シャッターが閉まっている店先に、
貼り紙されているのを見ると、
ぼくは興奮して見入ってしまうのです
そこに書かれているのは一篇の抒情詩だから・・・
それは、長年、腕をふるってきた店主の
熱い思いが込められた抒情詩にほかならないから・・・
抒情詩【その一】 2019/5/13
今日、たまたま通った商店街、そこにも・・・ほら・・・。こんな美しい一篇の抒情詩が貼られていました。お疲れ様でした。胸が熱くなりますな。
抒情詩【その二】 2019/5/29
神保町の老舗そば屋の前を通ったら、このような抒情詩が。70年という途方もない年月と、店主の明るい前向きなコメントに胸が熱くなりますな。
抒情詩【その三】 2019/6/27
ぼくが幼少の時を過ごした小田急線U駅前の商店街。ほんと久しぶりに通ったら、文房具屋さんの店先に一篇の抒情詩が。「68年間」ということは、ぼくが最初に通ったのが開店23年目ぐらいで、それから12年ぐらい通い続けて、やがて通わなくなってからもう33年経っているんですね。いずれにしても、途方もなく長い時間が経っておりますな。
おつかれさまでした。