パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
お盆休みも残りわずか。2020年夏の思い出作りに、近場でパワースポット巡りをやることにしました。
昨日は大月駅で降りて岩殿山を巡ってきました。今日は一つ手前の駅「猿橋駅」へ。駅名からもわかるように、日本三奇橋で有名な「猿橋」があるところです。子供の頃に、「猿がつながって、向こう側に渡っていく姿をヒントに造られた」という、かわいい伝承を聞いたことがあり気になっていました。
こうした伝承のある名勝はパワースポットである場合が多く、こちらも期待できそうです。
まずは京王線・中河原駅から高尾駅へ。そこからJR中央本線に乗り換え「猿橋駅」に着きました。駅を降りると、左手に昨日巡った「岩殿山」が見えます。こういう位置関係にいます。駅周辺には、すでに「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンくる痛み」がきています。
駅から20号沿いに出たすぐのところに「三嶋神社」がありました。まずは、ご挨拶を。さすが、わたしが最も信望する三嶋大明神様、こちらも強力なパワーを放たれております。
境内はどこも、ピリピリ殺気立ったような気が充満していました。これぞ、三嶋大明神様が他とは一線を画す性質になります。ポイントは土俵、神輿庫、愛宕山といくつもありますが、とくに、「殿上天満宮」から強くきました。 「今日も楽しく有意義なパワースポット巡りができますように」ぱん!ぱん!
また20号を真っすぐ歩いていきます。15分程度で着くはずですが、なにしろ今日は猛烈な酷暑。精神的にかなりやられまして、1時間は歩いてる気分になります。
汗をふきふき、ひー、ひー言いながら、ようやく名勝「猿橋」の看板が目の前に。さあ、着いた!と勇んで、スマホでぱしゃ、ぱしゃ何枚か撮りました。それがこれ!・・・と、帰宅してから、このブログに貼りつけようとして、画像を確かめたら、なんと、猿橋の画像だけが記録されていないじゃありませんか!?これを目的に足を運んだというのに、なんという狐につままれたようなミスでしょうか・・・。
最初は信じられなくて、何度も調べてみましたが結局こうなった原因はわからず。大変、残念な結末になってしまいました。でも、にらんでいた通りパワースポットでしたし、橋脚で支えることなく、両側から板を重ねたもので支えるという珍しい構造なのもわかりました。(さすがに、猿には見えませんでしたけど)
今日は猿橋の機嫌が悪かったのでしょう。また、機会をあらためて伺いたいと思います。