とりたてて、大きく書くことではないけれど、ふっと笑ってしまう日常で起きた出来事、目にしたものを書いていきます。常在詩場、常在笑場ー、日常のいたるところに詩心はあふれ、笑いの種はひっそり息づいているのです。それに気づくのもあなた、気づかないのもあなた次第・・・。
・世界一の金持ちよりも、世界一の権力者よりも、「人類で唯一、素手で熊と対等に戦える男」の称号がほしい。
・「かき?」「かき」「かき?」「かき」「かき?」・・・ただ今、わたしの隣で、小さな女の子とお母さんが「牡蠣」と「柿」の発音を練習中。
・丁寧に「どうも、すみません」と書いて送ったつもりで、「どうも、しみません」と送ってしまう。一字違っただけで、全然誠意が伝わりませんな。気をつけようっと。
・宗教をめぐる言説、ほとんど死ねばわかる説
・「異色の経歴の持ち主」というテロップが「男色の経歴の持ち主」に見えてびっくり。もう、そういう時代になったのか、と。
・「いらっしゃいませー」が「耕しやすい幸せ―」と、どこか深い意味があるような発音する外国人レジ打ちがいた。
・愛犬家に、「犬って死んだら、燃えるゴミのほう?」ってきいたら怒られた。