天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

茨城県 稲葉酒造「すてら」【9】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずなのです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

「土日は不要不急の用事がなければ外出しないように」なーんてことを知事に言われるまでもなく、「給料日直前の休日に外出するわけがない」じゃないですか(苦笑)というわけで、お家で「花見酒」といきました。

 

なんで花見酒かというとー、

ほら、箸置きが「桜」!(笑)

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そしてお酒は、稲葉酒造「蔵元限定手造り すてら 無濾過純米大吟醸」を。茨城県つくば市に出向いた際に、お土産屋の地酒コーナーで、「ビンがひときわ輝く別格のオーラ」を放っていました。筑波山麓の湧き水を使用しているのだそうです。一口飲んでみると・・・とってもシルキー!シルクは飲んだことないけど、とってもシルキーなお味でした。やはり、その別格なオーラのように、滑らかで気品あふれる別格な味に仕上がっていました。肴は「もろみらっきょ」を。らっきょ漬だけでも美味しいのに、そこにもろみが加われば、「美味しくないわけがない」ですよね。

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日本酒、さいこー!

日本酒に底はなし!」ですね~