自宅のパソコンを立ち上げると、このような写真が立ち上がりました。写真の内容は、短い期間で変わっていきます。今日はこの写真でした。ヨーロッパの川に架かる有名な橋のようです。
この写真を見ていたら、橋の真ん中を、薄紫色の上着を着て黒いスカートを履いた女性が歩いているではありませんか。なんでだろう?
と思って、大きく拡大してみたら・・・つり下げられたランプでした。
そんな風に見えませんか?
自宅のパソコンを立ち上げると、このような写真が立ち上がりました。写真の内容は、短い期間で変わっていきます。今日はこの写真でした。ヨーロッパの川に架かる有名な橋のようです。
この写真を見ていたら、橋の真ん中を、薄紫色の上着を着て黒いスカートを履いた女性が歩いているではありませんか。なんでだろう?
と思って、大きく拡大してみたら・・・つり下げられたランプでした。
そんな風に見えませんか?
お米と水が神様からの恵みならば、それらから造られるお酒も、とうぜん神様からの恵みの賜物になるわけです。本来、人は、食べ物も飲み物も、生活用品も、家も、町も、エネルギーなんかも、すべて神様からの恵みだけでよかったはずです。その恵みの中で、やっていればよかったのです。自然に帰れ!神道の心に帰れ!・・・なーんて大きな話しをするつもりはなく、ただただ、「お酒を飲んで楽しい暮らしをしましょう」ってことを言いたいわけです。
「年間100銘柄を目指して」と副題に書いていますが、本当はそんなことどうでもよくて、何か飲む理由を考えてみただけ・・・。さあ、肩肘はらずに、飲みましょう~!
中央本線・山梨巡りで買ってきた「七賢」を開けてみました。七賢を的確な表現で言い表すならば、山梨の「帝王」。全国的な知名度でいえば、9月7日の日記で書いた「笹一」と双璧な存在といえるでしょう。
棚のど真ん中には、七賢の「甲斐駒 純米大吟醸」なるものがデーンと控えておりましたが、庶民に一本3000円超のお酒に手がでるわけもなく、その隣にちょこんと愛嬌を振りまいていたこやつに手が伸びました。
味のほうは、山梨の土着のお酒にしては、ややあっさり辛口だったものの、さほど気にならずに飲める感じがしました。いま、「土着」と書きましたが、山梨のお酒には「地酒」という言い方よりも「土着酒」という言い方が合うのです。どこか土っぽい、独特の味わいがあるからです。そんなところに、最近、とりこになっています。
肴に注目!
肴には、高尾山に登った帰り、地元商店街で買ってきた、つぼ萬「ふきのとうと唐辛子のそう菜」を。山岳信仰のお土産屋には、なぜか唐辛子を使ったものが多い気がします。ふきのとうってほんと美味しいんですよね。子供の頃は、まったく口に合いませんでしたけど。大人の味ってやつなのでしょう。
美味しかったなあ~、
ほんと、日本酒に底はなし!ですね~
ずうっと、空中でつながっているようにして建っているビルかと思って、見ていました。
でも、実際は、手前に建っている黒と白のビルが空のように見えて、空中に浮かんでいるように見えているだけでした。
だまされたあー。
パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
今日は所用があって京王相模原線「南大沢駅」へ出かけることになりました。せっかくなので、一つ手前の「京王堀之内駅」で降りて、パワースポット巡りをやることにしました。
先立ちまして、まずはおさらいをー。
京王線には新宿駅から京王八王子駅を繋ぐ本線の他にいくつか支線があります。その中で最大なものが、「調布駅」から分かれて「橋本駅」まで行く「京王相模原線」です。昭和30年代~40年代に、相模原市・八王子市・多摩市らと京王電鉄が推し進めた住宅地開発「多摩ニュータウン計画」に基づいて開業されました。
全12駅ある中で、京王堀之内駅は微妙な立ち位置にあります。小田急多摩線、多摩都市モノレールと相互乗換駅であり、多摩ニュータウンの中心地として位置づけられている(だから駅名に『センター』がつく)「京王多摩センター駅」と、三井アウトレットパークや東京都立大学があり活気づく「南大沢駅」に挟まれており、何の取柄もない地味な駅という位置づけなのです(しつれい)。
ぼくも、両駅には何度も降りたことがあるのに、こちらの駅は初めてになります。正直、大丈夫なのかな?パワースポットがあるのかな?などと、少々不安な気持ちで降り立ちました。
まずは、いつものように駅前の周辺地図でそれらしい場所を確認します。駅のすぐ手前に「南八幡神社」が、少し歩いて川を渡った先に対をなすようにして「北八幡神社」があるようです。「南」対「北」、これは面白そう~。
まずは、近場の「南」の方から。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきます。
