天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

べったら市

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

会社近くの小伝馬町の交差点で「べったら市」が始まりました。「完全なビジネス街がお花見状態のカオスになる」驚きの祭りです。まあ、「完全なビジネス街ゆえに飲まないとやってられないサラリーマン、OLさんたちがいっぱいいる」ってことでしょう。過去、このお祭りに関して書いたことがあるので、旧ブログから貼っておきます。

 

 



 

【旧ブログより】

 

パワースポット巡り(219)東京日本橋宝田恵比寿神社 2014/12/14

年末の書き入れ時となり、今日も大忙しで休日出勤です。事務所で、くたくたになりながら、夜遅くまで資料を作成していました。あれやこれやで悪戦苦闘しながらついに完成。さあ、後は郵便局で送るだけだ、と勇んで最寄りの郵便局に行ったら、すでに営業が終了しているではありませんか。ひえー。ここからかなり離れた本局まで歩いていかないと・・・。

 

疲れもピークにきて、よたよたしながら歩いていると、突如、どこからともなく「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が漂ってきました。おっ、近くにパワースポットがあるみたいです。すると、しばらく歩いたところに、駐車場と駐車場に挟まれた小さな神社を発見しました。「宝田恵比寿神社」と書かれています。小さいのに、かなり強力なキーンが噴出しております。むむむっ、どうやら、ここが出元のようです。

 

日本橋べったら市」「四百年の歴史」・・・ほう。毎年10月19日、20日になると、この辺りで「べったら市」が行われます。完全なオフィス街に、露天が軒を連ね、みんなで飲んだくれる楽しいお祭りです。「江戸時代、恵比寿様に『べったら漬』をお供えする行事からはじまった」と聞いたことがありますけど、その恵比寿様がこちらなんですね。

 

疲れた体を、ここのパワーで充電・・・あー、なんか力がみなぎってきたあー!!偶然通りがかったと考えていましたが、もしかすると違うかもしれません。遅くまでがんばって仕事をしたぼくに、パワーを充電してやろうと見えない力で呼び寄せてくれたのかも。だとしたら、ありがたいことです。お礼をこめて、ぱん!ぱん!っとしました。

 

べったら漬  2016/10/22

毎年、10月19日、20日に会社近くの小伝馬町駅近くで「べったら市」が開かれます。普段は整然としたオフィス街なのですが、この二日間の夜だけは屋台が並んで、街がカオスと化します。はじめに行ったとき、会社帰りのスーツを着たサラリーマンやOLさんたちが、みんなで道路に座り込んでお酒を飲んでいる光景を見て、ぶったまげたものでした。秋に開かれるお花見、みたいな雰囲気を想像していただければいいかと思います。ここ最近では、世相を反映してか外国人観光客の姿も見られるようになりました。

 

この「べったら漬」、その作り方は大根を「砂糖」「米」「米麹」に漬けて作るんだとか。ということは「大根を甘酒に漬けて作られたもの」といってもいいでしょう。そう考えると、甘酒信者にとって「最高に美味しく、最高に体に良い食べ物」になるのではないでしょうか。ただ、残念なのはお値段のほうが、若干高めな点でしょうかね(苦笑)

 

お酒の効用  2017/10/21

勤め先の近くで、19日(木)20日(金)と、恒例の「べったら市」が開催されておりました。あいにくの雨でしたが、大勢のサラリーマン、OLさん、観光客がお酒を飲んで大賑わいになっていました。アラブに原理主義のテロリストが多いのは、お酒を飲んでくだを巻くことができないから―そんなぼくの考察も、あながち間違えではないと思うのです。お酒を飲むと、嫌な気分を発散することができますからね。

わっしょい、わっしょい♪お祭りわっしょい~♪