天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

甘酒ラベルの衝立

 

わが国で、古墳時代から愛飲されてきたという栄養満点な甘酒。
この元祖エナジードリンクを飲んで、早寝早起きをしていれば、「人間は150歳まで生きられる」というのが、わたくしの持論です。(ただし150歳というのは、あくまでも最低限であって、本心では300歳まで生きるつもりでいるのです)
この持論を実証するためには、「自分の身をもって実証する」しかありませんーそこで、このような運動をはじめました。「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」。みなさんも、ぜひ、いっしょに甘酒を飲んで早寝早起きして、健康で幸せな毎日を送りましょう!
・・・ゆくゆくは、世界の恵まれない子どもたちにも、この運動を広げていきたいと考えています。安くて甘くて栄養たっぷりの美味しい甘酒が、世界を貧困から救うことを信じております。
  
全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

先日飲んだ甘酒「星空舞」のラベルを、日本酒のように貼って衝立を作ってみました。下地はもちろん、甘酒のイメージカラーである「真っ白」にしてみました。どうです?なかなか、かわいいでしょう~。

残念だったのは、いっしょに飲んだほうが、「ラベルがフニャフニャできちんと剥がせず」に失敗してしまったこと・・・。酒造会社の方に、ぜひ、お伝えしたい!こういう趣味の人間がいますので、できれば「ラベルはきっちりとしていて、剥がしやすいものにしてください」と。

 

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何はともあれ、

また一つ、楽しいことができました~

 

 

 

徳島 三芳菊酒造「壱」【6】

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
 「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

先日飲んだアマビエの味があまりにも特徴的だったので、大変気になりまして、またこちらの酒造会社のお酒を買ってみました。

 まずはラベルから・・・んー、特徴的です。日本酒とは思えないな。

では、味のほうはどうか・・・んー、こちらも特徴的です。日本酒とは思えませんな。パイナップルジュースみたいな濃厚な甘さ。米と水でどうしてこんな味になるのでしょうか?

「伝統的」「正統派」「王道」といった趣が好きな「保守派」にはヘンテコな味に感じるでしょう。でも、どこか並みのものでは満足しない特徴的な趣を求める「冒険者」にはもってこいな味ではないでしょうか。

わたしは、どちらでもない、「美味ければ、どっちの味でもいい派」なので引き続きこちらのお酒を追っていきたいと思います。

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肴に注目!

前回に引き続き「とっとり・おかやま物産館」で買ってきた「かきの醤油焼」を。織部のホタテ豆皿で。口の中で、濃厚(日本酒)と濃厚(肴)が混ざりあいます。組合せとしては・・・最悪(苦笑)

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箸置きに注目!

春の訪れを代表する「つくし」が描かれたものを使ってみました。もう、こういう季節ですよね。

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浅間山公園・再訪

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメしますよ!

 

 

先週、曇り空で訪れた府中市浅間山公園へ、大雨の翌日、晴天に恵まれた今日再訪してきました。野鳥たちもたくさん飛来していて、良い写真が撮れるはずです。

 

まずは、京王線中河原駅から三つ先の東府中駅へ。そこから15分ほど歩いて着きました。「浅間山公園」です。

曇り空の先週とは違い、うって変わっての青空。見える景色も全然違いますね。

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どーん!

先週はまったく見えなかった富士山もこの通り。説明版によると、平成17年11月に「関東の富士見百景」に選ばれたとか。

 

わたし<おーい、富士山よ。どっちの背が高いかくらべてみようか?

(こっち74m・・・笑)

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気持ち良い雑木林が続いていきます。これぞ、「わたしたちの心の奥深いところにある『多摩の原風景』」。

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こんな説明版が。そうそう、忘れてはいけません。人の手つかずの原生林ではなく、こうやって人の手が入って保たれているのが「多摩の原風景」としての雑木林なのです。やられている方々には頭が下がります。

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幸先よく富士山も見れたことだし、なんか今日はツイてそう。かわいい野鳥たちもたくさん見られるのかと思いきや・・・あれ、ぜんぜん鳴き声がしない・・・

先週、頭上から大歓迎してくれたシジュウカラの群れもまったく姿を現さないのです。おかしいなあ・・・

 

そうこう園内を巡っているうちに橋を見つけました。道路をはさんで向こう側に行けるようです。はじめて気がつきました。

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こっち側も同じように多摩の原風景が続いていきます。ただ違うところは眼下に多磨霊園があること。重苦しい負のパワーが放出されていたので、なるべくその方向は見ないように進んでいきます。

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 すると、少し開けた場所に、数人の寡黙なおじさん集団がいました。みなさん、バズーカ砲のようなカメラを首から下げ、中には持ち運びのできるイスに座るなどして、奥にある水場を凝視しています。見るからに野鳥撮影目当ての人たちです。えてしてこういう場所には暗黙のルールがあるもの。新参者は目立つようなことはせず、後ろでおとなしくしていたほうがいいでしょう。

