天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(989)~(991)長岡天満宮、塚本古墳、村田製作所本社ビル

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

せっかくの三連休だというのに、急遽、出張を頼まれました。正直、イラっときましたが、出張先を聞いてみると「京都」だとか・・・。おおー、いいじゃないですか!よその土地に行ったときは、よそ者として、地元のパワースポットに挨拶するのがわたしの流儀、つまり出張にかこつけて、前後で「京都パワースポット巡り」ができるのですから(笑)、楽しみ以外ないでしょう。早朝、胸を躍らせ新幹線に乗り込みました。


さあ、京都駅に着きました。さてと、どこに挨拶しようか?出張先近くのJR京都線路線図を眺めてみました。すぐにそそられる駅名を見つけました。「長岡京駅」です。長岡京・・・平城京から平安京に遷都する、わずかな期間しか存在しなかった、情報が少なくミステリアスな雰囲気をまとった都です。歴史的な観光名所もかなりあることでしょう。

京都駅から4つ先、10分ほどで到着しました。やはり、観光地として売り出しているようで、あちこちに案内地図が立っています。ふむふむ、どこを巡ろうかな?おやっ、西口に目につく神社がありました。「長岡天満宮」です。長年、パワースポット巡りをしている勘から、ピンとくるものがありました。こちらに何かありそうだぞと。早速、向かうことにしました。

 

 


天神通りを真っすぐ20分ほど進んでいくと鳥居が見えてきました。けっこう大きくて迫力があります。期待が高鳴ります。

 

大きな鳥居は大空を背景に写すと映えます。ああ、壮観だ~

 

鳥居をくぐると「八条ヶ池」が広がっていました。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が放たれています。水上橋を歩きながら周囲を見渡すと、茂みが池に枝垂れていました。なんとなくカワセミがいそうな雰囲気だなあ、と思いながら進んでいくとー、

 

キキッ!独特な甲高い機械音のような鳴き声が聞こえてきました。ほらほら、やっぱりね!カワセミの鳴き声です。声のするハスの方をカッシャと。姿は写っておらず。残念。

 

東屋で一段落してから参道に戻りました。鳥居をくぐっていきます。

 

 

くぐっていく度に(拝殿に近づく度に)、どんどん強くなっていく仕組みのようです。

 

さあ、拝殿までもうひとくぐりだ。

 

「拝殿」まできました。古社の雰囲気たっぷり。「京都での仕事が無事に成功しますように」ぱん!ぱん!っと。

 

しかし、パワースポットとして特筆すべきはこちらかもしれません。拝殿の左上に鎮座している「長岡稲荷大明神」様です。

 

「今日明日のパワースポット巡りで、良い出会いがありますように」ぱん!ぱん!っと。

 

おや?軒先に飛び移ってきて、トントンやっている奴がいますよ。ヤマガラだ。今季はじめて見ました。

 

目の前にしばらく居てくれたのにブレブレ。すっかり撮影の腕が鈍っております。

 

こっちにはコゲラの姿が。先週の大雨以降、すっかり気温も下がり、秋めいてきました。彼らの姿を見ると、いよいよ「野鳥探し(幸せ探し)」の季節がはじまることを実感します。

 

さらに、もしかすると境内で一番強い氣を放っているのはこの一帯かとー。

 

「紅葉庭園 錦景苑」です。確かにモミジが生い茂っており、さぞかし紅葉は見事なのでしょう。

 

こちらが強力パワースポットである所以は、まずはこちら「白太夫社」「和泉殿社」です。けっこうキツメにきます。

 

そして、こちら「中小路宗則翁千年祭記念碑」です。長岡天満宮を創建された人物なのだとか。なかなか良い雰囲気の天満宮でした。

パワースポット(989)「長岡天満宮

 

ーその他のパワースポットー

天満宮に向かう途中、天神通りに気になる草むらがありました。けっこうキツメなキーンがきました。

 

帰りに反対側を歩いていると、かわいい古墳のモミュメントがありました。「塚本古墳」跡だそうです。

 

「発掘調査位置図」と照らし合わせて見ると、あの草むらの位置と墳丘があった位置が一致していました。あの草むらを「塚本古墳パワースポット」と認定して良いでしょう。再三このブログで書いてきましたが、古墳がパワースポットの発信源になっている場合が多いのです。しかも、どの古墳もかなりキツメな強力パワーを放っており、こちらもその例に漏れずキツメなパワースポットでした。

パワースポット(990)「塚本古墳」

 

案内地図を見る限り、東口にも「神足神社」など魅力的な神社があるようです。しかし、待ち合わせの時間もあるので、ここで切り上げることにしました。ただ、東口を出たすぐのところで異様な氣を放っていたパワースポットがあったので、そこだけ紹介しておきます。そこは「村田製作所本社ビル」です。村田製作所といえば、わたしが20代の頃、自転車を漕ぐロボットのCMをやっていた面白い会社ぐらいしかイメージありません。何をやっている会社なのか、わかりませんが、この氣を浴びて相当安泰な会社だとみました。

パワースポット(991)「村田製作所本社ビル」