天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット(1071)~(1074)山波渓谷、八幡神社、男鹿岩、白石神社【2025年末 八高線・明覚駅周辺のパワースポットを巡る旅】

 

ここ近年、年末に、「その年で一番印象に残っているパワースポットや土地」を再訪しています。そうすることによって、より印象が深まり、思い出もより深まるからです。過去は下記のような旅をしてきました。どの地域も、生涯忘れ難い思い出深い土地になっています。

 

2015年末 山梨ヤマトタケルパワースポット巡りの旅

 ~武田神社酒折宮、武田八幡宮、昇仙峡 

2016年末 西三河東三河パワースポット巡りの旅  

 ~竹島、松平郷、岡崎城滝山東照宮樹寺知立神社 

2017年末 富士宮南斗聖拳を巡る旅  

 ~富士山本宮浅間神社、割狐塚稲荷神社、柿田川湧水群、三嶋大社 

2018年末(→2019年始) シッペイ太郎と浜松・掛川を巡る旅

 ~見付天神、霊犬神社、府八幡宮、小國神社、賀茂真淵記念館 

2019年末(→2020年始) 天竜浜名湖沿線を巡る旅

 ~雨櫻神社、森の石松の墓(大洞院)、天宮神社 ⇒   

2020年末 コロナ禍でやらず

2021年末 小田原を巡るパワースポットの旅

 ~小田原ー国府津・曽我丘陵ウォーキング・コース、吾妻山公園   

2022年 富士山を仰ぐ静岡・焼津パワースポットの旅 

 ~三保松原、御穂神社、満観峰、焼津神社  

2023年末 足利・佐野ふたごちゃん都市を巡るパワースポットの旅

 ~機神山、両崖山、出流原弁天池湧水、唐沢山、藤原秀郷公墳墓 

2024年末 常磐線・未開の地パワースポットの旅

 ~龍ヶ崎市愛宕神社 牛久沼かっぱの小径コース、亀城公園、常陸国総社宮 

 

 さて、今年はどこを再訪しようか、と考えていたら、一ヵ所頭に浮かぶ土地がありました。「明覚駅」周辺です。5月2日の日記を読んでみてください。ゴールデンウィークを利用した八高線沿線を巡る企画で、この駅に訪れたことを書いています。あのときは、わたしの流儀である「徒歩で巡る」方法にこだわって巡りました。自分の足で土地を踏みしめて歩くことにより、氣を実感できるからです。しかし、実際歩いてみると、名勝が広範囲に点在していて、とても巡りきれず、「駅前のレンタル自転車を借りたほうが良かったのではないか?」と思うに至りました。

そこで、今年の年末は自己流にこだわらず、「自転車を借りて、やり残した明覚駅周辺を巡る」旅にします。ただ、12月の繁忙期に計4日間も眼科の手術で仕事を空けてしまったり、その他にもやることが溜まっていて、これまでのように宿泊して巡ることは難しい状況かなと。なので大変残念なことですが、今年は日帰りで旅することにしました。まあ、一日で短いほうが、ぎゅっと思い出の詰まった旅が出来るかもしれませんので。前回は、京王八王子駅からJR八王子駅へ移動して、始点駅から八高線に乗りました。今回はJR立川駅から青梅線に乗り、拝島駅八高線に乗換える順路にしてみます。

 

立川駅に到着しました。さすが、多摩から未開の地・奥多摩(しつれい)への玄関口。ここから出発する電車は、途端に旧式になります。外付けのボタンを押してドアを開閉するという乗車方式。でもこれで、旅に出る気分がぐっと高鳴るのです。

 

拝島駅に到着しました。八高線に乗換えを。明覚駅まで54分。

 

八高線が来ました。車体がピカピカになってる!?

 

車内もピカピカ。新型車両のようです。近代化の波がこんなところまでも。

 

車窓からの眺めはこんな感じ。これから始まる未知の旅への高揚感を演出する上で大事なポイントになります。まるで、出発の門出を祝ってくれているような快晴の富士山。いってきまーす!

