天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

もうひとつの楽園、羽根木公園で梅まつり巡り

 

梅まつりにおける「天国度」「楽園度」に順位をつけるならば、小田原と双璧なのが「羽根木公園」です。小田原の魅力が「どこまでも行っても終わりが見えない、果てしない広さ」にあるなら、羽根木は対極の「限定された狭い範囲に、ぎゅっとひしめき合ってるところ」にあります。先週とは真逆の魅力がある名勝へ向かいました。

 

 京王線・中河原駅から、各駅停車→急行と乗り継ぐこと約30分、「明大前駅」で降りました。ここから徒歩になります。現地の所在地「梅ヶ丘」へ、新宿駅で小田急線に乗換えて向かうよりも、歩いたほうが速いぐらいの距離にあるからです。途中の散策も楽しいですしね。ガードをくぐって、いざっ!


途中、パワースポット「赤松ぼっくり庭園緑地」でトイレ休憩することにしました。相変わらず「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が充満しております。ベンチに座って充電を。でも、初めて来た3年前より少し弱くなったような。中央で松と梅が睨みあいをしているかのようです。

 

その松を背景として利用させてもらいパシャ。うーん。背景をボワ~ンとぼやかすことが出来れば、もっと良い画像になっていたかなと。ま、このデジカメではこれが限界でしょう。おっと機械のせいにしてはいけませんね。

 

北沢川緑道を歩いていきます。しばらく歩いてきたので汗ばんできました。2月とは思えない陽気です。

 

さあ、到着しました。例年すごい人出ですが、今年はさらに多い気がします。

 

公園の傾斜のごく一部を利用しているだけなので、区域は狭めで通路も狭め。対面からくる人とすれ違うのもひと苦労します。でも逆に、そのギュッと詰まった感じが一体感を生み、ほかの梅林とは違う格別な雰囲気を生み出しているのです。

 

では、ぐるっと回っていきます。

 

赤の「紅千鳥」。

 

1月末の「府中市郷土の森公園」ではまだまだでした。ちょうど見頃を迎えたようです。

 

白の「白加賀」。

 

こちらも見頃を迎えていました。紅白の横綱対決、どちらに軍配が?

 

ロゼの「長谷川絞り」(笑)

 

華やかで純心、紅と白のいいとこどり。わたしはこっち派かな。

 

「見驚」。バラのような幾重にも重なる花びらがすてき。

 

「酔心梅」。肉厚で押しの強い花びらが見事。こんなはじっこではなく、舞台の真ん中に植えたら、生まれ持った主役感が生きたかも。もったいない。ただ、逆光が強くて、いまひとつ魅力を引き出せず。

 

未だに負けじと咲き誇っている「蝋梅」。生涯現役か。

 

小田原曽我梅林もそうだったように、梅の名所に富士山はつきものなのです。撮影場所に人だかりができていました。

 

では、本日の2大ベストショットを。

題名は「線香花火」。ちょうど背景が暗い緑色のせいか、というかその利点を狙ってですが、可憐な一場面を演出してみました。もっと絞って、花を浮き上がらせる機能があれば良かったんですけど。おっと、デジカメの性能のせいにしてはいけませんね。銘柄は「不明 紅」でした。君はいったい何者なのだ?

 

ここで一番好みの銘柄かもしれません「真鶴」。可憐、繊細、控えめ、おしとやか、梅をほめたたえる文句がいくつも頭に浮かびます。

 

では、もうひとつのお楽しみ。野鳥はどうか?

 

今年も同じ場所にツグミがいました。ベレー帽をかぶった句会を主宰している年配女性がツグミを見て「大きいスズメがいる」と声を上げました。さらに、梅花をついばんでいるメジロを見て「ほら、ウグイスよ」と声を上げていました。なんでよ?花鳥風月に人より詳しくないといけない立場におられる方とは思えない発言(苦笑)

 

おや、後ろにムクドリが。縄張り内に侵入してきたぞ。

ツグミ≪・・・

 

もう一羽きた。

≪・・・

 

あ、三羽目がきた。

ツグミ≪こらあー!

さすがに怒ったような顔してました。

 

梅とメジロ。ああー、もうダメ。興奮して息ができなくなりそう。この場面はもう、幸せ以外の感情が生まれようにない、幸せしか感じられない世界。

 

青(い空)と、緑(のメジロ)と、白(い梅花)、さらに紅(い梅花)も加わり、目の前に花の楽園の最高の場面が展開しております。いまこの瞬間を、その楽園の住人でいることへ感謝を。

 

花の楽園に欠かせないチョウもお目見えしました。タテハチョウがかなりの速度で舞ってきて、あっという間にかなたへ。一瞬の機会を逃さず撮れました。

 

「楊貴妃」にミツバチが。花とミツバチ、これまた最高の組み合わせをパシャリ。

 

目指せ、ユネスコ無形文化遺産「名勝のだんご」・・・(?)

売店に、ずらっと人が並んでいて近づくのはあきらめました。もしかすると、「名勝のだんご」が売られていたのかもしれません。それはまた来年確かめたいと思います。ともあれ、大変楽しく過ごせた一日となりました。さてと、おつぎはどこへ向かいましょうか。