しばらくすると、みなさん一斉に帰り支度をはじめ、あっという間に去っていきました。一人残っていた話しかけやすそうな方に声をかけてみたところ、見立て通り野鳥撮影が目当てで、今日は何も飛んでこないのであきらめて帰っていったそうです。やっぱり、ベテランさんでも、今日は野鳥がいない日なんですねー。

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わたしも、しばらく滞在していましたが、一瞬、目の前を飛んでいったエナガしか目にできませんでした。あわてて撮ったのが、これ。木の幹から、ニョンと出ている尾っぽが写っているでしょう。これじゃあねえ(苦笑)

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結局、今日のところは撮れた写真が「0」枚に。0だとしゃくにさわるので、フツーの鳥を撮って「1枚撮った」ことにしておきました(苦笑)

 

スズメ<チュンチュン!(フツーってなによ、しつれいね!)

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今日は晴天だったから?風が強かったから?昨日、大雨だったから?・・・はたまた、最初に人見四郎様のお墓にご挨拶をしなかったからか?

気まぐれで、会話のできない野鳥を相手にする「野鳥撮影」の難しさに見事、ぶち当たりました。パワースポット巡りの「ついで」ならよく出会えるのに、「それ目当て」だと案外出会えないものなのかもしれません。まあ、何事もなかなか上手く事が運ばないから面白いのだし、成果がでたときに喜びが一塩だったりするものです。

次回はもう少し生態などを勉強してから参りましょう。

 

 

 

パワースポット密集地帯「武蔵小金井駅周辺」⑥  【旧ブログから】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

先日の日記「パワースポット巡り(804)小金井経済センター跡地」で「武蔵小金井駅周辺が強力なパワースポット地帯」であると書きました。そんな周辺パワースポットを旧ブログから引っ張ってきて貼っておきます。

 

パワースポット巡り(580)~(582)滄浪泉園、どんぐりの森公共緑地、前原集会施設 2018/09/22

JR国分寺駅から武蔵小金井駅へ向かう用事がありました。ひと駅ですし、さほど時間もかからないようなので歩くことにしました。 


都道134号に沿って歩いていきます。すると、小金井警察署を過ぎたあたりで、突然「こめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。これは「パワースポットがあるときに感じる特有の痛み」。近くにパワースポットがあるに違いありません。見渡すと、それらしくあったのが庭園「滄浪泉園」の看板でした。ここから来ているのでしょう。ちょっと寄り道してみますか。

 

案内書を読むと、ここは「犬養毅首相が名づけた由緒ある庭園」なのだそうです。入園料100円を払います。

 
狭い敷地でしたが、周囲から隔絶された別世界のようでした。そして、敷地内にはどこも例の痛みが充満していました。とくに池の周りからきますね。

 
このようなものも。武蔵小金井は「崖線」といって、窪みから泉がこんこんと湧き出ている土地で有名なのです。小金井という地名の語源も、こうした湧水が由来なのだそうです。「『崖線』という特殊な地形が、特殊なエネルギーを発していて、そのエネルギーがパワースポットの正体ではないか?その根源になっているのではないか?」そんなことを考えてしまいます。

 
園内には、たくさんのグループがいて、それぞれが自然の雰囲気や景観を楽しんでいました。ところで、みなさんはパワースポットであることに気づいておられるのかな?気づいていないとしたら、もったいないですよねー。

パワースポット(580)「滄浪泉園(そうろうせんえん)」

 
都道134号に戻り歩きだすと、少し先で「坂の下のほうからキーンとくる痛み」を感じました。おやおや、ここも気になりますな。またちょっと寄り道を。降りていくと、行き着いたのは緑地でした。雑木林を保全するために造られたようです。滄浪泉園のすぐ近くなので、もしかすると、もともとは同根のパワースポットなのかもしれません。



パワースポット(581)「どんぐりの森公共緑地」

 
緑地を跡にして、都道に戻り歩いていきます。しばらく行ったところで「今日一番にくる痛み」を感じました。そこにあったのは集会施設。ここで集会をやれば「自然とパワーを充電できる」なんという優れものの施設なのでしょうか。小金井市民のみなさん、どんどん利用しましょう(笑)

パワースポット(582)「前原集会施設」

 
ここまで来れば、あと武蔵小金井駅はすぐそこ。今日もなかなか楽しいパワースポット巡りとなりました。パワースポットは有名な神社仏閣でなくても「探してみれば身近なところにあるもの」という、ぼくの主張もわかっていただけたでしょうか~

 

これで、旧ブログで書いてきた「武蔵小金井駅周辺のパワースポット」は終わりになります。このようにパワースポット密集地帯ですので、探せばまだまだ見つかると思います。ちょくちょく行く用事がありますので引き続き探索していきたいと思います。

 

