昨日は冬に戻ったかのような寒い一日でした。しかし、季節は進んでいたようです。朝、顔を洗うと冬用のゴワゴワした肌がボロボロと剥がれ落ちて、下からツヤツヤした春用の肌が出てきました。この「肌の衣替え」は、わたしにとって「春を告げる風物詩」的な出来事なのです。毎年必ずこの日がやってきて、これをもって春が来たと判断しています。みなさんの身にも起きているのでしょうか?
また、もう一つ、春を告げる生き物が姿を見せました。ハエトリグモです。冬の間、じっとして体力を蓄えていたようで、最後に見た秋の頃よりもずうっと大きくなっていました。クワガタのエサを狙って、これからコバエが湧いてきます。どんどん捕まえて掃除してくれればと思います。