天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット巡り(214)(215)宮島のつづき、廿日市天満宮  【旧ブログより】

 

「天才詩人こうやまあきらのブログ」も開始してからもうすぐ10年。これだけ月日が経つと、昔書いた人がもう亡くなられていたり、二度と会うこともない疎遠な関係になった人もいたり、あまり知られたくない恥ずかしい出来事なんかがいっぱい書かれていたりします。

ーそこで、

読んでいただきたい日記だけを、新しいブログ「天才詩人こうやまあきらのブログ!」へと移行させることにしました。

ただ日記数が膨大なので(2500本以上!)、暇をみつけては少しずつの移行となりますので、よろしくお願いします。

  

【旧ブログより】

 

パワースポット!

パワースポッター!!

パワースポッテスト!!!

より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?

ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・と、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。

このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、せいっぱい生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。

そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

パワースポット巡り(214)宮島つづき  214/11/12

ざっと回ってみて、「厳島神社」や「弥山」以外にもパワースポットがありましたので紹介します 


大願寺

 
大聖院

 
大聖院の前にある、(なぜか)郵便ポストのまわり(笑)

 
そして、「宮島最強パワースポット」だと思ったのは、「JR宮島口駅の切符売り場」(笑)

  

宮島とは、岩礁厳島神社が建っているだけで、10分もあれば周囲を回れてしまうような小さい島だと勘違いしていました。
とても一日だけでは、全体像を掴むのは無理だと思いました。歩いていると、雰囲気のある宿がたくさんありましたので、つぎはぜひ、泊まりがけで宮島巡りをしてみたいです。まだ他にも、いいパワースポットがたくさんあるのでしょう。

 

積み上げれた小石  2014/11/14

弥山を歩いていると、何度も不思議な光景を目にしました。あちらこちらに小石が積み上げれているのです。どれも絶妙なバランスをもって立っていて、「プロの石積み師による仕事」なのかと勘ぐってしまうほどでした。
それは、賽の河原を連想させる「かなしさ」と、どことない「かわいらしさ」とが相まって、なんともいえない感情を心の中に沸き立てるのです。
そして、それは、少しでも高いところに向かって、「立ち上がっていく意志」をも連想させて、なんだか「希望」のようにも見えてくるのです。

 

灯籠の上に小石が積まれております、

 
これを間近で見てみると、


ほら、


ねっ、


すごいでしょう。

  

ぼくが言わんとすることが、わかりましたでしょうか。なんか心に、ぐっとくるでしょう。

 

 パワースポット巡り(215)廿日市天満宮   2014/11/15 

宮島からの帰りに、「廿日市(はつかいち)」という駅がありました。ちょうどこの駅に停まったとき、高台に、何やら神社のようなものが見えました。よく見ると、「天満宮」と書かれています。
なにかひきつけられるものがあって、寄ってみることにしました。

 
駅を降りると、パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛みがありました。これは天満宮が発しているパワーに違いありません。
駅前のロータリーを通り、すこし歩いたところに来ると、高く築かれた石垣とその上に天満宮が見えました。

 
急激な階段ですが、さっきあの弥山を登ってきたので、らくちんらくちん、

 
境内はかなり狭め。ですが、拝殿を中心に強くキーンときます。その雰囲気が、どこかキリッとしていて威厳のある武士のような雰囲気なのです。何でだろう?

 
境内を見渡してみるとー、
おおっ、ここはもともと「篠尾城」というお城だったようです。なるほど。これで、なんで石垣が高く築かれたような造りになっているのか、なんで武士のような雰囲気のキーンがくるのかがわかりました。

  

対岸には、さっきまで登っていた宮島と弥山が見えました。また行きたいなあ。そのときは、こちらもまた併せて行きたいですね。