《おわり》

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(224)東京府中市 浅間山の周辺 【旧ブログより】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

先日、「浅間山公園」で野鳥観察をしました。その周辺は、以前にパワースポット巡りをしたことがありました。そこで、その日記を旧ブログから貼っておきます。

 

2015/2/15

 

人見街道」という街道があります。東京の多摩地区を横断しており、この辺りを運転する人には大変重宝されている道路です。前から「人見」という名称には何か不思議と引きつけられるものがありまして、由来なんかが気になっていました。

先日、近藤神社を回った際に、人見街道沿いに「人見稲荷神社」というお稲荷さんがあることを知りました。「『人見』という名称の由来は、この神社に行けば何かヒントがあるのではないか?」と思いたちまして、早速、行ってみることにしました。

 
京王線多磨霊園駅前から、浅間通りを一直線にしばらく歩いていきます。すると、目的の神社がありました。人見稲荷神社です。高い木々に囲まれていて、天気がいいのに境内はほの暗いほどです。


境内には「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が穏やかに漂っていました。

ところが、祓戸神社の前に立つと強くなります。


裏手に回ると、そこは公園になっていて、なお強くきます。


さらに、公園の裏手に小高い山のような雑木林があって、さらに強くきます。あそこ辺りが発信源になっているような・・・。気になるので行ってみることにしました。

 

この雑木林は「浅間山(せんげんやま)」と言って、標高80メートルながら、いちおう山なんだとか。頂上に「浅間山神社」があるというので登拝してみることにしました。

たかが80メートル♪とたかをくくっていましたが、急勾配で運動不足の身にはけっこうこたえます・・・はあ・・・はあ・・・


やっと到着。たった80メートルでも、その眺めはなかなかなものがあります。パワースポットとしても、なかなかなものを感じました。


せっかくなので、山を散策してみることにしました。冬の静まり返った雑木林もなかなかいいものです。歩くたびに枯れ葉を踏みつけるシャカ、シャカ、シャカという音が響いていきます。

しばらくいい気分に浸って歩いていると、つぎつぎにパワースポットに出くわしました。

 

まずは、「(なぜか)トイレ」(笑)用を足しながらパワーを充電できます。便利ですね。


つぎに「おみたらし神社」。お水がちょろちょろと湧き出ております。隠れたところにひっそりとありますが、案内板によると浅間の神様はまずこちらに現れたのだとか。この山で一番神聖なキーンが感じられます。


つぎに、この山で一番強くくるパワースポット「柵に囲まれた場所」です。何を囲っているのかがわかりません。何かいわれがあるのかな?


そして、この山のゴールともいうべき場所「人見四郎の墓跡」です。石碑を見ると、人見四郎は鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した武士とのこと。武士のお墓に特有の、無念の思いというか、死後もなお枯れ果てない闘争心というか、何とも言い難い重苦しいキーンが漂っております。「人見街道」の「人見」はこちらの氏名からきているのでしょう。

ここに辿り着いて長年の謎が解けたのも、このお方のお導きかもしれません。「地元民として、お力添えをよろしくお願いします」と頭を下げてから手をあわせました。

  

麓の人見稲荷神社を含めた「浅間山全体」がパワースポットなのだと思いました。長い間住んできましたが、地元府中にこうした場所があるとは知りませんでした。これからは、もっと身近なところにも目を向けて、地元のすばらしいところを発見していきたいですね。

・・・そんなことを考えて歩いていたら、おやっ、浅間山に隣接したところに明治大学野球部の専用グランドを発見しました。なるほどー。明治大学が強いのも、浅間山のパワーを日々浴びているからなのでしょう。今年の六大学野球、楽しみです。

 

 

 

新カテゴリー「浅間山公園」で野鳥探索

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界「野鳥の世界」

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。

野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐ寿命が尽き果てるボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているのですけどね・・・。

まあ、いいじゃないですか。かわいい野鳥を探して見つけることができれば、かわいいものを見たときに溢れる「幸せ脳内物質」に満たされるのですから。

そう、「野鳥」探しは「幸せ」探しに他ならないのです。「毎日が楽しくない、幸せを感じられない」という人には、ぜひオススメしますよ!

