天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

狭山丘陵でカタクリ・・・(?)巡り

 

2月になると各地で「梅まつり」が開催されます。これまで、野鳥見たさに巡っていました。そのうち、「梅の花を見ること自体」が楽しくなり、徐々に「ほかの花を見ること」も楽しくなり、今ではすっかり「花巡り」がわたしの年中行事になっています。2月は梅、3-4月は桜、5月はツツジ、6月はアジサイ、8月はヒマワリ・・・というように。そこで、これから増ます楽しくなるように「花巡り」のカテゴリーを作ってみました。

 

 

多摩とは具体的にどこからどこまでを指すか?とくに決まっているわけではなく、きわめて曖昧な概念といえます。わたしも、こよなく多摩を愛する者ですが、範囲に関してはあやふやなところがあります。あえていえば、東西の境目は何とも言えませんが、南北の境目に関しては、「南の多摩丘陵と北の狭山丘陵に挟まれた地域」と考えております。古代から多摩川に削られて形成された両丘陵は、まるで兄弟のような(一桁年代が古い狭山が兄貴のような)関係だと言えるでしょう。いつか兄貴に敬意をもって散策してみたいと思っていました。

 

さあ、道路一本はさんだ向こう側「狭山丘陵」へ。昨年、巡った「カタクリの沢」を目指します。入りも昨年と同じく、建設会社の前を通ってここから。

 

振り返ると、先ほど巡った「狭山神社」「花多来里の郷」が。「来年、またくるよー」と心の中で告げました。いざっ!

 

ザッザッザッザッ

「瑞穂ビューパーク競技場」。サッカーをやっている子どもたちの笑い声が響いてきます。きれいな空気のもとで汗を流せば、健康になること間違いなし。

 

 

ザッザッザッザッ

ああ、覚えてる覚えてる。一年ぶりの尾根道ですが、よく覚えています。

 

 

まるで絵葉書のような一枚が撮れました。

 

ザッザッザッザッ

♪ほー、ほけ・・・きょ・・・ ウグイスの鳴き声が響きました。まだ、この時期だとうまく鳴けていません。この鳴き声は、わたしにとっては不吉な合図だったりします。というのも、選手交代、インバウンド組のジョウビタキ、ツグミが「本国に帰り、もうすぐ姿を見られなくますよ」という別れの合図だからです。

 

ザッザッザッザッ

コゲラ、ヤマガラ、ホオジロが姿を現しました。国内組は、葉が生い茂り視界を遮るまで、しばらくは見れそうです。

 

 

 

昨年は巡らなかった「富士見台公園」へ寄り道を。桜の花に引き寄せられました。また、富士見台というからには富士山が見れるのかと期待して。

 

パシャ、パシャと。青い空と白い桜の組合せー、幸せしか感じられません。

 

霞がかっていて残念ながら富士山は見えず。しかし、これだけ桜が見れれば十分。

 

また、たくさんの蝶が舞っていました。ふつう、蝶は体が小さいのと不規則に舞うのとで、野鳥よりも撮影が難しいもの。なのに、この蝶だけはわたしの目に前にとまって、じいっとしてくれました。良いやつだ。

 

花と蝶。この組み合わせからも、幸せしか感じられませんね。

 

こんなやつもー。黒い虫が飛んできて、わたしの手に乗ってきました。愛嬌あるやつみたい。でも、バッチイやつに見えたので、パッパッと。

 

「六道山公園」に到着。ここまでちょうど1時間歩きました。休憩場所にぴったりの公園です。桜の下ではお花見が展開されていました。わたしは「展望台」へ。画像左側に見えるレンガ造り風の建物です。

 

遮るものがないので四方が遠くまで見渡せます。気持ち良いことこの上ない眺望。

 

こっちの方角に、よく登る「高尾山」が見えるようですが確認できず。

 

白い建物は、西武ライオンズが本拠地にしている「ベルーナドーム」。同じ狭山丘陵内なので、いつかはあそこまで歩いて行きたいものです。

 

♪ヒッヒッヒッヒ、♪ヒッヒッヒッヒ

展望台から降りると、どこからかヒタキの鳴き声が聞こえてきました。山の中にいるヒタキ、ということは・・・そのとき、わたしの脳裏にルリビタキが浮かんできました。鳴き声の聞こえる方に目を凝らしているとー、

 

ジョウビタキくん。ルリじゃなくてジョウの方でした。でも、このかわいい野鳥が見られて嬉しかったです。もうすぐお別れ、また来年ここで会えたらいいね。

 

足元には、ぼんやりした紫色の花が背伸びしているように立っていました。先週、「昭和の森公園」でも見たやつです。ネットで調べたところ、ヒメオドリコ草という花のようです。外来種で害草扱いなのだとか。不法滞在外国人だったとはねえ。

 

トイレで用を足して、再出発。ザッザッザッザ

 

パワースポット「須賀神社奥の院」を通ります。自然環境の中にある神社らしく、人工的な感じがいっさいない自然味あふれる「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を発しております。こちらが奥の院ということは、麓には里宮があるのでしょう。いつか、そちらにも参拝したいです。「このまま、真っすぐカタクリの沢に行けますように」ぱん!ぱん!


ザッザッザッザッ

この辺りはまだ瑞穂町のようです。東京都に「大字」「字」がつく地名があることに驚きます。

 

ザッザッザッザッ

ここにきて、所沢市に変わりました。やっぱり、狭山丘陵といえば所沢ー、すくなくともわたしにとっては。

 

管理事務所に着きました。ここでトイレへ。ちょうど良い場所にトイレがあるので安心して歩けるのがこちらの良いところです。



この辺り、ツタのような植物にからまれた木をよく見ます。陽の光を遮断され、養分を吸い取られているように見えるのですが大丈夫でしょうか。

 

「六地蔵」です。とにかく氣が強く、荒々しいキーンが響いてきます。さあ、もうすぐカタクリの沢です。ラストスパート!

 

ザッザッザッザッ

ルリビタキと書かれています。ということは、この辺りで見られるということでしょうか。キョロキョロ。シジュウカラ、コゲラの鳴き声はよく聞こえてきます。まあ、そんな簡単には見れない種ですから。

 

ザッザッザッザッ

東京・武蔵村山市に入りました。またがりますねえ。多摩丘陵は宅地開発で細かく分断されてしまいました。いまだ狭山の方は一塊の体をなしているようです。うらやましい限りです。

 

ザッザッザッザッ

開けてきました。子どもたちの笑い声が聞こえてきます。アスレチックのような遊び場になっていました。・・・あ、あれ?こんな広場あったけ???

 

ぽん!

あ、あら???終わっちゃった・・・。いきなり圏外に出てしまいました。

 

おかしいなあ・・・。近くにあった地図を見て確認してみます。んんん・・・どうやら、六地蔵で道を間違えたような・・・。そこまで引き返すにしても30分近くかかるし、すでに疲労困憊だし、帰りの時間もあることだし・・・。というわけで、悩んだ末に、残念ですがカタクリはあきらめることにしました。

 

ええーい!これでも、いいかっ!足元に青紫色の花が一面に咲いていました。これでも見て、あきらめることにしましょう(苦笑)

 

来週末には、聖蹟桜ヶ丘で「桜まつり」があります。さなに、つぎの週からは東京六大学野球春季リーグが始まります。楽しい日が続きそうです。