天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

パワースポット目白豊坂稲荷神社、市来嶋神社、再訪

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

今日は所用があって目白駅へ。待ち合わせ時間までしばらくあったので、近くの懐かしいパワースポットに寄ってみました。

 

ああー、気持ち良いなあー。

 

あのときと変わらない、暖かい雰囲気に包まれています。

 

なかなか来れない場所にありますが、機会があれば何度も足を運びたくなる神社ですね。

 

 

【旧ブログより】

パワースポット巡り(98)豊坂稲荷神社と市来嶋神社 2013/02/05

JR目白駅を出たところに交番があります。その横に、階段になっている細い道があります。そこを降りて行くと、すぐに四差路に出ます。そのうちの真ん中にある一番細い坂道を登っていったところに小さなお稲荷さんを発見しました。「豊坂稲荷神社」と書いてあります。どうやら、この細い坂の名前が豊坂で、そこにあるからこの社名になったと思われます。

でも、なんでこんな坂に名前がついているの?と笑ってしまうほど細くてわかりづらい坂で、この神社も小いさくて名前も聞いたことのない神社なので、つい「せっかく前を通ったのだから寄ってみるか」ぐらいの気持ちで鳥居をくぐってみました。

ところがー、

一歩境内に入ってみると、もうそこは別世界のようでした。こめかみ辺りにキーンとくるパワーが暖かくて大変心地よいのです。このあいだ出会った小石川大神宮によく似ている感じがしました。すばらしい神社です。ぱんぱん!っと。


そして、そのすぐ横にあるのが、さらに小さな「市来嶋」という神社でした。芸能と習い事の神様と書かれています。この二つをあわせて一つのパワースポットとみたほうがいいような気がしました。こちらにも、ぱんぱん!っと。

 

ぼくがここに居たのは、ほんのわずかな時間でした。その短い時間に、制服を着た地元の小学生たちがやってきて、手をあわせていきました。学校の帰りなのでしょう、男の子のグループや女の子のグループが、入れ替わり立ち替わり入ってきては手をあわせていきました。見ていて、すばらしいことだと思いました。中には、友達とふざけっこしていた男の子もいましたが、それでもいいと思いました。どんな形にせよ、子どもの頃に、神仏に触れることは大切なことだと思うのです。神仏に触れたことのないまま、大人になるのは大変怖いことではないでしょうか。

また、「こうした地元の子どもたちの手をあわせる気持ちが、この神社の暖かい雰囲気を作っているのだ」とも感じました。「手をあわせる方と、手をあわされる方との相乗効果が雰囲気を作っているのだ」と感じました。このブログを読んでいる方たちも、ぜひ足を運んでこの雰囲気を体感していただきたいと思います。

今年はまだ1ヶ月ちょっとしか経っていないのに、小石川大神宮に並ぶすばらしい神社と出会うことができました。何かに導かれているような感じさえします。今年は、いいことがいっぱいありそうです。

 

 

 

 

10月の高尾山

 

朝(14日・土曜日)、ちょっと早めに目を覚ますと、空には青空がのぞき、暑くもなく寒くもない気温で最高の秋日和。こういう日は高尾山に登りたくなります。前回登ったのが5月でした(6月6日の日記より)。さすがに7,8月は暑すぎ避けていたので、そろそろ登りたくなりウズウズしていたところでした。この機会を逃さないよう、パッパッと着替えをすまし、京王線に飛び乗りました。

 

京王線高尾山口駅で降りると、駅前は登山客でごった返していました。みんな考えることは同じようです。

 

山道口に着きました。びっくりしたことに、この辺りですでに「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が充満していました。こんな現象はあんまり無いことです。なにか、わたしを強い意志でもって呼び込もうしている、そんな不思議な力を感じました。もしかすると、これまで会ったことのないパワースポットとご対面があるかもしれません。

 

期待をして、第1号路を登っていきます。

第一関門であり、最もキツい最難関門でもある曲がり角にきました。ここはパワースポットになっているので、しばらく留まりパワーを充電します。上空には、パワースポットに集まってきたのか、野鳥たちが群れになって大騒ぎしていました。鳴き声から判断すると、シジュウカラヒヨドリコゲラヤマガラがいるようです。葉っぱに遮られて姿まで見られず。もう少し時間がかかるようです。

 

金比羅台に寄ってみました。左端に見えるのが西武ライオンズの本拠地ベルーナ・ドームだとか。来季はもうちょっとがんばってください。雲がかかっていて、同じ関東有数の霊山・筑波山の姿は見られませんでした。

 

何かの獣のフンが。熊じゃないよねー!?