 

 

府中市にある「浅間山公園」が野鳥観察で有名なのだとか。そこで、この休日(7日)を利用して探索に行ってみることにしました。

 

京王線東府中駅に着きました。そこから歩いて15分ほどで到着、「浅間山公園」です。浅間山・・・ん?ふと思い出したのですが、ここって、以前にパワースポット巡りしたことありますね。それでは、「パワースポット再訪」という合同企画で参りましょう。(その回については、後日あらためて貼ることにします)。

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気持ちいい雑木林。ザクザクと落ち葉を踏み散らす音が響きます。こういうドングリ系の雑木林こそ「多摩の原風景」。郷愁という複雑で美しい感情が心の底から湧きあがってきます。

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晴れの日には、ここから富士山が見えるのだとか。今日はあいにく、こんな天気なので残念・・・

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樹液の跡がある木も。もはや失禁状態。夏になればクワガタとかいそう。

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ああ、ここ、ここ。パワースポット巡りした「人見四郎の墓」がありました。「人見街道」の名前になっている方です。鎌倉武士としてこの辺を治めていただけあって、パワーの性質もなかなか厳しく力強いものが感じられます。

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ザクザクザク。さあ頂上に到着。あっという間でした。だって標高「74.5m」の山ですから(笑)

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さて、この辺りで野鳥の鳴き声が激しくなってきました。わかるのは♪スぺスぺって鳴いているシジュカラぐらいですが(苦笑)

すると、一羽が頭上にくっきりと姿を現しました。他とは一回りデッカイやつです。ここいらのボスか。

 

シジュウカラ< ♪スぺスぺスぺ(新カテゴリー、おめでとう。わたしが一番最初の写真になるのかな?イケメンに撮ってくれよ!わっはっはっは)

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あっちにも、こっちにも。シジュウカラ軍団が結成されていました。

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ふいに、♪ツィーツィーというか細くも澄んだ鳴き声が耳に入りました。メジロがいるようです。猫好きが「子猫のニャオニャオ」という鳴き声に身もだえてしまうように、メジロ好きにこの鳴き声は身もだえるほどの感情を呼び起こすのです。

 

わたし<あ、あそこにいた!

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キッ

メジロ<ツィーツィー!(これからお食事なんだから、邪魔しないでよ!)

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幹の隙間に虫でもいるのかな?さかんに、つっついています。

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逆立ちまでしていますね。かわいいなあ。

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ああ、ここだ。浅間山公園最強のパワースポット、「木の柵で囲われた場所」です。なぜ柵で囲っているのかわかりません。立ち入り禁止の札があるので、何かが植えてあるのかなと。

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ザクザクザク。もう一つの頂上、「浅間神社」に着きました。こんもりと高くなっている形から、「もしかすると下には『古墳』があって、その上に建てられたイワクツキな神社なのでは?」などと勘ぐってしまいました。実際はどうなのでしょうか。

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驚いたことに、祠の周りに立っている樹木が「野鳥王国」の様相になっていました。ピーチク、パーチク、うるさいこと。パワースポットから発せられるパワーを浴びようとしているのでしょうか。しかし、逃げ足も速くて、あっという間に飛び去っていきます。

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かろうじて、コンコンと木をつっついているコゲラだけ撮れました。残念ながら、今日のような背景(空)が灰色だと、うまく撮れないんですよね・・・。

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今日のところはここまで。

こんなに多くの種類が見られるようです。また来ようっと。

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隣接する明治大学野球部のグランドでは練習がおこなわれていました。春のリーグ戦、今年こそ観戦に行きたいですね。

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春色G-SHOCK  令和3年

 

美しい季節のあるこの国に生まれてきたからには、その季節の折々を楽しみたい・・・
その季節の色にG-SHOCKを合わせて楽しみたい・・・

早蕨の萌え出ずる春=春色G-SHOCK

日本は「四季」のある国と言われています。しかし、常日頃から、わたしは「正月」と「桜」と「梅雨」をあわせた「七季」の国だと主張しています。その精神性、歴史、文化からして、この三季はそれぞれ独立した季節であると考えているからです。賛同していただける方がいたら、周りにそのように吹聴してください。ともにがんばりましょう!

 

 

日向和田駅の「梅の公園」に向かったこの日(6日)、朝起きて顔を洗うと、ゴワゴワな皮膚が剥がれ落ちるようにとれ、下に控えていたスベスベな皮膚が表に出てきました。これは、防寒用の「冬肌」から、春仕様の「春肌」に衣替えしたことを意味します。これは、再三このブログで書いてきましたが、必ず季節の変わり目に、わたしの身に起きる現象なのです。みなさんの身にも起こるでしょ?

よって、この日から「春になった」と判断し、春色のG-SHOCKをつけてみました。やっぱり、鮮やかな春色(緑色)は青空に映えますね!

 

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青梅線パワースポット巡りの旅⑬ まとめ

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

青梅線パワースポット巡りの旅」も一旦終了となります。だからといって、もう二度と訪れないという話でもありません。せっかく、すばらしいパワースポット、すばらしい景観に出会えたのですから、機を見てちょくちょく訪れたいと思います。場所も近いことですし。

最後に「まとめ」として、「印象に残ったパワースポット」「印象に残った景観」「おすすめしたい順路」を挙げてみました。長い旅の間を、おつきあいしてくださいまして、ありがとうございました。

 

