「天才詩人こうやまあきらのブログ」も開始してからもうすぐ10年。これだけ月日が経つと、昔書いた人がもう亡くなられていたり、二度と会うこともない疎遠な関係になった人もいたり、あまり知られたくない恥ずかしい出来事なんかがいっぱい書かれていたりします。
ーそこで、
読んでいただきたい日記だけを、新しいブログ「天才詩人こうやまあきらのブログ!」へと移行させることにしました。
ただ日記数が膨大なので(2500本以上!)、暇をみつけては少しずつの移行となりますので、よろしくお願いします。
旧ブログでは、気負って、わざわざ造語を作って宣言していました。この恥ずかしい気負いに、どうぞ拍手をしてやってください。
「永遠のシロオビスト」宣言
2012/07/17
もし柔道でオリンピックに出場できるのならば、ぼくは金メダルをかけた決勝の場に白帯でのぞみたい。そして見事に一本勝ちで金メダルを獲った後、記者会見で、なぜ白帯なのかという質問に「初心者ですから」と答えたい。やがて世界に戦う相手がいなくなっても、白帯をしめたままで「まだまだ初心者ですから」と言い続けたい。「世界最強なのに白帯」「白帯なのに世界で一番強い男」・・・そんな称号で呼ばれたい。
よって、いまここに、「永遠に白帯で戦い続けること」を宣言する次第であります。
永遠のシロオビスト
こうやまあきら
「永遠のヘッドスライダー」宣言
2012/07/18
ここしばらくの間、アマチュア野球にどっぷり浸かっていました。やっぱりアマチュア野球はいいなあ、ということです。選手たちの戦いぶりを観ていて、いろいろ考えさせられることがありました。そこでー
やっぱりぼくは、「駆けぬけるほうが速い」とわかっていながらも、胸の奥底からこみ上げてくる熱いものに止むにやまれず、涙で見えないけれど確かにそこにあるはずの一塁ベースに向かって頭から突っ込んでしまう未熟なアマチュアでいたいと思いました。これから将来、たとえ技術的な面で完成されたとしても、心は、精神は、「損得勘定よりも、胸の奥底からこみ上げてくる熱いものに突き動かされる未熟なアマチュアで居続けたい」のです。
よって、いまここに、「永遠にアマチュアでいること」を宣言する次第であります。
永遠のヘッドスライダー
こうやまあきら