 

昨季、花多来里の郷や狭山丘陵巡りで訪れた東駒ケ崎駅を通り過ぎました。車窓に広がるお茶畑。さすが、お茶所狭山茶の風景です。カタクリの季節にまた来るよー

 

東飯能駅を過ぎた辺りで、聖望学園の前を通りました(あわてて撮影したので、かなりズレてしまいました)。埼玉を代表する甲子園の常連校です。最近、夏の甲子園大会に行けていません。来年は計画を立ててみようと思います。ぜひ、そのときは聖望学園の試合を観たいものです。

 

さあ、目的地・明覚駅に到着しました。約1時間40分、990円かかりました。旅にうってつけの快晴です。駅舎に併設された観光案内所が開くのを待ちます。

 

自転車は電動付と電動付でない普通のと2種類ありました。電動は必要ないなと思い普通のほうを借りることにしました。後でこの判断がミスとなって大きく響いてくるのですが・・・。

 

駅前の観光案内図で順路を決めます。一番大事な手順です。駅周辺は埼玉県比企郡ときがわ町」というそうです。あちこちに、「市政20周年」のノボリが立てられていました。合併で出来た、まだ新しい町のようです。

 

前回行けなかった場所はおおよそ頭に入ってます。まずは「三波渓谷」、その近くの「男鹿岩」です。とくに男鹿岩は、帰りに観光案内所に貼られた切り抜きを見て、「しまった、ここに行くのを逃した」と後悔した名勝です。明覚駅巡りを決めたとき、真っ先に頭に浮かびました。今回旅の中心地になるのはここでしょう。

 

いざ、出発!おおー、やっぱり自転車だと速い速い。


徒歩では40分以上かかった交通の要所「田中」交差点まで、10分かかるか、かからないかで到着しました。文明の利器には驚かされます。

 

交差点に設置された案内板で場所を確認します。渓谷、男鹿岩はこのまま真っすぐ。では!

 

あちこちで、そば屋のノボリや看板が。この辺の名物のようです。時間があれば食べてみたいけど、なかなか余裕がありません。

 

すぐに到着しました。駐車場に自転車を留めて、案内板に従って降りて行きます。ぬかるみに気をつけながら、そおっとそおっと。周囲に巨石がゴロンとしていました。巨石系パワースポット特有の「キツメのこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が感じられます。

 

 

渓谷といっても、秋川渓谷レベルの規模ではないようです。実際に歩けるのはこの範囲ぐらい。

 

ゆっくり深呼吸をして、氣をゆっくり取り込みます。ああ、心が落ち着く落ち着く・・・

 

・・・と、足元を見たら、何かの獣のフンが。これは心が落ち着かん!水を飲みに何の動物が来たのだろう?さすがにこの時期ですから、熊ってことはないでしょう。焦りながら渓谷を後にしました。

パワースポット(1071)「山波渓谷」

 

自転車に乗り5分足らずで「弓立山」に到着しました。男鹿岩は山頂付近に在るとのこと。登山口付近で、野鳥がひょっこり顔を出して、あっと言う間に飛んでいきました。君は誰かな?この周辺の野鳥はけっこう逃げ足が速いみたい。

 

近くに「八幡神社」が在るようです。登山前に無事を祈って参拝しておきますか。

 

ドーン!地方に建っておられる古社特有の、簡素ながらド迫力のある社殿。武士の神様・八幡様だけあって、勝負ごとに厳しそうなヒリついた氣が充満しています。

 

「無事、登山が楽しめますように。間違っても野性のプーさん(熊)に出会いませんように」ぱん!ぱん!

 

キセキレイが激しく飛び回っていました。境内を縄張りにしているようです。それにしても、この辺の野鳥の逃げ足の速さは異常なほど。あっと言う間に飛び去ってしまい、なかなか撮影できす。人間に慣れていないのかなあ。

 

その代わりに、油断していたホオジロをパシャリ。いつも藪の中に隠れている神経質さんなのに、ときどき油断してひょっこり姿を現すドジなやつです。おかげで、こっちは助かるんですけどね。


パワースポット(1072)「八幡神社

さあ、いくぞ!

 

ザッザッザッザ

思っていた以上にキツめな勾配。ふーふー

 

ええー!・・・この山が幼稚園の通学路!?なんというワイルドな幼稚園生活。

 

うわー!・・・ここにも、何かの獣のフンがポツポツと。さすがに冬眠していると思うけど・・・。



石がゴロゴロしてきました。それにともなって、キーンとくる痛みが増してきました。

 

もうすぐだ。

 

ドーン!突然、視界が開けて巨石が姿を現しました。もちろん、氣の強さも格段に上がりました。

 

そこを通り抜けると、さらにドドーン!と。しばらく腰を下ろして氣を充電します。苦労して登ってきた甲斐がありました。

パワースポット(1073)「男鹿岩」

 

遠くにうっすらと見える「筑波山」。関東各所で小高い場所だとけっこうな確率で見えます。それが古代から富士山と並ぶ「霊山」として信仰されてきた理由でしょう。霊山に向かって、ぱん!ぱん!と。