奥多摩駅 2020/03/20 

奥多摩駅・再訪 2020/03/21 

白丸駅 2020/04/10 

白丸駅・再訪 2020/04/11  

古里駅 2020/04/18  

東青梅駅 2020/04/20 

河辺駅 2020/04/29 

小作駅 2021/02/16

羽村駅 2021/02/21

福生駅 2021/02/23

日向和田駅 2021/02/24

日向和田駅・再訪 2021/03/06

 

 

印象に残ったパワースポット①

 青梅線沿線最強だったのは、ここでした「神明社」です。境内には空間がねじ曲がっているような感覚があり異空間になっていました。「もう一度行きたいか?」と尋ねられると、ちょっと躊躇してしまいます。それぐらい、恐ろしいほど強い場所でした。

 

 パワースポット巡り(742)~(748)河辺駅青梅線パワースポット巡りの旅⑦】より 

 <そして、境内に足を踏み入れると、ぐわっとまるで空間がねじ曲がっているような異様な感覚がきました。

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<とくに、鎮守の森からは異常なねじれたような感覚がきます。おそらくこの森も「霞丘陵自然公園」の一部。ということは、「本当にすごいのはこの自然公園」ってことですかね。

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 印象に残ったパワースポット②

また、「長沢公園」もパワーが強すぎて、空間がねじ曲がっているような異空間ぶりを発揮していました。正直言って、ここで遊ぶ気にはなれませんわ。

 

パワースポット巡り(821)~(824)福生駅【青梅線パワースポット巡りの旅

⑩】より

  <進んでいくと、超強力なパワースポット公園を発見しました。パワースポットに来ると「こめかみ辺りにキーンとくる痛み」を感じるものですが、ここはそれを通り越して「キンキンとくる痛み」が感じられます。

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<とくに、この範囲で強くきます。その異質さは「空間がねじれて魔空間になっている」ように感じられるほどでした。パワースポットになっている公園では、子供たちを遊ばせて「遊びながらパワーを吸収させること」を推奨しています。しかし、ここまで異質に強いと、どうでしょうか。あんまりお薦めできませんね。

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印象に残ったパワースポット③

丹生神社の境内に建っていた祠」。苔むす感じがとってもすてきで、古詫びた雰囲気が好きな向きにはたまらない写真がとれました。「印象に残った景観」に分類したほうがよかったかもしれません。

 

パワースポット巡り(732)~(736)古里駅青梅線パワースポット巡りの旅⑤】より 

<拝殿の左手奥にまわったら、苔むした美しい小さな祠がありました。そこには「いいこと あると いいね」と書かれていました。それが、伝言のように感じられ、たいへん有難く感じられました。待ち受け画面に使うといいことが起こりそうだし、勇気づけられそうです。

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印象に残った景観①

 なんといっても、ここでしょう。「塩船観音寺のつつじ」たち。この写真を見れば一目瞭然じゃないでしょうか。かわいくてたまりません~

 

パワースポット巡り(742)~(748)河辺駅青梅線パワースポット巡りの旅⑦】より 

<裏手に回って、こちらが誇る名所「つつじ園」へ。「つつじ」って聞くと、昔から庭で普通に咲いているやつなんで、「鑑賞するお花」のイメージがありません。でもこうやって、プロが育てた観光名所の花は本当に鮮やかで美しい。

 ぽこぽこぽこぽこ~

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< ぽこぽこぽこぽこ~

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< すごい迫力、そしてかわいいです。満開の時期に来てみようと思います。

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印象に残った景観②

白丸湖」。ぜひまた訪れてみたい人工湖です。エメラルドグリーンの湖面に吸い込まれそうな感覚に陥りました。

 

パワースポット巡り(727)~(730)白丸駅青梅線パワースポット巡りの旅③】より

<駅から20分ほど歩いて着きました。お目当ての「数馬峡橋」から見える絶景です。やっぱり期待していた通り、青空のほうが水面が映えます。

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 印象に残った景観③

地表を降下する巨大なパイプ」。これを目の前で見たときは圧倒されました。ウォータースライダーだったら面白かったのに、水力発電所の施設でした。

 

パワースポット巡り(727)~(730)白丸駅青梅線パワースポット巡りの旅③】より

<トンネルを抜けると集落にでました。その先にすごい光景が。なになに、あのパイプは。

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印象に残った景観④

あと、こんなのもー、愛宕神社のある信仰の山で「誘惑してくる違和感だらけのフシダラな女体像」(笑)

 

 パワースポット巡り(723)~(725)奥多摩駅青梅線パワースポット巡りの旅①】より

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印象的な場面

 パワースポット巡りをしていると、偶然、普段ではなかなかお目にかかれない場面に遭遇することがあります。これもそんな一コマ。

 

パワースポット巡り(821)~(824)福生駅【青梅線パワースポット巡りの旅⑩】より

<「気持ちよく 日向ぼっこしている、いま生を謳歌している蛾と、その背後にあるカマキリの卵」・・・というとってもシュールな場面に遭遇。生き物の「生と死が背中合わせに存在している自然界の摂理」が見事に表現されていました。

