天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(878)紺屋町北部町会の御神輿(興産信用金庫)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

  

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

所用があって中央区紺屋町を歩いていると、突然、「こめかみ辺りにキーンとくるパワースポット特有の痛み」がきました。発信源は、この御神輿のようです。場所柄、神田祭の御神輿でしょう。

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・・・ほう、なるほど。町一帯の歴史が展示されていました。紺屋町とは、言わずもがな江戸時代に藍や紺の手染屋が軒を連ねていたことに由来するようです。

『その年の流行は紺屋町に行けばわかる』といわれ、江戸の流行の発信源でもありました」「紺屋町で染められた手拭いや浴衣は、江戸っ子たちにもてはやされ、なかには紺屋町以外で染められたものを『場違い』といって敬遠する人まで現れたほどです。」・・・などと、なかなか面白い逸話が書かれています。

今の町の姿はどうかというと、さすがに手染屋は見られないものの、最新のオフィス・ビルが並ぶビジネス街というよりか「年季のあるオフィス・ビルと、暮らしている住民の住まいとが密集している」町という雰囲気です。人と人との距離が近いような。住人が御神輿を担いでいる勇ましい様子が思い起こされます。

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裏手が広場になっていました。しばらく、ベンチに座りながらパワーを充電。最後に、ATMでお金を引き出しました。パワー満タンなお札を財布に入れることにより、財布自体が金満体質になって「お金を呼び寄せるんじゃないか」という淡い期待を込めて(笑)

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御神輿とはそもそも神様の乗り物。境内でも、納めている倉庫がパワースポットになっている場合が多くあります。今後、「御神輿とパワースポット」の関係性を研究してみるのも面白いかもしれません。

いずれにせよ、コロナで祭りが中止になってしまい、御神輿も出番が無くなってウズウズしておられるでしょう。次は無事開催されるといいですねー。

 

パワースポット(879)「紺屋町北部町会の御神輿(興産信用金庫)」

 

 

もう今年も残りわずか。そこで、恒例の「今年で一番印象に残った地域、パワースポットに再度訪ねる」という企画をやりたいと思います。これをやることによって、印象がより強くなったり、見逃していたすばらしい箇所に気づいたり、良いことずくめなのです。

気になる今年選んだ場所は「小田原」です。ゴールデンウィークで巡れなかった、あの場所、この場所に足を運ぶ予定です。アップは正月明けになると思います。