パワースポット!
パワースポッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・と、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、せいっぱい生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
元旦に実家周辺(千葉県香取市)の神社へ初詣に出かけました。この辺り、「香取神宮」という超有名な神社がありますけれど、それ以外にも、歴史のある古社がいろいろある地域なのです。
今回は自転車に乗って、地元では有名な古社「木内大神」へ向かいました。
自転車に乗り約20分で高台へ来ました。実家のある土地は「転勤族が多く住む新興住宅地」ですが、この辺りは「古くからの地元民が住む集落」といった雰囲気があります。
見えてきました。「木内大神」です。木内姓が大変多いこの辺りにふさわしい社名で、由緒書によると神主さんも代々、木内氏なのだとか。
拝殿は、創建が大同年間(806~810年)という古社の佇まいを感じさせます。「今年も楽しいパワースポット巡りが出来ますように」とお祈りして、ぱん!ぱん!っと。
パワースポットとしては、
こちらの「御神木」や、
「猿田彦之社」、
「青葉神社」、
そして、なんと言っても、
こちら「裏手口に通じる小路辺り」になります。周辺を囲んでいるうっそうとした森林から発せられる気かな、と。
パワースポット(686)「木内大神」
それから、実家のほうに戻って、その周りを巡ってみました。この辺りは、一面が田んぼで、その区画ごとに集落があり、その集落ごとに神社があるのです。米作りと神道の密接な関係が感じられます。
この写真を見ると、東京とは時間の流れがまったく違うことがわかるでしょう。
まずは、こちら「神明社」から。真新しいお供え物が置かれているところを見ると、きちんと集落の方に管理されているのがわかります。 みなさん、信心深いようで、気持ちよくなりますねー。
夕日を浴びて、神々しく輝く拝殿。もちろん、キーンとくるパワースポットです。
パワースポット(687)「神明社」
「稲荷大神」。裏手の板に、修復したとき寄付された方の名前が書かれているのですが、けっこうな人数でした。地元に大切にされている証拠ですねー。
どこにも社名が書かれていなかった神社。こちらも、真新しいお供え物がきちんと置かれていたり、きれいに掃除されていました。真っ赤な兜のような拝殿が印象的。
パワースポット(688)「赤兜のような神社」
「ウユニ塩湖」だあ~!?
ふん、「天空の鏡」の本場は「千葉の田んぼ」だっぺよ!
大空と雲がくっきり映し出されていて幻想的な風景になっていました。見方によれば、なかなか美しい土地になりますね、この辺りも(笑)