 

男坂と女坂の分かれ目にきました。いつもは、ゆるやかな女坂を選んでいますが、今日は勇気をもって男坂を選びました。男坂と女坂・・・危うい坂名ですね。いずれ、一部の勢力からクレームがついて「トランスジェンダー坂」「ジェンダーフリー坂」になるかもね(汗)

 

団子屋で腹ごしらえしようとしたのに、三福だんごも、天狗焼きも、黒ごまだんごも大行列でした。並ぶのは嫌なので素通りが続き、ようやく最後、十穀力だんごでありつくことができました。ここは、あんまり人気が無いようでいつも空いていて助かります・・・おっとシツレイ(汗)

 

薬王院の参拝を終え、奥の院へ向かう石段にきたとき、左右からかなり強力な痛みを感じました。これまで何度も通ってきましたが、ここで感じるのは初めて。どこからくるものなのか?キョロキョロっと。

 

まず感じたのは、左側にあったこちらでした。「高澤重太郎翁殊勲記念碑」です。高澤氏がどのような人物で、高尾山とどのように関わったのか、碑文からはわかりませんでした。もちろん功績のあった方なのでしょう。かなり強いです。

 

つぎに、その対面、石段を前にして右奥の茂みです。こちらも石碑がのぞいています。近くに寄ってみましょう。

 

うわー、こちらも強い。高尾山全体でも屈指の痛みを感じさせる石碑です。うっすらですが「石段手摺 鉄柵 建工記念碑」と読めます。確かに、奥の院に向かう石段には鉄製の手摺が建っています。急段なので手摺につかまらないとおぼつかない人も多いと思われます。石碑に建設作業員たちの魂が留まり、今なお参拝者たちの安全を見守っておられるのかも、そんな強い氣を感じる石碑です。

山道入口で感じた、あの呼び込まれるような氣はこちら二対の石碑だったに違いありません。良い縁ができました。これからは、ここを通るたびに手を合わせようと思います。

 

恒例の山道脇で見かけたお花たちー、

 

 

最も咲いていたのは、この白い花でした。

 

あじさいのようですが、季節が違うような。誰なんでしょう?

 

恒例の野鳥たちー、

♪ヴェー、ヴェー

かろうじて、葉っぱのすき間からとらえたヤマガラ。もう少し撮り慣れてきてから真剣勝負しようぜ。

 

さあ、山頂に着きました。

 

山頂を埋め尽くす人、人、人、人・・・

その顔にあふれる笑顔、笑顔、笑顔・・・

そこは、笑顔の人しかいない世界・・・

老若男女国籍を問わず、みんな笑顔でいる様子を見ていると、こここそ、人類が目指す理想の楽園なのではないか?と思えてなりません。これが、他では見ることができない高尾山の魅力なのです。これを見るために、高尾山は何度も登ってしまうのですよ。

 

富士山の山頂が薄っすらと見えました。人間が畏敬の念をもって仰ぎ見る富士山、そんな人間たちをはるか遠いところから暖かい目で見守る富士山。良い関係です。


やっぱり来て良かった。いい休日がすごせましたー

 

 

 

 

さようならザクロ

 

帰宅したらザクロの枝がばっさり切られていました。

最近は、階段を昇り降りするとき、体にぶつかるぐらいまで伸びていました。なので、大家さんの手がはいったようです。

それはそれで良かったのですが、毎年楽しみにしていたタコちゃんウィンナーに似た花や、今年はじめて見た果実とはお別れになってしまいました。

ここまで短く切られると、花や実がつくまで相当時間がかかるでしょう。それまで、お別れか・・・

 

さびしくなるけど、またいつか会おうね!