いつまでもそうしていると、食べられちゃうぞ~

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おすすめパワースポット・コース

 これは、もう「羽村駅」のコースでしょう。全国的にみても「おすすめ度トップクラスのパワースポット巡りの旅」ができます。ぜひ、この日の日記を読んでみてください。物語の中心はもちろん私財をつぎ込み54年かけて玉川上水を開通させた玉川兄弟ですが、その他にも胸を打つパワースポットが満載です。このブログが発端となって、巡られる方が増えれば嬉しいです。

 

 パワースポット巡り(813)~(820)羽村駅  【青梅線パワースポット巡りの旅⑨】

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《おわり》

 

 

 

 

 

パワースポット巡り(829)日向和田駅  【青梅線パワースポット巡りの旅⑫】

 

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

先々週、まだ咲いていなかった梅を見に、日向和田駅にある「梅の公園」へ行ってみました。さて、見頃となっていますでしょうか。

 

いつものように、JR南武線西府駅まで歩き480円の切符を購入。立川駅青梅駅と乗り換え目的地の「日向和田駅」へ向かいます。日向和田駅にはこのようなポスターが貼られていました。

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前回と同じく神代橋を渡り、20分程で「梅の公園」に到着しました。正面口から入っていきます。

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梅はというと・・・この間に比べるとかなり咲いてました。これなら満足かな~

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その他のお花もしっかりと。福寿草です。

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どちらかというと、咲き乱れる花を観賞するというよりも、「起伏の激しいコースをハイキングしながら景観を楽しむ」ことに特化した公園のようです。

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一番高いところにある第二東屋から眺める風景がこちらです。広い園内(これでも、まだ一部)と日向和田に暮らす人たちの生活の営みが見られます。気持ちいい~

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正面口ではなく、ぐるっと園内を回って東口から帰ることにしました。すると、降りきったところで「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が・・・。そこにはお稲荷様が建っていました。まるで、この公園の守護神かのようです。おそらく、その役割を担っておられるとみました。梅のお花見ができた今日のお礼と、「青梅線パワースポット巡りの旅」が無事に完遂できたお礼を込めて、ぱんぱん!とさせていただきました。

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パワースポット(829)「永徳稲荷神社」

 

 

《つづく》

 

 

 

 

千代むすび酒造「糀甘酒 星空舞」、磯千鳥酒造「酒屋が造った甘酒」

 

わが国で、古墳時代から愛飲されてきたという栄養満点な甘酒。
この元祖エナジードリンクを飲んで、早寝早起きをしていれば、「人間は150歳まで生きられる」というのが、わたくしの持論です。(ただし150歳というのは、あくまでも最低限であって、本心では300歳まで生きるつもりでいるのです)
この持論を実証するためには、「自分の身をもって実証する」しかありませんーそこで、このような運動をはじめました。「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」。みなさんも、ぜひ、いっしょに甘酒を飲んで早寝早起きして、健康で幸せな毎日を送りましょう!
・・・ゆくゆくは、世界の恵まれない子どもたちにも、この運動を広げていきたいと考えています。安くて甘くて栄養たっぷりの美味しい甘酒が、世界を貧困から救うことを信じております。
  
全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

こうも旅行ができないと、欲求不満がたまってしまいます。こんな時には、各県の物産館巡りで旅行した気分を味わうに限ります。そうやって、どんどん物を買わせる作戦にはめられているのは、わかっているんですけどね(苦笑)

先日、新橋駅にある「とっとり・おかやま新橋館」に行ってみました。この一館で二県をまたにかけて旅行ができるのだから(した気分になれるのだから)お得なお店です。館内をぐるっと巡って、冷蔵食品の棚の前にくると、二種類の甘酒が陳列されていました。どっちも美味しそう・・・。さてさて、どちらを選ぶか悩んだ結果、「どっちも買って飲み比べたらいいじゃん」ということに気づき、早速飲み比べることにしました。

まずは向かって左、鳥取は「千代むすび 糀甘酒」のほうから。グビグビっと。味は意外とあっさり目。サラッとしていて、さすが鳥取砂丘が売りの鳥取らしい味に仕上げています(こじつけ過ぎ・・・苦笑)。

つぎに右、岡山の「酒屋が造った甘酒」を。おっと、奇しくも鳥取と岡山の飲み比べになりました。グビグビっと。味は鳥取のとは真逆で、粒が大きめなクドいほどの濃厚甘口。うーん。これまで、当ブログを読んできた方にはわかると思いますが、わたしの好みという点では岡山に軍配が上がります。でも、それというのも、あくまで個人的な趣向によるもので、逆に鳥取に軍配を上げる方も多いのでは・・・。

この二本をもってして、これが鳥取と岡山の甘酒の特徴だと決めつけるには早すぎるでしょう。コロナが明けたら、現地に旅行をして、他の甘酒を飲み比べたいですね。

 

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さくら味、ニャン!