 

小一時間で、登山口に戻ってきました。帰りに何組もの登山客とすれ違いました。わたしが知らなかっただけで、有名な山なのかもしれません。そのほとんどが笑顔でした。「人を笑顔にする山に外れはない」というわたしの持論もけっこう的を得ているかも。

 

自転車集団が何組も通り過ぎていきました。サイクリングを楽しむには打ってつけの土地だと思います。

 

田中交差点に戻りました。今度は交差点を右側に、明覚駅からみて左側に進んで行こうと思います。前回、雷電神社に向かった方角です。

 

ドンドンドン進みます。やっぱり自転車は速い。パワースポット・大銀杏を通りました。紅葉の時期に来たら、さぞかし美しかったかと。

 

民家の塀と、下の畑を行ったり来たりしている野鳥がいました。大きさといい形といいヒヨドリっぽいのですが、その動きが違うような。それに、体全体が黒っぽいし。他の野鳥が素早く逃げ出すのに、こやつはじいっとしています。試しに撮影してみました。黒いウロコのような羽がびっしり。うーん、ヒヨドリのメスかなと。

 

前回参拝した雷電神社を通り過ぎました。ここからは未踏の地になります。さあ、胸を高鳴らせて進んで行くと・・・あれ、ここから「越生町」に入るようです。隣の町に入ることは、今回の企画の主旨から外れるような気がして引き返すことにしました。越生町にはまた梅の季節に来ることにします。

 

田中交差点に戻りました。最後に交差点を真っすぐ、明覚駅からみて右側に進むことにします。「五明」交差点まで行けば、「ホタルの里公園」「白石神社」といった名勝が在るようなので、そこを目指します。

 

川を渡りました。「都幾川」だそうです。都幾川・・・ときがわ。ここで初めて気がつきました。都幾川という川名をあちこちで見かけたのですが、その漢字を「ときがわ」と読めませんでした。なるほど、「ときがわ町」の「ときがわ」はこの川名からきているのですね。

 

山地を切り開いた坂道に来ました。都内ではなかなか見られない注意看板。鹿の絵が熊だったら余計に怖かった。ここにきて坂の勾配が、見た目以上にキツくなってきました。普段使い慣れていない自転車を長時間漕いできて、疲労もかなり蓄積しています。ほうほうの体に。

 

高台になっている場所があったので一息つけました。ぐるっと周囲を取り囲む自然豊かな里山たち。ここから見える風景が明覚駅周辺の観光の本質を象徴しています。

 

 

だらだらと続く山地を切り開いた坂道を登って行きます。電動付を選ぶべきでした。激しく後悔。つぎに来たときは迷わずそっちを選ぶことにします。はあ、はあ。眼下に湿地帯が広がっていました。いかにも野鳥がいそう。ところが、不思議なことに、この地区に来たらとたんに野鳥の鳴き声が消えました。なぜ?


野鳥の鳴き声がまったく聞こえてこない。土地のせいなのか?時間帯のせいなのか?野鳥に嫌われる理由があるのか?ほんと野鳥の習性はわからないことだらけです。五明交差点付近は観光案内図が充実していなくて、かなり迷うはめになりました。ホタルの里公園がわからず。疲労も溜まってきたし、帰りの時間もあるしで、最後に白石神社を参拝して駅に戻ることにしました。

 

沿道に建っていたのですぐにわかりました。正面に立つとー、

 

すごい、すごい!とてつもなく強い氣が頭に響いてきました。最後にきて超強力パワースポットに出会えるとは。正直、さほど期待していませんでした。なにしろ、「白石」神社という、よくある普通の社名なので。拝殿に近づくと、「学問の神白石神社」と書かれています。なんで学問なのか?その由来がわかりません。

 

で、御由緒を読んでみてびっくり。なんと、あの江戸時代の「新井白石」所縁の神社だそうです。なるほど、「白石」を「しらいし」と読んでいたのでごく普通のありきたりの神社だと思っていました。「はくせき」とわかれば急に霊験あらたかな神社にみえてきますね。

 

とくに、拝殿の裏側辺りで強くきます。「今年最後のパワースポット巡りで、最高の思い出が出来ました。ありがとうございました」と、年末企画成功のお礼を込めて、ぱん!ぱん!っとしました。

パワースポット(1074)「白石神社」


最後の企画で、一年をしめくくる楽しい旅が出来ました。文明の利器、様々でした。それでも、みかん山とか慈光寺とかホタルの里公園とか今回も行きそびれた名勝があり後悔が残りました。また、つぎの機会に足を運ぼうと思います。