 

 

【過去のブログより】

 

ザクロの実 2023/07/05

5月19日の日記を読んでください。アパート階段脇に植えられている木から、たこちゃんウィンナーみたいな花が落ちていることを書きました。

 

その花の後に実がなったようです。このアパートに越してきてはや20数年、見るのは初めてです。(もしかすると、昔から成っていて、気づかなかっただけかもしれませんが)。ちょっと感動してしまいました。

この木はザクロと聞いています。「じゃあ、食べてみるか!?」なーんて気にはらないかな、さすがに(苦笑)

階段側にぐっと伸びてきて、今ではぶつかりそうになります。クレームが入って切られなければいいんですけどね。

 

今年の「たこちゃんウィンナー」 2022/05/19

アパート階段下に、たこちゃんウィンナーが落ちていました。

正体は階段脇に咲いている赤い花の実が落ちたもの。梅雨のはじまりを告げる、この時期の風物詩なのです。もうすぐ、折り畳み傘を準備しておく生活がはじまるんですね。

 

 

 

 

 

 

メジロとみかん ネクタイ

 

ネクタイを好きな人ってあまり聞きません。「管理された者」「自由じゃない人」「クリエイティブじゃない人がするもの」「かっこ悪いサラリーマンの象徴」・・・みなさん、そんな思いでいるからでしょう。

でも、そんな思いでいるからこそ、そんな風にみえてくるのであって、「自分の装いを引き立ててくれるもの」「自分の思想信条をさりげなく表現してくれるもの」だと思えば、なかなか便利で頼もしいやつにみえてくるものです。

さあ、いっしょにネクタイを楽しみましょう♪

 

 

50半ばになって、ようやく自分だけの服装スタイルを見つけましたー、

長い旅を重ね、ようやくたどり着いた境地がありましたー、

メジロみかん

 

メジロとみかん」とは、「みかんに群がるメジロ」を模した服装をいいます。具体的には「メジロの体の色〔緑〕、目の輪っかの色〔白〕、みかんの色〔橙〕を基調にして装う」ことをいいます。

そんな基調にぴったりなネクタイを見つけました。なんと、緑と白と橙色のストライプ柄。どうです?わたしのために存在するかのようなネクタイでしょう。フランクリンミルズという日本のネクタイ専門会社が作ったやつだそうです。

今週から完全に衣替えします。今季はこのネクタイを中心にローテを回していこうと思います。



<きみたちは待機していてね

<忘れちゃいやだよー

 

 

 

 

 

ひさしぶりの神宮旅へ【19】【20】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

今日(7日・土曜)は、ひさしぶりに神宮球場の旅へ。最近の土日はいろいろ用事があって、ひさしく行けていませんでした。

第1試合は、東大VS法政というリーグ随一の不人気カードゆえ、パラパラな観客と低いテンションに包まれてはじまりました・・・おっとっと、しつれい!秋空の下、試合は静かにじっくり観察できる心地良い雰囲気に包まれてはじまりました。

 

勘違い1

今月26日はプロ野球ドラフト会議の日。4年生にとって、秋季リーグは就活の集大成なのです。こちら、躍動感あふれるフォームから剛速球を投げ込む法政大学のエース・篠木投手。ドラ1で指名されると期待していました。しかし、今日、場内アナウンスでまだ3年生だったことに気がつきました。けっこう低学年のときから見ているので、てっきり最上級生かと勘違いしていました。お楽しみは来年までとっておきます。


勘違い2

7回に会歌・校歌が歌われます。長年聞いているうちに、ついつい勘違いしてしまうことがあります。今日も東大の「大空と」を聞いていたら、「ああ、やっぱり母校の歌はええなあ~」などと勘違いしてしまいました(中堅私大出身・・・苦笑)。

 

みかん?

メジロとみかん」ーいつも、みかん色をコーディネートの中心に装っています。でも、法政の試合では着用を避けています。なぜなら、法政のスクールカラーだから。まわりから法政の痛いファンに見られたくないでしょ(笑)

 

「長岡秀樹のゴールデン和梨サワー」で乾杯!

