天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

2016年末 西三河・東三河パワースポット巡りの旅 【旧ブログより】

 

「天才詩人こうやまあきらのブログ」も開始してからもうすぐ10年。これだけ月日が経つと、昔書いた人がもう亡くなられていたり、二度と会うこともない疎遠な関係になった人もいたり、あまり知られたくない恥ずかしい出来事なんかがいっぱい書かれていたりします。ーそこで、読んでいただきたい日記だけを、新しいブログ「天才詩人こうやまあきらのブログ!」へと移行させることにしました。ただ日記数が膨大なので(2500本以上!)、暇をみつけては少しずつの移行となりますので、よろしくお願いします。

 

 

ここ最近、年末に、「その年で一番印象に残っているパワースポットや土地」を再び旅することにしています。そうすることで、よりいっそう、その土地の印象が深まり思い出深くなるからです。平成28年(2016)の年末は、東西の三河地方を巡ってきました。その日記をアップします。

 

パワースポット巡り(356)竹島(愛知県蒲郡市 2016/12/26

 毎年、年末に「今年を象徴する場所」へパワースポット巡りの旅に出かけています。一昨年は岐阜・関ヶ原、昨年は山梨・甲府周辺を巡ってきました。
今年一番、思い出深かった場所といえば、ゴールデンウィークに巡った「東三河」になりますでしょうか。パワースポットもよかったし、人もよくて、今では奈良に続く「心のふるさと」と呼んでるほどです。当然、「今年を象徴する場所」は、ここしかないと思っています。ーそこで、前回に行けなかった東三河蒲郡市と、そのとなりの「西三河」と呼ばれる豊田市岡崎市まで足を運んで、今年を締めくくることにしました。

  

まず初日は蒲郡へ。有名どころといえば、島全体が「ご神域」とされ、「神の島」として名高い「竹島」でしょう。JR東海道本線・蒲郡駅からとことこ歩いて20分ほど。島が見えてきました。海岸から400メートルも離れているようで、橋を渡っていきます。

 
まずは橋を渡るまえに、陸地にある「八百富神社」へお参りです。「いいパワースポットでありますように」とお祈りしてぱん!ぱん!っとしました。この時点で、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンという痛み」がきます。島が楽しみになってきますねー。

 
さあ、400メートルの橋を渡っていきます。これが、とにかく風が強い!吹き飛ばされそうになりながら、なんとか、えっちらこ、えっちらこ〜。

 
ようやく島に到着しました。ここからは急な石段になります。登りきった頂上には、数々の神社、旧跡が並んでいて由緒ある古社の雰囲気がありました。ひなびていて、いい雰囲気。でも、意外なことにパワースポットとしてのパワーはさほど無いかも・・・。

 
奥の石段を下りていくと、「絶景」と謳っている「竜神岬」に着きました。なるほど、三河湾を一望できるすばらしい眺め。初日の出なんて見れたらサイコーでしょうね。ーそして、ここにきてようやくキーンとくる痛みがしてきました。

 
そこから、遊歩道を歩いて島の周りをぐるっと回ってみたのですが、この治山工事されているあたりや、

 
みんなが貝殻を捕っているあたりや、

 
この灯籠のあたりできます。メインどころである頂上の社よりも、周囲を巡る遊歩道がパワースポットになっている不思議な島でした。

  

また、案内によると、竹島は対岸から400mしか離れていないのに、生えてる植物が全然違うんだとか(なので、島が天然記念物に指定されているそうです)。生えているのが暖地性植物というので、もともとは南のほうにあった島だと考えられているそうです。それが、何かのすきに流されて、三河湾に迷いこんでしまったのでしょう。いわば「迷子ちゃんの島」なんでしょうね。・・・なーんて、妄想が過ぎますかな。「海に浮かぶ神の島」という浪漫チックな雰囲気のあるパワースポットでした。ただ心配なのは、韓国人観光客がちらっといたこと。こっちの「竹島」は不法占拠されないようにしないとね(苦笑)

 

 

