天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

中間報告②宇都宮パワースポット巡りの旅

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

三日間の旅から帰ってきました!

最終日は宇都宮市のおとなりさん鹿沼市を巡ってきました。山間部に鎮座する、創建1200年になる古社です。そこで撮れたのがこの画像。これまで900を超えるパワースポットを巡ってきましたが、これほどまで美しい神社の画像は初めてではないでしょうか?

 

こちらが、スマホで撮ったもの。

 

こっちが、デジカメで撮ったもの。

 

どちらも、いっさい加工なしの撮ったままの素の画像です。まるで絵葉書のようじゃないですか。この神社の詳細も、連休明けに順次アップしていきます。

 

 

 

 

 

中間報告①宇都宮パワースポット巡りの旅

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

昨日、今日(4/29、4/30)と巡ってきたパワースポットはこちらになります。まず昨日は、栃木市内にある「だんごと卵焼きと焼き鳥が名物」の風光明媚なパワースポット・霊山を登拝してきました。これだけのヒントでどこだかわかるかな?

 

 

 

二日目の今日は、宇都宮市内にある定番観光地パワースポットを巡ってきました。いまはその帰り道、駅前のネットカフェでこの日記を書いています。あまりに定番すぎるので、すぐにわかっちゃうかも♪

 

 

三日目の明日最終日は、鹿沼市にある、わたしの前世ヤマトタケルに(妄想)ゆかりのある古社を巡る予定です。三日間に渡るパワースポット巡りの旅をアップするのは、おそらく連休明けにあると思います。

 

 

 

 

 

春色G-SHOCK 令和5年

 

美しい季節のあるこの国に生まれてきたからには、その季節の折々を楽しみたい・・・
その季節の色にG-SHOCKを合わせて楽しみたい・・・

春色G-SHOCK

日本は「四季」のある国と言われています。しかし、常日頃から、わたしは「正月」と「桜」と「梅雨」をあわせた「七季」の国だと考えています。その精神性、歴史、文化からして、この三季はそれぞれ独立した季節であると考えているからです。賛同していただける方がいたら、周りにそのように主張してください。ともにがんばりましょう!

 

 

これまで使っていた春色G-SHOCKが電池切れになり、どうしようかと悩んでいました。何しろ電池交換だけで4,000円かかるのです。そうしたら、なんと飲み屋の常連仲間のMさんが、まるで見透かしたかのように春色のG-SHOCKをプレゼントしてくれました。ありがとうございます。

先日、高尾山を登山して気づくことがありました。これまであまり気に留めていなかった「新緑」という風景を見て、その美しさに気づきました。春になると、これまで梅、桜に目がいっていましたが、それに負けない魅力を感じました。これからは、「新緑色G-SHOCK」と呼ぶのも良いかもしれません。

 

 

明日から三日間、宇都宮とその周辺で「パワースポット巡りの旅」をしてきます。もちろん、この春色をお供にしてです。いろいろ楽しいことがありそうです。

 

 

 

 

 

エリーゼ皿

 

山頂を埋め尽くす人、人、人、人・・・

その顔にあふれる笑顔、笑顔、笑顔・・・

そこは、笑顔の人しかいない世界・・・

老若男女、国籍の洋の東西を問わず、みんな笑顔でいる様子を見ていると、

こここそ、人類が目指す理想の楽園なのではないか?と思えてくるのです。これが、他では見ることができない高尾山の魅力なのです。これを見るために、高尾山は何度も登ってしまうのです。

 

 

「高尾山」の中腹、ケーブルカー乗場にあるお土産屋で陶器が売られています。前回はここで壺を買いました。今ではラムネ入れとして重宝しています。いったん壺に入れることにより、高尾山の「霊力に漬ける」ことになり、駅前スーパーで売られているフツーのラムネが霊薬に変身するのです(妄想です)。

 

この日(23日・日)も登拝中に、お店に寄ってみました。そうしたら、新作としてこのお皿が売られていました。見た瞬間、おおっ!と使い道が頭に浮かびました。早速、購入です。

 

さて、どんな使い道かというとー、

 

お菓子の「エリーゼ」を置く皿です(笑)。一旦ここに置いて、皿から発せられる高尾山の霊力をまぶし、「スーパーで売られているフツーのエリーゼを霊薬にして」から食べようと思います。

 

健康長寿な体になること間違いなしでしょう。高尾山は本当に楽しいことばかりなので、また来月登りにいこうと思います。

 

<おわり>

 

 

 

 

 

年内富裕層計画

 