美味しさの点では、選手メニューの中で「村上宗隆の熊本名産デコポンサワー」と双璧なのがこちら。長岡選手、出身地は船橋市で出身高校は八千代松陰のようです。千葉は梨の名産地ですからね。

法政6-1東大 【19】

早大5-4立大 【20】

 

 

 

 

 

帰還

 

♪ この美しい日本列島に(ラララ~)

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい(ルルル~)

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ(ンンン~)

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを「日本の国虫にしよう」という高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁をはじめ要職にはわたしが就き、国民運動を巻き起こしたいと考えております。どうか、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

 

大日本国虫会 

総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

 

さあ、帰ろう、故郷へ、

なつかしい生まれ育った故郷へー

 

総本部(住んでいるアパートの部屋)から、灼熱地獄を避けるため避暑地(一日中、エアコンが稼働している職場)に避難していた会員たち(クワガタたち)、気温も下がってきたし、そろそろ職場にいる虫嫌いの女性事務員にバレそうだしー、ということで帰還することにしました。約3か月間、一匹の脱落者(死者)をだすことなく全員で帰れることができます。総裁という引率者の役割を演じてきた身として大変嬉しく思います。

 

やっぱり生まれ育った故郷が一番、それはクワガタも人間もいっしょだと思うのです。ほとんどが越冬態勢に入り、ほぼ寝ている状態ですが、ふと目を覚まして飼育ケースの外側を見たら、どこか見たことのある懐かしい景色に変わっていて驚くんじゃないでしょうか。その表情を見るのが楽しみでなりません。

 

 

 

 

 

秋の気配

 

朝晩、半袖だと寒く感じるようになりました。それと同じくして、秋の気配があちらこちらからやってきました。

 

蕎麦に「キノコ」「銀杏」が乗りー、

(銀杏はとっておいて最後に食べます)

 

駅自販機には「あたたか~い」が並びー、

(実質、「ぬる~い」ですけど)

 

職場の小伝馬町には「べったら市」の飾り付けがー、

(毎年10月19日、20日にやります)

 

 

そして、知人から大量の「栗」がー、

 

栗太・栗子<クリクリ?(どっちが本物かわかるかな?・・・笑)

 

あとは、自宅アパート近くの角で、「キンモクセイの香り」が漂ってくれば完璧でしょう~。

 

 

 

 

 

茨城 岡部合名「松盛 純米吟醸 無濾過生原酒」 【7】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただたをだ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

水戸の帰り、駅ビルの地酒屋に寄ってみました。そこで見つけたのがこちら。地元にこだわり常陸太田産「美山錦」で造っているお酒です。

さて、一口飲んでみると・・・ぐふっ!ド熱くて辛い気体が胃から、のど、鼻にこみ上げてきて思わず、ぐふっ!となってしまいました。これぞ薄っぺらい辛口ではおこらない、濃厚辛口ならではの現象です。最近、こういうお酒に当たることが多くなり、甘口派のわたしも美味しさがわかるようになりました。

また、濃厚なので一気にグビグビいくことができず、消費が抑えられるという経済的に美味しい点も良いですね。そう書きながら一気に飲んでしまいましたけど(笑)

 

肴に注目!

いわしの燻製塩オイル煮を。これも同じお店に置いてありました。地元産のようです。生臭さが抑えられていて美味しく食べられました。

 

箸置きに注目!

中秋の名月」箸置きを。月とウサギの組合せは何枚かもっていますが、ウサギがほんのり桜色なのはこれだけです。いつも箸置きを買っているお店で、これを選んでレジにもっていったとき、店長が「この色があるとは気づかなかった」と驚いたぐらいの貴重品です。大事にとっておこうっと。

 

 

 

 

 

エナガと初対決

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされ、幸せな日常をおくれるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメします!

 

 

先日巡った桜ヶ池不動尊で、エナガの群れと遭遇しました。エナガは、「体が近所の〇〇寿司の握りのように小さく、しかもすばしっこく飛び交う」ので、なかなか上手く撮ることができません。いまや、そのかわいい姿を完璧な姿で撮ることがライフワークになっているほどです。

そんなエナガがなぜか、ぽわ~んとしていて、わたしに気づいていないようでした。この千載一遇のチャンスに、正面に回ってパシャっと撮影・・・ああ、しかし、残念なことに露出の設定をしくじって、いまいち暗めの画像となってしまいました。もったいない。長らくブランクがあったので「撮り勘」がにぶっているようです。これからシーズンに入り、慣れてくれば、感覚が戻ってくるでしょう。

エナガも同じく「撮られ勘」がにぶっていたようで、ぼーっとしていました。カメラを構えた人間がうようよいる時期になれば、勘も戻ってきてすばしっこく対応してくるでしょう。

 

<・・・

ーあ、こっちに気づいたようだぞ

 

<ぽん!