 

「くたニャンを広めて、全国に幸せの結界を張ろう運動」をはじめました。このかわいい笑顔を見れば、みんなの心が幸せになるし、みんなが幸せになれば、日本中が幸せになれると思ったからです。なので、かつて伊達直人と名乗る方が全国の子供たちにランドセルを無料配布したように、くたニャンを配ります!。。。ってなことをやりたいのですが、けっこう値がはるんですよ、なにしろ本物の「九谷焼」なもんで(笑)

まことに力不足で申し訳ございませんが、このブログでその魅力を発信して、みなさんに窯元へ殺到していただく戦略をとることにしました。どうぞ、よろしくお願いします。

全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

「さくら」味の食べ物が、お店のメニューに載る時期になりました。はじめて食べたくたニャンが一言。

 

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府中郷土の森の野鳥たち

 

ちょっと空を見上げるだけで

すこし耳を傾けるだけで気づく

豊かな世界(=野鳥の世界)、

それに気づいて生きるのと

気づかないで生きるのとでは

まるで豊かさの違う

人生になりそうです

 

 

「府中郷土の森博物館」で出会った野鳥たちです。

 

おや、ベンチの上に何か乗っていますよ

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後ろ姿を。うーん、まだこの距離じゃわからないなあ・・・

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飛んで行った茂みに近づいてパシャ。お、このオレンジ色の後ろ姿は・・・

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よし撮れた、やっぱりジョウビタキだあ!かわいい!

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<ポン

お、メジロが飛んできたぞ

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一心不乱に梅の蜜を飲んでいます

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<ちょっとまってて。お食事が終わったらポーズとってあげるから

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近所の〇〇寿司の握りみたいに小さいエナガ。いつもすばしっこくて、なかなかきれいに撮らせてくれません。これもちょっとピンボケ。

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ぬき足~、さし足~、しのび足~、地面を歩いているやつが。木の陰になっていて、はっきり写ってないけどツグミかな?

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<ポン

おや、こっちにはシジュウカラがやってきたぞ

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ついばむ、ついばむ

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梅のつぼみを食べているみたいです

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メジロには負けないぞ

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パワースポット巡りの最中に出会った野鳥たちを「恒例の野鳥シリーズ!」として紹介してきました。これからも続けようと思います。ですが、最近ではそっちも楽しくなってきて、どっちが主役だかわからないほどになっています。

そこで、これからは野鳥たちを別のカテゴリーで発表することを検討しています。それだけ、わたしの心で大きくなっているのです。乞うご期待です。

 

 

パワースポット(828)府中郷土の森公園

  

パワースポット! 

パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!

 

パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。

 

 

調べてみると、日向和田の「梅の公園」は、やや標高のある山間なので梅が咲くのは遅いようです。そこで、来週行くことにしました。その頃なら、さすがに満開でしょう。

家から歩いていける距離に「府中郷土の森博物館」という梅の名所があるというので、先にそっちに行ってみることにしました。もしかすると、パワースポットかもしれませんし。

 

多摩川沿いを歩いていくと、社会福祉法人の家と博物館(向かって左側の茂み)の間で「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。おそらく、博物館から漏れてくるのでしょう。やっぱりパワースポットのようです。これは楽しみ~

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入場料300円のところを、府中市民ということで半額の150円で入場できました。場内は家族連れや梅の花見客でにぎわっています。ポカポカ陽気とあいまって、かなりの良い雰囲気。

パワースポットの痛みが充満している場内で、発信源の特定を開始です。

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開始して早々、すぐに発見しました。そこは、移築・復元された昔の民家たち。ここから発信されているようです。とくに、商家「旧田中邸」から強くきます。府中近辺に来られた明治天皇が、休憩所として使っていた歴史があるのだとか。天皇ゆかりの名所旧跡はどこも強力なパワースポットである場合が多いのですが、こちらも例に漏れずそのようです。

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ふと、以前、巡ったことのある「千葉県立ぼうそうのむら」を思い出しました。旧ブログから下に貼りつけておきます。

歴史的建築物や昔の人々の暮らしを今に伝える施設は、教育的に大切なものだと思うのです。親に連れられてきた子供たちが熱心に耳を傾けていました。いつまでも継承されてほしいものです。

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また、信仰の跡も残されていて、こちらも発信源になっていました。「庚申塔」様たちです。

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お目当ての梅はというと、これまた満開に咲いていました。ほんと、きれいなもんです。

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来てよかったー、と思わせる咲きっぷりでした。それにしても・・・。

若い頃は、梅の花なんか(桜でさえも)まったく興味がありませんでした。それが、年を経るごとにムクムクと興味が沸き上がってくるのですから不思議なものです。「眠っていた日本人の遺伝子が目覚めてきた」としか思えませんね。

