2月になると各地で「梅まつり」が開催されます。これまで、野鳥見たさに巡っていました。そのうち、「梅の花を見ること自体」が楽しくなり、徐々に「ほかの花を見ること」も楽しくなり、今ではすっかり「花巡り」がわたしの年中行事になっています。2月は梅、3-4月は桜、5月はつつじ、6月はあじさい、8月はひまわり・・・というように。そこで、これから増ます楽しくなるように「花巡り」のカテゴリーを作ってみました。
三連休の最終日(24日、月曜祭日)、真っ青に晴れた空を見て、紅葉を巡りたくなりました。そこで選んだのは日野市「高幡不動尊」、高尾山と並んで東京多摩の紅葉の名所です。
最寄駅・中河原駅から京王線に乗り約 分、3つ目の高幡不動駅で降りました。駅前から続く参道を数分歩くと見えてきました「高幡不動」です。白い雲が浮かぶ青い空を背景に、赤い門と黄色いイチョウ、金色の五重塔がおさまる写真をパシャッと。もう、これだけで来たかいがあったと思わせる美しさです。朝9時前という早い時間帯なので拝観者は少なめ。まだ空気が澄んでいるためか、過去に感じたことのない天然の「こめかみ辺りにキーンとくるパワースポット特有の痛み」が充満していました。お昼近くになればドッと混雑し、澄んだ氣も失せてしまいます。早めに回ろうと思います。

赤くなった葉がメッシュを連想させ、髪の一部を染めた星野仙一監督を思い起こします。すみません、あまり抒情詩的な表現ではないですね。

真っ赤!まるで血しぶきのようだ!・・・おっと、これも抒情的でなかったか。



てんてんてんてん・・・こんな部位も赤くなるんですね。

こちらの売りは、なんと言っても、紅葉と仏教関連の施設や置物とを一枚におさめられること。あじさいの時と同じですね。とくに、五重塔との組み合わせが一番の見所で、ここをどう上手く撮るかが腕の見せ所になります。なので、構図、色味、明るさを微細に調整してー、
パシャ、

パシャ。

さらに坂を上がり、違った角度からもー、
パシャ、

パシャと。どうでしょう、上手く抒情的な写真が撮れましたでしょうか?少しは撮影の腕が上がったかな。

富士山が見えました。紅葉と一緒におさめたかったのですが、少し離れていたので位置的に無理でした。いい位置に紅葉を植えてほしいんですけど。

ピンク色の美しい花が咲いていました。メジロの鳴き声が盛んに聞こえてきます。残念ながら葉に覆われて姿は見られず。

♪ヴぇー、ヴぇー
♪ヴぇー、ヴえー
境内の「不動の丘」は多摩の野鳥探しには外せない場所で、とくにヤマガラが多く見られ、ちょっとした王国を形成しております。今日も頭上で、何羽もの鳴き声が聞こえてきました。ヤマガラは、大変好奇心が旺盛のようで、近づくといったんは遠くに逃げますが、しばらくすると「あいつは何奴だ?」とばかりに興味を持って、わたしを観察するために戻ってきたりします(わたしの勘違いではなく絶対にそうです)。今日もいったん森の中に姿を隠してから、しばらくして戻ってきました。そして、わたしを観察するために、ひょっこり姿を現しました。
ヤマガラ<ジロジロ(こいつ、何者だ?)

ヤマガラ<その顔おぼえたぜ、アバヨ、キリッ

このやかましい奴もけっこう居たりします。中国からやってきた特定外来生物・ガビチョウです。高市政権にかわって不法滞在外国人は厳しく取り締まる方針に転換しました。君たちもそろそろ退去してもらわないと。

高尾山に続き紅葉を楽しめました。来週で見納めでしょうか。