 

ーああ、逃げられた

勘が元にもどった後の対決が楽しみにしているぜ~!

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(936)(937)桜ヶ池不動尊、中井御霊神社

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
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パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

今日(23日・土曜日)は、お彼岸で東中野のお寺へ。

墓参りを終えると、せっかくなので近場を巡ってみることにしました。何しろこの辺り、ほんと神社仏閣が多いのです。以前「上高田氷川神社」を巡りました。他にもたくさんあると思います。時間が許す限り探索することにします。

 

しばらくグルグル巡っていると、どこからか、そこはかなく「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。発信源はどこだろう?痛みをたどっていくと「桜ヶ池不動尊」がありました。こちらのようです。

 

境内に入ると、けっこうキツメの痛みが充満していて足がすくみました。このキツメが「〇〇不動尊」が放つ痛みの特徴なのです。この特徴がちょっと苦手、なのでパワースポット巡りの中心は神社になってしまうのです。(さらに「僧侶の私邸」のような佇まいがある点も苦手です)

碑文に刻まれている由緒を読んでみました。かなり劣化していて、ところどころしか読めない。ただ、江戸享保時代、上高田に榛名大山武州御嶽、三峯の講があって、出発の際はこちらで旅の無事を祈願していたとは読みとれました。

三峯以外は記念回でパワースポット巡りした縁のある大御所たちです。三峯にもいずれ近いうちに行きたいと思っています。出発前に、わたしもこちらで祈願しましょうか。

 

とくに、この池の周辺からキツイものを感じました。社名になっている桜ヶ池かもしれません。この鯉は痛みを感じないのでしょうか?わたしが鯉だったら、頭が痛くて眠れず不眠症になってしまいます。

パワースポット(936)「桜ヶ池不動尊

 

境内を出ると、遠くから祭りのお囃子が聞こえてきました。聞こえてくるほうへ向かってみます。西武新宿線の線路をくぐり、中井駅の周辺にきました。お囃子がどんどん大きくなっていきます。近いところまできているようです。閑静な住宅街に入り、急坂を登っていくとありました。「中井御霊神社」様だそうです。

 

境内には、パワースポット特有の痛みが漂っていました。しかし、祭に向けて所せましと屋台が設置され、みなさん準備に忙しそうです。撮影のためウロチョロするのは憚れるのでやめておきました。唯一、撮れたのが裏手にひっそりとあったこちら。八雲神社様、三峯神社様です。

 

駅にもどる帰り道でー、

お神輿をかつぎ、山車を引いている子どもたちに会いました。遠くから聞こえてきたお囃子はこの子たちのようです。担ぎ手に女の子が多いことに目を引きました。みんなどの顔も笑顔いっぱいで、町が元気になるような、晴れやかな気分にさせてくれる行列でした。

パワースポット(937)「中井御霊神社」

 

 

 

新種発見(!?)

 

今夏、一瞬ですが色めきだった出来事がありました。アパート付近で真緑色のカミキリムシを見つけたことです。

はじめて見る鮮やかな光沢に、「おおっ、こいつはもしかすると新種かも!?」と興奮。その場でネット検索してみると、見た目の通り「ミドリカミキリ」という名で、西日本ではよく見かける「ごくごく普通なやつ」だと判明しました。はずかしい・・・。

昆虫に限らず野鳥でもそうですが、自分がはじめて見るやつだと、つい、「新種かもしれない!」と色めきだってしまいます。こんな性格は改めないといけませんね。

このミドリカミキリ、最近は温暖化により東日本にも進出しているのだそうです。珍しいものが見られたと喜んでいる場合でもなさそうです。

 

 

聞いた話によるとー、

昆虫界で世界一マニアが多いのはチョウで、つぎはカミキリムシだそうです。チョウが多いのは予想できますが、カミキリムシはちょっと意外でした。色彩が美しいのと、種類豊富なのが理由だとか。「国虫」争いで、クワガタのライバルになるかもしれません。ま、日本ではまだまだ人気に差があるので安心ですけど。

 

 

 

 

 