山頂を埋め尽くす人、人、人、人・・・

その顔にあふれる笑顔、笑顔、笑顔・・・

そこは、笑顔の人しかいない世界・・・

老若男女、国籍の洋の東西を問わず、みんな笑顔でいる様子を見ていると、

こここそ、人類が目指す理想の楽園なのではないか?と思えてくるのです。これが、他では見ることができない高尾山の魅力なのです。これを見るために、高尾山は何度も登ってしまうのです。

 

 

高尾山「薬王院」の境内にある「八大龍王堂」に、銭洗いをする浄水場がありました。こちらの前を何度も通っていたのに気づいたのは初めてでした。財布に入っていたお札は千円札ばかりで、一万円札を洗いたかったのですが仕方なく、ジャブジャブ洗ってきました。

 

お守り授与所では、清めたお札を入れておく黄金に輝く札入が売られてしました。もちろん、迷わず購入。

 

よし!これでお札が倍増すること間違いなし!でしょう。「年内富裕層計画」が始まりました。楽しみ〜

 

近いうちに、1万円札を清めに行ってきます。

 

<つづく>

 

 

 

新緑のモミジ

 

今日(23日、日曜日)、起きるとすっかり晴れていて、とても気分の良い朝でした。こういう朝は、無性に「高尾山」が気になります。高尾山のことを考えていたら、居てもたってもいられなくなり、急遽、神宮観戦をお休みし高尾山口駅に向かいました。

 

思えば、この時期に高尾山に来たのは初めてかも。目についたのは、目の覚めるような「新緑」の緑色でした。いつもの冬枯れした風景とはまったく違います。今の季節はこんな色合いになっていることに、びっくり。

 

とくに、モミジの鮮やかさに目を奪われます。陽の光が当たると、その部分が光り輝いて見えるのです。

 

どうだっ

 

ほらっ

 

ねっ

 

 

 

 

・・・知らなかった・・・春のモミジがこんなに美しいなんて・・・

梅、桜、ツツジ、苔、紅葉・・・季節ごとに美しい自然と楽しい行事が待っています。新緑巡りもそれらと同じぐらい自然美と行事を堪能できる楽しいものではないか?と気づくことができました。それだけでも、今日来た甲斐があったというものです。

 

 

こんな花もー、

金比羅台」に向かう小道の脇に可憐な花が咲いていました。登山客のなかで、とくにお花を目的にしている人が撮影していきます。有名な花なのかもしれません。

 

また、こんな場面もー、

えんむすびで有名な「愛染明王」様。若い女性たちが並んでお賽銭を入れ、手を合わせていました。お願い事が、無事、神様に届くといいですね~

 

あっ、でも、入りきっていないお賽銭がある・・・大変だ!誰だか、お願い事が届いていない人がいますよ(笑)



新鮮な気持ちで時間を過ごすことぎできました。また違う景色を見たいので、来月も登るかもしれません。

 

〈つづく〉

 

 

 

 

 

旅地3週目 【6】【7】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

今日(22日・土)は、ひさしぶりに「信濃町駅」で降りて球場へ向かうことにしました。いつもの千駄ヶ谷駅とどっちが近いか???まあ、距離的には同じぐらいかなと。

 

ただ目にする光景が全然違います。絵画館(子供の頃、国会議事堂かと思っていました)、草野球球場を通りー、

 

球場のバックスクリーン裏に着きます。こっちの順路を選ばなくなったのは、草野球場の近くに真っ黒いケムたん(毛虫)がバラバラ落ちていた恐怖感と、入場券売場までここから距離があるという点からでした。ひさしぶりに来ると、目にするものすべてが新鮮な感覚。たまには良いかも。

 

今日もどんより曇り空です。まあ、先週のようにヒョウが降ることはないと思いますが。

 

山田哲人ハイボール」を選んでみました。こちらも、「奥川のカルピス巨峰」と同様、甘あまでした。

 

3週目にして全6大学を観戦することができました。

早稲田大対立教大を観ていたら、ふと気づくことがありました。

早稲田の熊田選手と

 

吉納選手が同じ「東邦」高校出身で、

 

さらに対戦する立教大にもいてー、

 

早稲田の小澤選手と

 

対戦する立教の戸丸選手が同じ「健大高崎」高校出身。

高校時代、同じ部室で会話していた先輩後輩が大学でも同じ部室に居たり、対戦相手になっていたりたりするという。不思議な感覚にならないのでしょうか。それだけ両校とも、良い選手を輩出している強豪校ということなのでしょう。

 

慶大0-0明大【6】

早大8-2立大【7】

 

 

 

最強運を放つパワースポット首飾り ⑩とりあえず完成 虎ノ門金刀比羅宮(41)

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

戦闘のために不要な教養や品格をかなぐり捨てて、ただひたすら強さに特化した、まさにアニメ・タイガーマスクのエンディング曲「強ければいい、力さえあればいい」を地でいく超絶パワースポット神社の御守りを集結させて、世界で最も強運を呼ぶ首飾り=結界を作ることにしました!

