天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット(977)田原神社(山梨県都留市)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

今日は用事があって山梨県都留市へ。JR八王子駅から特急かいじ・富士山回遊号に乗り都留文科大学前駅へ向かいました。はじめての土地ではありませんが、よその土地に出向く際は、よそ者として、土地の神様にまず挨拶するのがわたしの流儀です。駅を降りると、早速、周辺案内図をチェック。すると、左へ少し歩いた川沿いに神社マークを発見しました。神社名が表記されていないので、もしかすると有名な神社ではないかもしれません。しかし、周辺にそれらしいのはそこだけのようです。大きく期待せずに向かってみました。

 

周囲は、低山がギュウギュウ詰めになっている山梨らしい山の風景。

 

見えてきました。右側は国道139号で、けっこう交通量があります。

 

「田原神社」とあります。予想していたより風格がり、由緒を読むとけっこうな歴史もあるようです。

 

ただ、「こめかみ辺りにキーンとくるパワースポット特有の痛み」は感じられません。パワースポットとしてではなく、地元の古参神社に敬意を表す意味で、ご挨拶することにしました。ぱん!ぱん!っと。

 

背後が気になるので境内を出て、神社沿いの脇道を歩き始めたところ、急にキーンときました。境内の横側から氣が放たれている珍しい型のようです。

 

さらにー、境内背後の辺りもかなりきています。本殿から放たれた氣かもしれません。あわてて境内に戻り「パワースポットとしても」ぱん!ぱん!と挨拶しました。

パワースポット(977)「田原神社」

 

ふと、裏手にこのようなそそられる看板を見つけました。

 

どどーん!けっこう迫力があります。滝の迫力に魅入られていると、ふと思い出すことがありました。10数年前のこと、職場に駅名の大学出身者がいて、その方の話しでは、「大学近くに滝と川に架かる橋があって、自○の名所だった」「河原で写真を撮ると100%の確率で心霊写真が撮れた」と・・・。芭蕉来訪に相応しい風光明媚さですが、確かに寂しげな風情もあり、怖くなってきました。足早に、そもそもの目的地へ逃げるように向かいました。この写真に変なモノ、写っていないですよね(汗)

 

帰り道、富士急鉄道が山を背景に走っている姿を撮りました。撮り鉄だったら、もっと情緒あふれる一枚を撮れたでしょう。わたしの技術ではここまで。もっと腕を磨かなければ。がんばります。