福徳神社 再訪

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

先日、日本橋で県のアンテナショップを巡った帰り道、室町にある「福徳神社」へ寄りました。歓楽街のど真ん中という立地に、ピカピカで真新しい社殿・・・どう見ても「観光客目当てに建てられた神社」なのに、ちゃんと「こめかみ辺りにキーンと痛みがくる」パワースポットで、しかもその痛みの性質が「威厳のある古社」という謎多い神社です。目につくのは、家族連れといい、カップルといい、外国人観光客といい、参拝者がみんな明るい顔、笑顔なことです。日本橋がもつ土地柄、福徳神社のもつ雰囲気がそう導くのでしょう。日本橋の守護神に、「今日一日、楽しく全国巡りができました。ありがとうございました」と頭を下げて、ぱん!ぱん!としました。

 

 

【旧ブログより】

パワースポット(634)~(640)御宿稲荷神社、内神田尾嶋公園、大手町郵便局が入っている巨大ビル、青淵澁澤榮一像、日本橋魚市場発祥の地、日本橋とやま館、福徳神社、薬祖神社  2019/03/30

 

今日は(3月24日)、日本橋にお買い物へ。ポカポカ陽気に誘われ、JR神田駅で降りて、そこから歩いていくことにしました。

 

神田駅西口商店街を通りぬけ、外堀通りに出ました。大手町方面に向かって歩いていると、突然、<こめかみ辺りにキーンとくる痛み>が。むむむ、これぞ<パワースポットがあるときにくる特有の痛み>。どこかにパワースポットがあるのかな?キョロキョロしていると、ちらっと社が見えました。

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近づいてみると、ビルとビルに挟まれた場所に、こじんまりとした神社がありました。ここは下町神田。この強力な痛みは<粋でいなせなパワー>とでも表現しておきましょうか。

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パワースポット(634)「御宿稲荷神社」

 

その右手にある公園からもきました。目と鼻の先という位置関係から、もしかすると、<この辺り一帯の土地から発っせられる同源のパワースポット>なのかも。

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パワースポット(635)「内神田尾嶋公園」

 

この辺り一帯は<強力なパワースポット地帯>なのかもしれません。これで、日本橋までの道のりが俄然楽しみになってきました。ここからは、急遽、パワースポット探索と並行していくことにします。

 

外堀通りにもどって、大手町方面へ向かっていると「鎌倉橋」という橋に来ました。そこを渡っている途中、何ともいえないどんよりと重い気配が・・・。建っていた案内板によると、なんでも<日本本土で最初に空襲を受けた場所>らしいです。おそらく多くの方が亡くなられているはず・・・。あんまり近づかないほうがいい橋なのかもしれませんね・・・。

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大手町に来ました。「大手町郵便局」が入っている巨大ビルから(あまりに大きすぎて、ぼくのデジカメでは全貌を写すことが不可能)、すごい痛みが出ていました。入居しているのは、日本郵政グループだったり、NTTコミュニケーションズだったり、住友商事だったり、超大手ばかり。このパワーを吸いとって大きな会社がますます大きくなっていくのでしょう。

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パワースポット(636)「大手町郵便局が入っている巨大ビル」

 

常盤橋まで来ました。そこに建っていたのが渋沢栄一銅像。強力なキーンを放っておられました。国立銀行東京海上、帝国ホテル、東急電鉄王子製紙キリンビールサッポロビール・・・設立された大企業を数えたら枚挙にいとまがない日本経済界の父になられます。今や世界経済の一角を担う大都市・東京を、<ここから睨みをきかせて守護>しているようです。

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パワースポット(637)「青淵澁澤榮一像」

 

日本橋に着きました。さすが、わが国の道路の基点になっている橋。重要な歴史を担ってきた華のある、これまでの橋とは違った雰囲気があります。橋の前のあちこちで観光客が写真を撮っていました。そして、その両脇にパワースポットを発見しました。まずは、正面から東京駅方面を見て左側、「日本橋魚市場発祥の地」です。漁師の魂がここ留まっていて、セリをやりやっているかのような激しい痛みがきます。

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パワースポット(638)「日本橋魚市場発祥の地」

 

右側、富山県のアンテナショップです。ここはとにかく激しいです。目まいがするというか、空間がねじまがっているかのような異様な氣が感じられました。結論から先に言うと、今日巡ってきた中で一番強かったのはこちら。館内には多くの買い物客がいましたが、みなさん大丈夫なのでしょうか。ぼくは、ほうほうのていで逃げ出すはめに。

