天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

カワセミ夫婦、程久保川

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

高尾山の帰り。少し時間があったので、ひさしぶりにカワセミの棲む「程久保川」へ寄ってみました。

 

もちろん、再会を期待してのことです。浅川土手を歩いている途中、振り返った場面がこちら。架かっている白い橋が府中四谷橋、渡ってきた橋になります。草むらから、国鳥様の鳴き声が聞こえてきました。近場にいるようです。目を凝らして探してみたけど姿は確認できず。まあ、国鳥(キジ)様はそういう習性ですから。カワセミとの2大スターに会えたら最高なんですけど。

 

程久保川との合流点に着きました。向こう岸に合流点の目印となる公衆トイレが見えます。浅川の野鳥探しでお世話になっているトイレです。今日もしっかり用を足して、いざっ!

 

カワセミくん、いるかなあ。

 

程久保川は、合流する浅川や並走する多摩川とは見違えるほど狭い川ですが、自然環境が豊かなことがこの画像からもわかると思います。

 

八重桜の並木はまだ健在でした。

 

目を見張りますな。

 

左手に横たわる緑色の雑木林はこのブログで何度も書いている「七生丘陵」です。今はこういう位置関係にいます。

 

カワセミくん、どこにいるの?いないなあ。

 

カモはたくさんいました。のんびりしていて、のどかな風景。

 

どんどん進んでいきます。

 

巨大なコイがたくさん泳いでいました。さすがに、カワセミの食事には大きすぎるか。川底をいくらのぞいても、カワセミの口のサイズに合う小魚は見当たらず。食べ物がないので移動してしまったか???

 

河岸に緑が増えてきました。こうなると、姿をとられるのは難しくなりそう。

 

600mの地点まで来ました。今日はもう会えないかも。そろそろ、あきらめ気分に・・・

 

1km地点まで来ました。やっぱ無理かなあ・・・

 

♪キキキッ!

・・・と、そのときです。まるで錆びた自転車のブレーキをかけたような音が響きました。この金属音はカワセミに違いありません。どこだ?どこだ?しばらく目を凝らしていると・・・あ、いたいた!枯草にちょこんととまって川面をのぞいているカワセミくんを発見しました。パシャパシャ

 

もう少し進んだ先に、もう一羽を発見しました。くちばしが赤いので、こっちは女の子のようです。こんな至近距離で二羽を見たのは初めて。お互いの存在を知っているのか?

 

二羽も会えたので十分満足できました。引き返そうと思いましたが、せっかくなので、もう少し先まで足を運んでみることにしました。

 

ああ、またいた!しばらく行くと、向こう岸にオスのカワセミが。さっきのやつか。川面を見つめて、獲物を狙っているようです。ここまで来て正解でした。

 

ふと、目を横にずらすと・・・なんと、そこにもう一羽が!さっきの女子か。お嬢さま座りをして、オスのほうをじいっと見つめています。何かを待っているかのようです。そのとき、向こう岸の遊歩道を歩いていた年配女性が声をかけてきました。「カワセミ、見えます?わたしの方からは、草が邪魔して見えないのよ!」首には高額そうな望遠レンズのついたカメラを下げています。野鳥撮影の上級者のようです。「見えますよー、二羽います!」と返答。するとー、

 

ふと、気をとられた隙に、オスが捕らえた小魚を、横にいた女子へ口移しする絶好な場面が展開されていました。パシャパシャっと。やったー!ただ、わたしのデジカメのシャッター速度では、このようなブレブレな画像になってしまいましたが。

 

お互いの存在を知っているどころか、仲睦まじい関係のようです。どうです、このオスの表情?すてきな女子を満足させられて、誇らしげな表情をしているではありませんか。向こう岸の上級者さんが「写せました?給餌」と聞いてきました。「写せました!」と即答しました。わたしよりも上級の腕前をもっていても、その場面に遭遇しなくては撮影できないという、野鳥撮影にはほんと運任せなところがありますね。

 

大変満足しての帰り道。浅川土手を歩ていると、またキジの鳴き声が聞こえてきました。その聞こえてくる方向に目を凝らすと・・・おおっ、キジがいる!ようやく姿をとらえることができました。やったー。


まさか、本当にカワセミ、キジの2大スターに会えるとは。高尾山といい、野鳥探しといい、最高の一日となりました。