 

冨士御室浅間神社河口湖町)→八重垣神社(東京・小金井市)と、三嶋大社をセンターポジションに、超絶パワースポットのお守りを東の順に結んできました。では、つぎにくるのはどこか?そこはー、

東京・港区の虎ノ門金刀比羅宮です。

その痛みは「長時間滞在すると精神に支障をきたす」レベルで、「凶器性」という点に絞れば「パワースポット巡り900ヵ所の頂点に立つ」といっても過言ではありません。わたしにとって、その出会いは衝撃的で、「超絶パワースポット級」という格付けを作るきっかけとなった神社でした。

 

<おおーこわっ、キュキュッと

 

宇佐神宮(大分)←胡子神社(広島)←飛鳥坐神社(奈良)←知立神社(西三河)←龍城神社(西三河)←三嶋大社(静岡)→冨士御室浅間神社(山梨)→八重垣稲荷神社(東京)→虎ノ門金比羅宮(東京)

現段階での首飾り作りは、ここで終わりになります。どうでしょうか、この選出は?「その通りだ」とか、あるいは「もっと強い神社はほかにもあるよ」とか、いろいろご意見や批評があるかと思います。ただ、わたしの体験した基準で選ぶとこれらであって、あらためて絶対的なものではないと言っておきます。

お守りを入手していなかった「胡子神社」と「宇佐神宮」については、できるだけ早く再訪し、手に入れるつもりです。なのでそれまで、完全に完成するまで首に巻くのはお預けにします。

見ているだけで、ブワーッと噴き上げてくる超絶パワーに、目眩がしてたまりません。実際に首にかけたら、どれだけ強力な結界に護られ、強運に恵まれるか・・・。ほんと楽しみです。

今後もこのクラスのパワースポットがあれば、お守りを入手してアップしていくつもりです。

 

〈おわり〉

 

 

パワースポット巡り(41) 虎ノ門金刀比羅宮(ことひらぐう) 

2012/03/26

愛宕神社から桜田通りを歩くこと10分、案内板を見た限りでは、もうすぐ虎ノ門金刀比羅宮に着くはずなのに・・・。そのまま真っすぐ進めばいいのに、直前で左に曲がったため、裏通りに出てしまったようです。あ、間違えた、と気づいたのですが、裏門らしき門が見えました。すると、きましたよ。境内からあふれでたパワーがここまで漂ってきてキーンときました。

その瞬間に、幾多のパワースポット巡りで研ぎ澄まされたぼくの直観が「これまで経験したことのないレベルのパワー」を感じとりました。未知のパワーを経験できるわくわく感と、その強さに対する恐怖感が入り混じって大興奮。小走りで裏門から入ってみると・・・うあー!痛い!痛い!こめかみに「キーンとくる」どころじゃない、まるで「マイナス・ドライバーを突き立てられて、左にグリグリと2回まわされたような」激痛がします。


痛てててっ!こめかみを押さえながら進むと「結神社」と「喜代住稲荷神社」がありました。この辺り、さらに強烈なパワーが噴き出していました。結神社は縁結びの神様だろうけど、こんな神様じゃあ、アマレスの吉○沙保○みたいなマッチョな女性を連れてきそうなのでスルーしました。


そして問題なのは、このベンチ。後ろの塔から湧き出たここ一番のパワーを、このベンチが吸収しているのです。なので、絶対に座っちゃいけません。ほぼ「電気椅子」です。座った瞬間に即死です。


いやあー、ここは凄すぎます。ちょっと先に行けば文科省金融庁が並ぶ官庁街、右に曲がれば日比谷・銀座という都会の真ん中にこんな場所があるとは驚きです。強いパワーは人に活力を与えますが、ここのパワーは強すぎてもはや凶器。長時間の滞在はひじょうに危険だと感じましたので、今日はすぐに帰ろうと思いました。この強さからすれば、歴代最強パワースポットを更新でしょう。

 

 

 

 

 

旅地でヒョウ 【5】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

予定していた旅の三日目は雨のため中止に。翌日曜日は(16日)打って変わって絶好の旅日和(野球観戦日和)となりました。いつもお出迎えしてくれている東京体育館沿道のツツジ。昨日の雨で多くが散っています。かわいそうー。

