山頂を埋め尽くす人、人、人、人・・・
その顔にあふれる笑顔、笑顔、笑顔・・・
そこは、笑顔の人しかいない世界・・・
老若男女、国籍の洋の東西を問わず、みんな笑顔でいる様子を見ていると、
こここそ、人類が目指す理想の楽園なのではないか?と思えてくるのです。これが、他では見ることができない高尾山の魅力なのです。これを見るために、高尾山は何度も登ってしまうのです。

「新緑」を楽しみに高尾山へ登ってきました!
いつものように、京王線・中河原駅から「高尾山口行き」に乗り約30分。終点「高尾山口」へ到着しました。駅前はこれまでにないほど登山客がいない・・・。みなさん、お正月、紅葉の季節に比べ、新緑にはさほど興味がないようです。もったいない。本当の高尾山好きは新緑の風景を最も楽しむものなのですよ。

駅周辺にさっそく新緑輝くカエデがお目見えしました。山中にも期待が持てます。

到着。緑がぶわっと。うーん、すごい。

▼1月14日の日記より

いざっ!

緑に殴られる!

そんな感じ、わかりますか。

新緑だけではありません。足元には白いジャガが咲き誇っています。

カタクリで得た方法で撮影すると良いみたい。

びっしり。いったい何万本咲いているのか。

緑のトンネルを歩いているようです。

「後悔の坂」を登っていきます。急勾配に息が切れ「なんで、登りにきたんだろう」とかならず後悔するために、わたしがそう呼ぶ坂です。坂の周りも緑、緑、緑。後悔もすこしは和らぎます。

深呼吸、深呼吸。

第一の休憩地点へ。「金比羅社」の展望台です。新緑のカエデが良い塩梅にかぶさって、風情ある画像が撮れました。

展望台から見える所沢のベルーナドーム。「狭山丘陵」巡りでは近いところまで行きました。
どんどん行きます。ここにもジャガびっしり。

おやっ?男坂、女坂に分かれ、女坂を選んで進んで行ったちょっとの場所で、ぶわっと「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。これまで気づかなかった場所がパワースポットになっています。

さあ、「登山の領域」から、ここからは「神社仏閣の領域」に入ります。

ここで、新たなパワースポットを発見しました!手水舎脇にこんな石柱を見つけました。まだ新しそう。「北島三郎歌碑」ですと(笑)何の期待もせず(しつれい)、近づいてみると・・・

キーン!・・・おおっ、かなり強めの氣が放たれている!どういうこと?北島三郎が放つ氣なのか、碑に含まれる材質が放つ氣なのか、あるいはそのどちらでもない他に出所があるのか。ちょっとわかりかねますが、強い氣を放っているのは間違いありません。新パワースポット発見です。

閑散とした「薬王院」の境内。なかなか見られない光景です。

何という花名か、華やかな花が咲いていました。隣のおばちゃんたちの会話からシャクナゲだとわかりました。よく聞く花名ですね。


石段脇に咲く八重桜。多くの参拝客が足を止めて撮影しています。そこに混じって、パシャ。最近では、どこに行っても花に目がいくようになりました。

「後半も楽しい時間が過ごせますように」と頭を下げて手をわせます。

わたしが感じる限り、高尾山で一番強いと思われる「福徳弁財天」様へ。案内板に「ご利益は商売繁盛」と書かれているので、ここでは金の亡者になります(笑)ぱん!ぱん!

あとは山頂を目指すだけ。天気もまあまあな青空なので、富士山が見えるかもしれません。

いつもは「絞りモード」で撮影しています。露出、ICO感度などをカメラに任せる「プレミアムおまかせ」で撮影したのがこちら。カメラが選んだ基準なので、おそらく正解な画像になっていることでしょう。

うわっ、あぶない!突然、足元にチョロチョロとこやつが走ってきて、あやうく踏みつぶしそうになりました。春で目覚めたのか。

「自然研究路3号路」と交錯する地点まできました。この周辺でまた、ぶわっと氣がきました。パワースポットが点在するのはさすが霊山。

1時間半かけて山頂に到着。さすが、山頂は多くの登山客でにぎわっていました。あちこちの登山路から一ヵ所を望んで集合してくるので、「みんな、どこから湧いてきたの?状態」に。

さあ、富士山はどうか?

ドーン!おおっ、見事な雄姿を見せてくれました。富士山を見て、不機嫌な顔になる人はいません。誰もが幸せそうな顔になる、誰をも幸せな顔にさせる、さすが日本一の霊山。思わず手を合わせます。

左手には、関東を代表するもう一つの霊山「大山阿夫利山」もくっきり。こちらにも手を合わせました。このとき、夫婦からスマホを差し出され、二人を写してほしいと頼まれました(もちろん、こころよく引き受けました)。最近、こういう依頼が多くなりました。「ほう、そうか。わたしの身体から発せられる『天才写真家』のオーラが引き寄せるのか」などと納得しております(笑)

目指せ、ユネスコ無形文化遺産「日本の名勝のだんご」!
山中の「江戸甘味噌だんご」「十穀力団子」「三福だんご」の3本制覇。何だかんだ言って、これまで2本が限界でした。名勝のだんごの中でも、この3本は別格の存在ですね。



つぎに登るのは、秋の紅葉の季節になるかなと。今日、新緑で目を楽しませてくれたカエデが、今度は赤茶になって楽しませてくれるのですから、「一番偉いのはカエデ」ということになります。カエデさん、ありがとう。