パワースポット巡り(357)松平郷  2016/12/27

 つぎの日に向かったのは、かの「徳川家発祥の地」として名高い「松平郷(まつだいらごう)」。権力とお金のあるところが大好きなぼくは、その象徴である家康の故郷と聞けば居ても立ってもいられなくなるのです。・・・まあ、それは冗談としても、パワースポット巡りをやっていると、いろいろなところで家康絡みの神社仏閣に出会います。これは家康がパワースポットのパワーを信じていて、これをうまく利用しているからだと思います。当代一流のパワースポット使いである家康の、原点にあたる場所なのですから特別な何かがあるかもしれません。そして、そこは「豊田市」という「西三河」に位置する山里にあります。つまり、東三河から西三河へ進出することになるのです。尾張(名古屋)の人は、一色単に「三河」と呼びますが、どうやら三河も一枚岩ではなくて、東と西に分かれているんだと、そして「東西」では気質がけっこう違うんだと聞きました。前回の旅で、東の気質にはぞっこん惚れこみましたが、西のほうは果たしてどうなのでしょうか?そんな違いを気にしながら、最寄りの豊田市駅に向かいました。

 
ホテルのある豊橋駅から、名鉄線を乗り継いで1時間ほどで豊田市駅に到着。そこからバスに乗って30分ほどで着きました松平郷です。30分とはいえ、かなりの山間部になりました。人里離れた集落といった感があります。そして、すぐに、漂ってくるパワーがすごいことに気づきました。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンと痛み」がきます。

 
行ってみると、思ったより範囲はせまいようです。そのせまい範囲内にパワースポットが点在していました。まずはこの「松平東照宮」。東照宮は数多く建てられていますが、徳川家として由緒正しいところに建てられていますから、相当格が高いのでしょう。 

 
そのとなりにあった、ここがすごかった。「松平家・家康公の産湯の井戸」です。ときどき、「産湯で使った井戸」という史跡が神社にありますが、どこもパワーが強く感じられます。産湯とご本人の関係ってどのようなものなのでしょうか?そこに、本人の強い思いなんかが宿るものなのでしょうか?気になりますな。

 
坂を登っていった、少し高いところにあったのが、徳川家の祖である松平家の、そのまた祖である「在原氏墓所」。もともとの祖はこの方たちらしいです。

 
「天下池(龍池)」。なんでも、「水不足による飢饉だったときに、弱っていた小蛇を助けて池に放ってやったところ、龍になって雨を降らせてくれた」という伝説があるんだとか。この周辺が超強力パワースポットになっていました。頭がキンキンと締めつけられるような痛さを感じました。

 
在原家を引き継いだ松平家の祖である「松平太郎左衛門家の墓所」。

 
「松平太郎左衛門家の墓所」から山道が出ていて、登っていくと展望台があるようです。せっかくだから最後にいい眺めを見ようと、登ってみることにしました。下はかなり整備されていて登りやすいです。

 
その途中で、巨大な岩を発見しました。大きさといい、形といい、信仰の対象になっている巨石=磐座と同じ。その前を通ると、強烈な痛みがキンキンきました。もしかすると、これは磐座で、この山は古来より信仰の山だったのではないか?そこに、あの一族がやってきて、うまくこのパワーを利用して繁栄し、家康もまたパワースポットの使い方を身につけてきたのでは?という疑念が生まれてきました。これは、要調査ですね。

  
そしてついに、展望台に到着。想像していたよりも広く、名古屋の全体が見渡せます。・・・かつて、この眺めを見ていた一族が天下への野望をたぎらせ、やがて家康を生み、その野望を成し遂げました。今、同じ眺めを見ていると思ったら、ぼくの心の中にも野望が渦巻いてきました。

「われ、ポエム界の天下人(=家康)とならん!」

って(笑)がんばります! 

 

 

パワースポット巡り(358)(359)岡崎城滝山東照宮 年末 西三河東三河パワースポット巡りの旅【その三】  2016/12/28

さあ、「徳川家発祥の地」から、つぎは「徳川家発展の地」へ。豊田市と並ぶ西三河の中心都市・岡崎市に移動しました! 