 

その代わり、赤いほうが満開になっていました。

 

球場内の風景

やっぱり青空だと景色が映えます。なかなかの「聖地」感。なにしろ、明治天皇を祭る野球場だけに、「野球の聖地」だけではなく、本来の意味での「聖地」でもあるのです。

 

今日は「奥川恭介の巨峰カルピスサワー」を選んでみました。甘いもの好きなわたしが思わず、「あめえー!」と悲鳴をあげてしまうほど甘かったです。

 

気持ち良く観戦していたら、延長戦になったところで激しい雷雨になりました。逃げ場を失った観客たちが通路に殺到します。

 

「雨に濡れるぐらいで右往左往するとは、軟弱者どもめ!」

長い野球観戦歴の中で、あらゆるハプニングを経験し乗り越えてきた歴戦の勇士を自認するわたしにとって、これぐらいの雨であわてふためいていることが信じられず笑って写メを撮っていました。ところがです。すぐに、折りたたみ傘が用をなさないほど激しくなり、防ぎれなくなって、みんなに紛れてゲート付近まで撤退するはめになりました。恥ずかしいー。さらに、追い打ちをかけるように、バラバラバラっとヒョウが降ってきました。これまで経験したことのない出来事にぼーぜん・・・。

 

そんなわたしと、しばらくの間、同じ場所で雨宿りしていたのがこいつ、ヤモリ(笑)。ヒョウが止み、雨足が弱まると、いそいそと元いた棲家へ戻っていきました。また会えたらいいなあー。

 

この後、無事に再開し結果を見届けたところで、第二試合を観ずに帰りました。中断時間が長く、帰りが遅くなりそうなので、まあ仕方ないでしょう。こういう予期せぬ出来事も野外観戦の醍醐味だったりするのです。おかげで、深く濃い思い出に残る試合になりました。

 

帰り道、見上げた空に—、

「真夏に見られる雲」ができていました。今日はまだ4月なのに、真夏のゲリラ豪雨のような天候でした。今年はこういうことがちょくちょくありそうです。

法政大1-1立教大【5】

 

 

 

 

 

今年もきた“お誕生日おめでとうございます”メール

 

毎年、誕生日になると、送られてくるメールがあります。「お誕生日おめでとうございます。これからのご活躍とご健康をお祈りします。」とだけ書かれ、差出人名も、宛先名も書かれていない謎のメールです。

それが今年もきました。差出人のアドレスがbusinesshotel+地名となっているので、ああ、あそこのホテルか、と検討はついています。当たっていれば、宿泊したのが2015年ですから、8年も前に泊まったホテルなります。

 

あと何年、送られてくるのかわかりませんが、今ではすっかり楽しみになっています。

 

 

 

 

 

“お菓子がないと死んじゃう55歳男子!”

 

今日、4月15日で55歳になりました。お誕生日の贈り物として「大量のお菓子」をいただきました。

こうして缶に敷き詰めて眺めていると、この空間が幸せでいっぱいになっているのを感じます。見ているだけで幸せな気分になります。

そこで、わたしの頭の中に、このようなキャッチコピーが浮かびましたー、

 

お菓子がないと死んじゃう55才男子!

 

 

どうでしょうか?なかなか言い得て妙でしょう。これからは、「天才詩人」と並んでこのコピーを使っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

宇都宮、巡ります!

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます!

 

 

4月半ばになると、もう、あとちょっとでゴールデンウィークへ。そろそろ旅行計画をかためる時期になりました。早いもんです。

 

「年末」の旅と、「黄金週間」の旅とが「年間の『パワースポット巡りの旅』で最も重視している」企画なのです。なので、場所選びは大変気を遣う作業になります。過去の巡りを思い出すと、それはそれは、どこも心に残る旅となりました。どこも美しい思い出として、「一生心に残る」旅となっています。

 

平成27年(2015)「三重・名古屋ヤマトタケル」パワースポット巡りの旅

 日本武尊能褒野御墓、熱田神宮、白鳥御陵・・・

平成28年(2016)「東三河」パワースポット巡りの旅

 鳳来寺山東照宮、本宮山、豊川稲荷・・・

平成29年(2017)「長野」パワースポット巡りの旅

 戸隠神社生島足島神社上田城址公園、善光寺、皆神山・・・

平成30年(2018)「伊豆」パワースポット巡りの旅

 大室山、下田白濱神社、來宮神社、伊豆山神社・・・

平成31年~令和元年(2019)「天竜浜名湖線」パワースポット巡りの旅

 事任八幡宮、龍尾神社、秋葉山本宮秋葉神社、小國神社・・・

令和3年(2021)「小田原」パワースポット巡りの旅

 小田原城報徳二宮神社、川匂神社・・・

令和4年(2022)「長野・駒ケ根」パワースポット巡りの旅

 光前寺、伊那森神社、栗林神社・・・

 

