「七生丘陵」を巡った後、「高幡不動」へ向かいました。ところが・・・メジロ、シジュウカラ、エナガと野鳥の鳴き声は聞こえてくるのに、残念ながら姿がまるで見えず。なので、対象を紅葉に方向転換することにしました。ここの魅力は、仏教関係の建築物といっしょに写せる点にあります。
こっちからカシャ
こっちからカシャ、どっちが良いかな?
フワフワな紅葉の絨毯
うーん、ちょっと被りすぎか?すっきりしないな
カシャ、これでどうだ?
あーでもない、こーでもない、と終盤の紅葉を存分に楽しむことができました。また、見晴らしの良い場所から、神秘的な「ヤコブの梯子」が見られました。おっと、仏教施設で聖書の名称を使うのはちょっと憚れますな。でも、和名の「薄明光線」では浪漫が無いですし。宿題として、何か相応しい名称を考えますか。
楽しい一日となりました。