まずは、岡崎城へ。家康が生まれ育ち、出世の足掛かりになった城ですから、ものすごい運を持ったパワースポットであるに違いありません。さっそく、名鉄東岡崎駅で降りて歩いていると、町中に「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じました。町中がパワースポットになっている感じです。おそらく、その中心になっているのが岡崎城でしょう。 


(それにしても、岡崎は浦和に似ています。浦和に、ナントか浦和駅がいっぱいあるように、岡崎にも岡崎駅東岡崎駅西岡崎駅岡崎公園駅があって迷います・・・苦笑)


しばらく歩いて岡崎城に着きました。ああ、やっぱりすごい!キーンとくるどころか、キリキリと締めつけるような「超絶なパワー」を放っています。全国的にみても「超絶パワースポット」と言っていい級です。とくに強くくるのは、
「えな塚」

 
天守閣」のまわり、

 
「龍城(たつき)神社」、

 
天守閣裏、料亭「八千代」のまえ辺り、

 
「岡崎空襲慰霊碑」、

 
岡崎公園」一帯、辺りになります。

 
さらに!熊本城がそうであったように、岡崎城のまわりにも神社が配置されていました。どちらも強いパワースポットで、岡崎城に力を貸しているようでした。まずは、龍城橋の近くにあった「新田白山神社」です。がらんとしていて質素なたたずまい。しかし、そのパワースポットとしてのパワーは岡崎城と遜色ないかもしれません。とにかくパワーがきつい。こちらも、全国的にみて「超絶パワースポット」級と言っていいでしょう。

 
殿橋の近くにあった「菅生(すごう)神社」です。こちらは、さきほどの白山神社とは打って変わって、派手な色合いが目をひきます。地元の方たちが、正月の準備をしていました。地元に愛されているいい雰囲気。

 
また、このようなパワースポットもありました。「浄瑠璃姫の墓」です。悲しい終わり方をしてしまった姫のようですが、今はこちらから、なかなかいいパワーを放っています。

 
岡崎城とその周辺は、全国的にみても上位にくる超絶パワースポットだと思いました。これだけのパワースポットに護られているのですから、岡崎という都市も安泰でしょう。つぎに、日光、久能山とともに「三大東照宮」と呼ばれる「滝山(たきさん)東照宮」へ向かいました。 

 

東岡崎駅からバスに乗り、松平郷と同じように、かなりの山間まで入っていきます。滝山寺下というバス停で降りると、まずは帰りのバスの発車時刻を確認。ふー、あぶない。まるで「路線バスの旅」状態(苦笑)。ああいう番組は、どうせ撮影スタッフの車が後ろについているから安心でしょうけど、本当の一人旅は帰りのバスに乗り遅れたら大変なことになります。山の中で野垂れ死にを覚悟しなければなりません。帰りのバスの時間を確認することは、命を守る必須作業なのですよ。

 
それでは石段を登っていきましょう。おいっちにい〜、おいっちに〜と。

 
頂上にまずは、「滝山寺」がありました。すすけてますね。すすけた痛みがこめかみ辺りにきます。

 
さらに上に、いよいよ東照宮が。もとは、極彩色にいろどられた拝殿だったのでしょう。今では、かなりすすけている感があります。

 
「日吉山王社」。ここも、かなりすすけていますね。

 
建物がみんなすすけていて、さらに参拝客がいないせいか、かなり侘びれた趣がありました。先程の岡崎城とはまったく逆の趣のパワースポットでした。山間の静けさのなかで、ゆっくり自分に向き合うには、もってこいの神社かもしれません。

 

 

 パワースポット(360)〜(363)六所神社、能見神明宮、伊賀八幡宮大樹寺  2016/12/30

家康が信じ深いためか、パワースポットを信奉しているためか、岡崎市内には随所にパワースポットと呼べるような神社仏閣があるようです。滝山東照宮からバスで東岡崎駅まで帰ってくると、歩ける範囲で家康ゆかりの神社仏閣を巡ってみることにしました。 


まずは、駅の南口へ。車窓からも見える「六所神社」に向かいました。家康の祖父が、松平郷から勧請を受けて建てた神社なのだそうです。家康が生まれたときに拝礼が行われ、「家康の産土神」として崇められているとか。このように鮮やかな赤が目をひく華美な造りになっております。