さあ、そこで、考え抜いた末に決めた今回の旅行先を発表します。そこはー、

宇都宮とその周辺になります。

昨年、お仕事で宇都宮駅周辺を日帰り出張しました。時間に制約があったので、観光的には、駅前にあった老舗そうな餃子屋で「有名な宇都宮餃子を食べること」しかできませんでした。

(▼そのとき食べた定食。お店の名前とか、残念ながら忘れました・・・)

 

短い滞在時間でしたが、そのとき驚いたのは、駅周辺に「『パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み』が勢いよく漂っている」ことでした。そこに「パワースポット強力地帯」としてのポテンシャルを感じ、虎視眈々と「いつか日数をとってパワースポット巡りをやってみたい」と狙っていたのです。早速、駅前のホテルと新幹線乗車券を予約しました。二泊三日の旅で、どこまで美しい思い出がつくれるのか・・・こうご期待です。

 

 

 

 

 

旅の二日目 【3】【4】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

旅の二日目(9日、日曜日)。今日は打って変わって青天のぽかぽか陽気の一日となりました。東京体育館の沿道に咲いているツツジも、暖かくなって一気に咲きだした・・・ような気がします。どうでしょうか。

 

観客数も上々。やっぱり、観客が多いと活気が違いますね。

 

今日は「村上宗隆の熊本名産デコポンサワー」を。まだまだ選手名のついた名産サワーがあるので、順番に飲んでいきたいと思います。

 

丸丸対決!

〇丸という苗字はただでさえ珍しいのに、慶応と法政の7番に「外丸」「秋丸」が並ぶという奇跡がおこりました。これって、「天文学的な確率」といっても過言ではないのでは?良いものを見せていただきました。

 

慶応3ー2法政【3】

明治6ー3東大【4】

 

 

 

 

 

 

旅のはじまり 【1】【2】

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後、神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

さあ、今期の旅がはじまりました!

「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」がはじまりました(8日・土)。京王線新宿駅へ向かい、そこから総武線に乗り換えて千駄ヶ谷駅へ。

 

東京体育館の前を通っていきます。開幕時期とちょうど咲く時期が重なるようで、今年も沿道にツツジが咲いていました。もう少しで満開のようです。毎年、目を楽しませてもらっています。

 

外苑西通りにでて、国立競技場の前を通っていきます。周辺には、相変わらずのドス黒いパワーが渦巻いていましたが、かつてのような東京体育館にまで及ぶほどではないようです。落ち着いたのかな。

 

球場の風景

 

最初の旅地・神宮球場に着きました。生憎の小雨がパラつくけっこう寒い曇り空。まずやったことは、常連客の生存確認でした(笑)。カメラ小僧のお兄さんも、ビールばっかり飲んでいるオッちゃんも毎年と同じ席にいました。名前も職業も知らない口もきいたことのない、ただここに来た時だけ見かける関係性の人たち・・・。でも時々、向こうもこっちをチラ見してきて目があったりするので意識はしているようです。

かつては、殺伐としたヤジを飛ばすオッちゃんたちもいましたが、みなさん引退されたようで、近年はすっかり穏やかな雰囲気になっております。良いことです。

 

こんなに寒いのに、よせばいいのに我慢できずに酒類を。不思議と球場に入るとアルコール中毒患者に早変わりしていまうのですよ。

神宮球場はヤクルト・スワローズが本拠地にしているので、人気選手の名前のついたオリジナルサワーがいくつかあるのです。今日は、「長岡秀樹の和梨サワー」を選んでみました・・・甘くて美味い!

 

コロナ対策がだいぶ緩和されたようです。

 

その一環として、遠い遠い外野に陣取り「おもちゃの兵隊さん」に見えた応援団がもといた内野席に戻ってきました。やっぱり、ここだと臨場感が違いますね。

(2021年4月12日の日記より)

f:id:akira-kami:20210411110046j:plain

 

鈴木健」「鈴木健〇」

鈴木姓の有名野球選手に、下の名前が「建」もしくは「建〇」が多いような気がします。もし、子どもに野球をやらせたい鈴木さんがいれば、名前に建をつけると良いかもしれません(笑)

明大3ー2東大 【1】

法大10-0慶大 【2】

 

さあ、11月までの長旅がはじまりました。どんな美しい風景が見られますやら~