天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット密集地帯「武蔵小金井駅周辺」⑥  【旧ブログから】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

先日の日記「パワースポット巡り(804)小金井経済センター跡地」で「武蔵小金井駅周辺が強力なパワースポット地帯」であると書きました。そんな周辺パワースポットを旧ブログから引っ張ってきて貼っておきます。

 

パワースポット巡り(580)~(582)滄浪泉園、どんぐりの森公共緑地、前原集会施設 2018/09/22

JR国分寺駅から武蔵小金井駅へ向かう用事がありました。ひと駅ですし、さほど時間もかからないようなので歩くことにしました。 


都道134号に沿って歩いていきます。すると、小金井警察署を過ぎたあたりで、突然「こめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。これは「パワースポットがあるときに感じる特有の痛み」。近くにパワースポットがあるに違いありません。見渡すと、それらしくあったのが庭園「滄浪泉園」の看板でした。ここから来ているのでしょう。ちょっと寄り道してみますか。

 

案内書を読むと、ここは「犬養毅首相が名づけた由緒ある庭園」なのだそうです。入園料100円を払います。

 
狭い敷地でしたが、周囲から隔絶された別世界のようでした。そして、敷地内にはどこも例の痛みが充満していました。とくに池の周りからきますね。

 
このようなものも。武蔵小金井は「崖線」といって、窪みから泉がこんこんと湧き出ている土地で有名なのです。小金井という地名の語源も、こうした湧水が由来なのだそうです。「『崖線』という特殊な地形が、特殊なエネルギーを発していて、そのエネルギーがパワースポットの正体ではないか?その根源になっているのではないか?」そんなことを考えてしまいます。

 
園内には、たくさんのグループがいて、それぞれが自然の雰囲気や景観を楽しんでいました。ところで、みなさんはパワースポットであることに気づいておられるのかな?気づいていないとしたら、もったいないですよねー。

パワースポット(580)「滄浪泉園(そうろうせんえん)」

 
都道134号に戻り歩きだすと、少し先で「坂の下のほうからキーンとくる痛み」を感じました。おやおや、ここも気になりますな。またちょっと寄り道を。降りていくと、行き着いたのは緑地でした。雑木林を保全するために造られたようです。滄浪泉園のすぐ近くなので、もしかすると、もともとは同根のパワースポットなのかもしれません。



パワースポット(581)「どんぐりの森公共緑地」

 
緑地を跡にして、都道に戻り歩いていきます。しばらく行ったところで「今日一番にくる痛み」を感じました。そこにあったのは集会施設。ここで集会をやれば「自然とパワーを充電できる」なんという優れものの施設なのでしょうか。小金井市民のみなさん、どんどん利用しましょう(笑)

パワースポット(582)「前原集会施設」

 
ここまで来れば、あと武蔵小金井駅はすぐそこ。今日もなかなか楽しいパワースポット巡りとなりました。パワースポットは有名な神社仏閣でなくても「探してみれば身近なところにあるもの」という、ぼくの主張もわかっていただけたでしょうか~

 

これで、旧ブログで書いてきた「武蔵小金井駅周辺のパワースポット」は終わりになります。このようにパワースポット密集地帯ですので、探せばまだまだ見つかると思います。ちょくちょく行く用事がありますので引き続き探索していきたいと思います。

 

《おわり》