 
拝殿の裏には森林が広まっていました。そちらのほうから、パワーがきているみたいです。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。

 
「三晃大黒社」。こちらもけっこうきます。

パワースポット(360)「六所神社

 
つぎに殿橋を渡り、まっすぐ国道39号を歩いていくと、「神明宮入口」という交差点がありました。そこを曲がったすぐのところにあったのが「能見(のみ)神明宮」です。5月に行われる能見神明宮大祭は岡崎三大祭りに数えられているんだそうです。確かに、山車なんかが収納されている倉庫からきます。

 
また、拝殿の右奥にあるこの一帯からもきました。

パワースポット(361)「能見神明宮」 

 

そこから、また真っすぐ進んでくと、派手な真っ赤に塗られた欄干が見えてきました。「伊賀八幡宮」だそうです。岡崎になぜ伊賀?と不思議に思ったのですが、もともと伊賀にあったからとか。

 
「随神門」のまわりで強いパワーが渦巻いてます。かなり強くきました。

 
境内にもパワーが充満していました。伊賀八幡宮は、松平家の守護神として創建され、家康も大きな戦のまえに祈願していたらしいです。将軍にまで登りつめたのも、こちらのお導きがあったからだと信じていたそうです。なので、ぼくもその武運にあやかろうと、強く祈願させていただきました。よろしくお願いします。ばん!ばん!っと。

パワースポット(362)「伊賀八幡宮」 


東岡崎駅を出発してから、3時間近く経ちました。そろそろ、終わりにしようと考えていたところに、「この旅の最後にふさわしい」お寺が待っていました。松平家・徳川家の菩提寺である「大樹寺」です。なんでも、桶狭間の戦いで負けて逃れてきた家康が、ここで自害しようとしたところを住職に説得され、天下統一を決意した逸話があるんだそうです。境内には、松平家八代の墓所や家康の墓所もあり、「日本の歴史」にも「松平徳川家の歴史」にも多大な影響を与えた超大物寺院と言えるでしょう。パワースポットとしてはどうか?と言うと、ざっと回った限りでも、


寺院や、

 
ここや、

 
墓所で、強烈に放っていました。さすがですね。

パワースポット(363)「大樹寺」 


そして、パワースポットではありませんが、何と言っても、ここで一番感動した場は、こちらでした。三代将軍家光が設計した「山門」です。祖父である家康の魂が、生まれ育った岡崎城が見えるよう、わざわざ「墓所から見えるように設計した」山門になります。観光案内所でもらったパンフレットを片手にその場に立ってみて、実際に岡崎城が見えることを確認したとき、なんだか熱いものがこみ上げてきました。


このように、学校の校庭の向こうにある山門から、

よーく、見ると、

ほらっ、見えたでしょう〜

 

徳川家ゆかりの旧跡をまわっていると、一族の強いつながりが見られるのですが、とくに、ここにそれを感じました。ぜひとも見習いたいところです。 

 

 パワースポット巡り(368)〜(372)遍照院遙拝所、池鯉鮒宿本陣跡、知立城址知立神社  2017/01/07

最終日、岡崎、豊田と共に「西三河」を構成する「血龍」・・・じゃなかった(だと、かっこいいんですが)、「知立市」へ足を伸ばしてみることにしました。ここで中心になる神社といえば、「知立神社」になるんだそうです。なんでも、かつてはあの「熱田神宮」「三島大社」と並んで「東海道三社」と称されていたんだとか・・・。うーん、聞いたことないなあ・・・・。かなり格式の高い神社だったようですが、今は先の二社に比べて若干、知名度がないような・・・。パワースポットだという噂も聞いたことないし・・・。行ってみて、あんまりたいしたことないかも・・・。そんな不安を感じつつ、知立神社に向かいました。 


名鉄線の「知立駅」に着きました。岡崎・豊橋・豊川の東三河方面からくる名古屋本線と、豊田・刈谷・碧南といった西三河方面からくる名鉄三河線とが接続する、いわば「東西三河の交通の要」になっている重要な駅のようです。そして、ここで早くもパワースポットを発見。駅のホームになんと、このような超強力なパワースポットがありました。パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンと強力な痛みがきます。「これから知立神社に向かうのですが、いい出会いとなりますように」と手をあわせました。駅員さんはみんなこのパワーを浴びて、さぞかし元気なんでしょうね。

