタン(毛虫・芋虫)をおぞましい姿と忌み嫌い、大人になって翅の生えた美しい姿になったら平和と幸福の象徴として崇める、わたしの心の中に潜むルッキズムはなんとか克服しなければいけませんな。

目指せ、ユネスコ無形文化遺産「日本の名勝の団子」・・・のお手本となるもの!
売店・ハケの茶屋でいつもの(何の変哲もないふつうの団子)「ハケ上団子」を購入。

あー、これこれ!こういうのが欲しいのですよ!
かわいい。その横に置いてあったのが、このコンペイトウでした。ぜひとも、こういう特別感、独自感のあるものをお願いします。
