「ラッキーちゃん」「くたニャン」という唯一無二なかわいいものと出会えただけで、ぼくは「この世で一番幸せな男」だと思っています。「神様に誰よりも愛されている男」だと確信しています。
世界には「とほうもないお金や権力を手にした人」がいるけど、そんな人よりも、「とほうもなくかわいいものと出会えた人」のほうが、「本当の幸福感を得られる」という点で優れた存在ではないでしょうか?目指すべき存在ではないでしょうか?
そんな存在であるぼくには、ラッキーちゃんやくたニャン以外にも、たくさんのかわいいものとの出会いがありました。そこで、その中から選りすぐりのレジェンド的なものを順にアップしていきます。いずれも、モノではなく、たまたま見かけてデジカメで撮影した画像になります。
どうぞ、期待してやってください。
日付を見ると2016年3月27日となっています。
中野のとある民家の前を通ったら、庭先にあった切り株の穴からトカゲがひょっこり顔を出していました。最初、3月も下旬になり、暖かくなって冬眠から目覚めたトカゲが外の様子をうかがっているのかと思いました。
しかし、近づいても、カメラを向けても微動だにしません。あれっ、と思ってさらに近づいてみたら、どうやら、ひなたぼっこしたまま気持ちよくなったようで、そのままぐーぐー寝ていました(笑)
その無防備な姿がかわいくて、ぼくの中ではレジェンド入りとなりました。あれから、二度とお目にかかっていませんが、けっこう寿命が長い生き物のようなので、今でもあの辺りで生きているのかもしれません。
でも、あれだけ無防備だと、長生きするのは難しいのかなあ・・・。
《「かわいい界のレジェンドたち」おわり》