パワースポット(368)「遍照院(へんじょういん)遙拝所」 


駅の周辺は、まるで、ぼくが子どもの頃に遊んだ船橋や、川崎や浅草といった下町の雰囲気でした。「神社よりもお寺が似合う下町の風情」と言ったら伝わりますでしょうか?歩いていると、いきなり超強力なパワースポットに出くわしました。江戸時代、この辺りは東海道三十九番目の宿駅として栄えていて、ここに大名や幕府のお偉いさん専用の宿舎があったんだそうです。キーンと痛みがくるというよりも、キン!キン!キン!と痛みが頭に響いてきます。こんなところに泊まった昔のお偉いさんたちは、ちゃんと眠れたのでしょうか?また、案内板によると、江戸時代には、知立神社の池に鯉がいっぱいいたところから「知立」ではなくて「池鯉鮒」と書いていたんだそうです。そっちのほうが、特色があっていいと思うんですけど。 

パワースポット(369)「池鯉鮒宿本陣跡」

 
本陣跡をちょっと曲がったところに公園がありました。ここもかなりきます。もとは知立城というお城があったようです。桶狭間の戦いで信長に攻められて落城したり、地震で倒壊したりと悲惨な歴史しかなかったようです。あんまり、いいパワースポットじゃないかも・・・。足早に通りすぎましょう。

パワースポット?(370)「知立城址」 


おっ!道すがら、すごいパワーが送られてきました。知立神社はもうすごそこ。まるで参拝者を「がんばれー、がんばれー、もう少しだよ」と応援してくれているようなお地蔵さんたちです。

パワースポット(371)「知立毘沙門天

 

そして、お目当ての知立神社に着きました。境内はさすがに広め。そして、そのパワースポット度合ですが、これがかなり「キツめ」。キンキンキンと金属音が響いてくるような、とてつもない度数のパワーを放っています。痛い!痛い!痛い!もう頭が痛くて痛くてたまりません。そこには、暖かみとか、優しさとかがまったく感じられず、情け容赦ない響きがありました。相当、性格のキツい神様なのでは。



つながってる知立公園と摂社「土御前(つちのごぜん)神社」。こちらにも同じように、キツめの性格が感じられます。




パワースポット(372)「知立神社」 


知立神社は「超絶級のパワースポット」でした。熱田神宮に引けをとらないと思います。なんで、知名度で劣るのか不思議でなりません。特筆すべきは、駅から並んで存在する強力パワースポットたち。みなさんで、がっちり手を組んで、知立一帯を護っている感じを受けました。ただ、そのパワーがかなりキツめなので、入りにくく感じるかもしれません。そこが、「閉鎖的な雰囲気を感じさせて、全国的な知名度の低さにつながっているのかも・・・。このブログを読んで興味をもってくだされば、ぜひ足を運んでみてください。そして驚いてください。それから、知立神社の超絶パワースポットぶりを全国に広めていただければと思います。 


〜岡崎・豊田・知立の西三河を回ってみて〜

こうして、ゴールデンウィークの「東三河」に続いて、「西三河」を回ってみました。パワースポットの特徴としては、東にくらべて西のほうが「キツめ」に感じることでした。とくに、「岡崎城」「新田白山神社」「池鯉鮒宿本陣跡」あたりは全国でも有数の超強力パワースポットだと思います。そして、町を行く人たちにも同じような「キツめ」な印象を受けました。なので、東のような「心のふるさと」的な思いまではちょっと難しいかもです。でも、パワースポット的には魅力な地域ですし、まだまだ行っていない刈谷、碧南、安城もありますので、これからまだ継続して調査していきたいですね。

 

 

「天才詩人こうやまあきらの個展」今年もやっています!

【期間】12月14日(土)〜12月29日(日)
【場所】神田神保町きっさこ

「都営新宿線神保町駅」A4出口から白山通りを水道橋駅方面へ。途中、マツ                                                モトキヨシの角を左へ曲がり、さらに一つ目の角を左に曲がった裏通り