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また、陽気に誘われて、虫たちもお目覚めのようです。

トイレに迷い込んでいたテントウムシ君。そっと手に乗せて外に放してやりました。

 

テントウムシ<くっさくてたまらんかったわー、ありがとう

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セミもいるようです。脱皮した抜け殻が残されていました。・・・おっと、これはいくらなんでも早すぎるか。去年の夏の残りかな。

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さあ、来週の「梅の公園」が楽しみだー

 

 

 

【旧ブログより】

パワースポット巡り(467)千葉県立ぼうそうのむら

2017/08/27

夏休みに千葉の実家へ帰省したときの話しです。家族で、どこかへ遊びに行こうかという話しになりました。そこで、話し合って選んだのが「千葉県立ぼうそうのむら」という博物館でした。県内にあった武家、商家、農家を移築して、郷土の歴史を遊びながら学ぶ施設のようです。 


実家から車に乗って1時間ちょっと。専用の駐車場に着きました。入口に向かって歩いていると、どこからか「キーンとこめかみ辺りに痛み」がきます。むむむ、これぞパワースポットがあるときに発せられる特有の痛み。どこかにパワースポットがあるのでしょう。
すると、入口まえにこんもりとした小高い丘のようなものがありました。もしや古墳ではないか?と思って近づいてみると、やっぱり古墳でした。ここからキーンが出ています。案内板には「竜角寺古墳群106号墳」と書かれていました。106番目・・・すごい数じゃないですか。どうやら、この辺りは古墳群になっているようです。

 
もしかすると、館内にもパワースポットがあるかも?ぼくの心の中にあるパワースポット探索士魂に火がつきました。ここから、観光からパワースポット巡りへ目的が移行(笑)
すると、あるわ、あるわ。展示されていた建物、ほとんどがパワースポットになっているのです。
「上総の農家」、

 
安房の農家」、

 
「下総の農家」、

 
武家屋敷」、

 
しかし、この建物からきているのか?この土地からきているのか?判別するまでには至りませんでした。もしかすると「両方からきている」のかもしれません。 


さらに、館内にも古墳が。「110号古墳」だとか。もうちろん、こちらからもきます。

 
そして、一番強かったのが、ここ!

水車小屋の向こうにある「田んぼ」とー、

 

トイレの横にある「自販機」(笑)パワーをすっかり浴びたこの自販機で飲み物を買われることをお勧めします。

 


館内はとても広くて、すべて回ることはできませんでした。実家に近いところにあるので、また来てみようと思います。(下の写真のように、商家の並びがあって観光施設としても楽しめます)

また、気になるのは古墳群。これまで、このブログで散々書いてきましたが、古墳はパワースポットであることが多いのです。「110号墳」があるということは、110基あるということでしょう。古墳とは、「古代の偉い方のお墓のこと」だとすると、こんな千葉の片田舎に(しつれい)、巨大な勢力が存在していたとは考えにくいのですが。どうだったのでしょうか。もしかすると、この周辺には「深い歴史と、強力なパワースポット地帯」があるのかもしれません。こちらの調査もやってみたいですね。

 

 

 

制覇

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
 「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

♪嘉泉~、嘉泉~、

お、あった!

はい、ペタ(ハート型シールを貼る音)

制覇~

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全国制覇は、まだまだ先の話しですね~(笑)

 

 

 

東京青梅市 田村酒造「嘉泉 特別純米酒 幻の酒」【5】    

 

お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはず。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
 「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!

 

 

福生駅でパワースポット巡りをした際に、酒蔵がありましたので買ってみました。「嘉泉」の「幻の酒」です。

事務所には色々な種類のお酒が置いてありました。その中から、こちらを選んだ理由は「幻の」という銘柄に魅かれたから(笑)こういう言葉が大好きなのです。中二病ってやつですよ(あと、「伝説の」とかも好き。そういう銘柄のお酒があったら飲んでみたいですね)。

一口飲んでみて、ふと頭に浮かんだのは「ああー、この味、まえに飲んだことある」でした。そう、「青梅線パワースポット巡りの旅」で出会った小澤酒造(20年2月24日)と「五日市線パワースポット巡りの旅」で出会った同じ福生市の石川酒造(20年3月19日)に似ているのです。やっぱり土地が近いと似てくるものでしょうか。さっぱりしていて、ほのかに辛味のある「東京多摩味」といった括りを感じました。

おそらく、「単独で飲むよりも、食事をしながら飲むのに向いたお酒」なのでは・・・。食べ物の邪魔をせず、味をひきたてるように思えます。

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肴と豆皿に注目!

これをやってみたかった、「ホタテon the ホタテ」(笑)織部のホタテ豆皿にカモ井食品「ホタテの醤油焼」を乗せてみました。美味い!

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箸置きに注目!

来週は、もう「ひな祭り」なんですね。はやいものです。

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