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パワースポット(639)「日本橋とやま館」

 

買い物を終えた帰り道。賑わう中央通りを神田駅方面へ歩いていると、コレド室町の奥に見慣れない神社がありました。こんなのあったっけ?ひさしぶりにこの辺りを歩いたので、その間に出来たのかも。近代的なビル群に囲まれて、どこか異様な光景に見えます。

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境内は新品ピカピカ。やっぱり新しい神社のようです。<けっこうな痛みがこめかみ辺り>をえぐってきました。ここに新しく建てたのでパワーが宿ったのか?もともと、この土地がパワーを宿していたのでそこに建てたのか?どっちなんでしょうか?パワースポットはいつも、<卵が先か、ニワトリが先か>という根源的な問題を突きつけてきます。

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パワースポット(640)「福徳神社」「薬祖神社」

 

 

神田~日本橋は、粋でいなせな歴史の重みを感じさせるパワースポットでいっぱいでした。

 

 

 

 

 

長崎、滋賀、富山、三重、福島旅行

 

せっかくの三連休なのに、一日目、二日目と雑用がありどこにも行けませんでした。そこで、最終日だけはどこか遠出したくなりまして、地下鉄東西線日本橋駅に。そこから、全国を巡ってきました。

 

<はい、まずは長崎へ

<わー、はなやかー、楽しいなあー

 

<おつぎは滋賀

<そういえば、まだ巡ったことない県かも、はじめましてー

 

<ほい、富山

<美味しい食べ物、飲み物がいっぱいー

 

<さあ、三重

<名古屋のついでに行くところだー、あ、ついでにって言っちゃった、しつれい

 

<最後に福島

<美味しいお酒がいっぱいあるねー

 

・・・ま、たまにはこういう旅のスタイルも良いじゃないですか。小一時間で全国を巡れる(気分になれる)のですから。最終日にようやく充実した休日を過ごせました。

 

 

 

 

 

定点観測 西向庚申塔

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

6月11日の日記を読んでください。駅前大型スーパー脇に、ちょこんと庚申塔が建っていて、早朝の時間だけパワースポットになっていることを書きました。あれから毎朝、前を通っていたところ、6月をピークに、7月、8月と徐々に力が落ちていき、このところはすっかり落ち着いてしまいました。何ででしょうか?わかりません・・・

 

ところがー、今朝その前を通ったら、6月に体験したぐらいのピーク時の強さで、「こめかみ辺りにキーンと痛み」がきたのです。これにはビックリ。明日からも強さが続くのか?それとも今日一日だけでもとに戻るのか?ほんと、パワースポットはまだまだわからないことばかりです。これからも定点観測を続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

目玉おじょうさま

 

縄文時代から主食として、住居資材として、わが国の生活文化の中心にいた栗ー。

松本駅のお土産売場で、そんな栗の形をしたキーホルダーを買いました。それに栗太」と名前をつけ、1年半後に買った栗を「栗子」と名づけました。そこでふと企画を思いつきました。毎年、一個づつ買っていき、男女順に「栗助」「栗美」「栗吉」「栗代」~と名前をつけて「栗兄妹」を結成するというものです。

年月を経ると、ツヤがどんどん深まっていくので、100年、400年も経てば、どれだけ「深いツヤ」になるのか?その時こそ、わたしが提唱する「かわいいさび」の思想が最高の形となって現れてくるでしょう。

でも、それを目にすることができるのは、何代も先の後世の人たち。わたしが生きている間に、目にすることはできません(たかだか100年前後しか生きられない人間でいることに儚さを感じてしまいます)。

後世のわかる人が見て、「かわいい!」と声にしてくれたら嬉しいです。

 

 

栗子がわが家にきてから2年が経ちました。ちょくちょく報告しているように、思った以上の早さで色濃くなってきました。それにつれて、薄いときには気にならなかったある部分の模様が、はっきり浮きでてくるようになりました。わかりますでしょうか?「目玉おやじ」のような模様が浮きでているでしょう。

 

栗子<「目玉おじょうさま」でしょ!

 

まるで、魔力を秘めた道具のようにも見えます。年月を経るたびにどんどんはっきりしていき、100年後、400年後、どれくらいまで育つのか楽しみです。