天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

最強運を放つパワースポット首飾り ⑥ 胡子神社(86)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

戦闘のために不要な教養や品格をかなぐり捨てて、ただひたすら強さに特化した、まさにアニメ・タイガーマスクのエンディング曲「強ければいい、力さえあればいい」を地でいく超絶パワースポット神社の御守りを集結させて、世界で最も強運を呼ぶ首飾り=結界を作ることにしました!

 

・・・旬の話題をアップしているうちに随分と更新が遅れてしまいました。

さて、奈良の飛鳥坐神社の西に位置するつぎの超絶パワースポットは・・・広島「胡子神社(えびすじんじゃ)」です。内部に充満する「こめかみ辺りにくるパワースポット特有の痛み」が「金属音」のように響いてきます。その強さは「長い間浴びていると、精神に支障をきたすのでないか」と怖ろしくなるほどのレベル。「最強」と書くよりも「最凶」のほうがふさわしい神社でした。

さて、その御守りをくくりつけたいところですが、残念ながら買っていませんでした。あのときは、まだこういうものを作る計画がなかったもので。

なので、一個分を空けておきます。出張か何かで広島に行った際に買ってくることにします。なかなか簡単に行ける距離ではないんですけどね。

 

 

 

パワースポット巡り(86) 最強クラスのパワースポット広島の胡子神社(えびすじんじゃ)

2012/12/25

広島の有名なアーケード街を歩いていたら、このような飾りや看板がやたらと目につきました。近々、胡子神社(えびすじんじゃ)の「胡子大祭」というお祭りがあるようです。その胡子神社(えびすじんじゃ)とやらを探してみることにしました。もしかするとパワースポットかもしれません。


しばらく歩いたのですが、なかなか見つかりませんでした。ぐるぐる回わって、三越の裏あたりに差しかかったところで・・・あっ、あった!あったけど、超せまーい!(笑)
ビルとビルの間にぎゅっと挟まれて窮屈そうです。


この神社は毛利元就の先祖・大江広元を祭っているようです。残念ながら、どこからも「パワースポット特有のキーンという痛み」はきません。でも、地元の有名神社のようなので、出張の成功をお願いしておきましょう。お賽銭を入れて、ぱん!ぱん!っと。


奥の部屋では、お祭りにそなえて、いろいろと準備をしているようです。より近くで見ようと、部屋に首を突っこんでみたら・・・キン!キン!キン!キン!という響が。痛い!痛い!

「キーンではなくキン!キン!とくるこの痛さ」、どこかで身おぼえがあるなと思い出してみたら、東京の「虎ノ門金刀羅宮」でした。あの凶器のようなパワーとそっくり。危険を感じて首を引っ込めると、何事もなかったかのように痛みがひきました。どうやら奥の部屋だけにパワーが充満しているようです。
非常に狭い限られた範囲ではありますが、奥の部屋にかぎっていえば、東京の最強クラスと同レベルのパワースポットとみてもいいのではないでしょか。

あの部屋の中で作業している人たちは大丈夫なんですかね・・・。

 

<つづく>