ただ、地元の有志の方たちが清掃作業をしているので「邪魔をしちゃいけない(不審に思われちゃいけない)」という理由で境内をくまなく探索することができず。
拝殿に、「今日のパワースポット巡りも成功しますように、よろしくお願い申し上げます」と頭をさげて、ぱん!ぱん!っとするにとどめました。
パワースポット(773)「南八幡神社」
本来なら、「京王堀之内駅入口」交差点を右に曲がって「北」の方に向かうのですが、真っすぐ進んだ奥に、公園のような木の並びが見えました。そして、その方向から、長年の経験によって鋭敏に研ぎ澄まされた、「ぼくのパワースポット感性」がとてつもないものが放たれていることを探知しました。「あそこには、ただものじゃない何かがあるぞ!」と。
駆けつけてみると、そこにあったのは「松木峰ヶ谷戸公園」という公園でした。一歩足を踏み入れると、そこはもう、まるで「魔空間」。すざまじい氣力で空間が捻じ曲げられているようで、とても危険な感覚を受けました。「キケン!キケン!キケン!」と、ぼくの本能にある緊急防衛装置が作動し、あえなく這う這うの体で逃げ出すことに・・・。
いつもなら、「ここで子供を遊ばせると、パワーを浴びて元気で丈夫な子に育ちますよ」とか書くのですが、やめておきました。魔空間に引き込まれ、神隠しのような状況になるかもしれないんで(さすがに、それはないか)。
周囲をぐるっと回ってみたところ、裏側のこの辺りが一番強いようです。
本来の順路に戻りました。平山通りを進み、野猿街道を突っ切り、「大栗川」を渡ります。先週、多摩市の「新大栗橋」を渡ったときとは比べものにならないほどのチョロチョロさです。ここまでは、まだこんな感じなんですねー。
さあ、到着しました。登っていきますよ~。
これぐらい、楽勝、楽勝~。高台にあるので境内には開放感があります。
勝手にぼくの頭の中で、「南」対「北」の「南北対決」を煽っていたのですが、実際はそんなことなくて(当たり前ですけど)、超然とした雰囲気のパワースポットでした。
最初は、堀之内駅周辺ということで心配していたのですが、いいパワースポットと出会えて楽しい時間を過ごせました。「日本は世界一のパワースポット地帯」と、何かの雑誌で読んだことがことがあります。ほんと、どの駅に行っても必ず何か所かあって、あながち手前味噌な表現ではないと思いました。「ありがとうございました」ぱん!ぱん!っと。
さあ、十分満足したところで帰ろうとしたときに、境内のすみっこにお堂があるのを見つけました。何かと思って近づいてみると、そこには・・・
なんと、「甘酒地蔵尊」!「甘酒飲んで、早寝早起きして、150歳まで生きよう運動」という全国国民運動を指導している身として、ここはしっかり参拝しておきたいところ。「お力添えをよろしくお願いいたします」と頭を下げてから手をあわせました。
初詣の参拝客に振舞っているという甘酒を、今度飲んでみたいですね~。
高台になっているので遠くまで見渡せます。あそこに見える団地が多摩ニュータウンの一角。最近のニュースによると、二世の若者が他所に出てしまい、残された老人による高齢化が問題になっているのだとか。行く末はどうなるのでしょう?こちらのようなパワースポットが力を添えてくれればいいんですけどね。
パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
京王線を使っている人はわかると思いますが、近年、「千歳烏山駅」での乗降客数の上昇には目を見張るものがあります。だからでしょうか。「準特急」までもが停車するようになりました。
過去の経験から、そういう発展には、パワーを注ぎ込み裏から支えるパワースポットがあるもの。その存在をつきとめるべく、千歳烏山駅へパワースポット探索しに向かいました。
到着しました。千歳烏山駅です。南口にある周辺案内図を見て確かめます。どうやら右手を行った、歩いてそんなに時間がかからない場所に神社の標識がでていました(社名は書かれておらず)。そこに行ってみましょう。
・・・それにしても。駅南口に漂う痛みといったら。パワースポットで感じる「こめかみ辺りにキーンとくる痛み」とは異質な「重苦しいズキズキする痛み」がくるのです・・・。
まずは、駅南口に広がる商店街を歩いていきます。京王線の他の中核駅と比較すると、「聖蹟桜ヶ丘駅」よりも規模が大きく、「調布駅」「府中駅」と同等といったところでしょうか。いずれにしても、京王線沿線ではトップ級の大規模商店街です。大型スーパー、あらゆる種類の飲食店、趣味性の強い雑貨店から一般的な小売チェーン店まで揃っているので、駅周辺で生活すべてを網羅できそう。
・・・しかし、また気になる点も。すれ違う買い物客の表情が一様に暗いのです。わたしの地元の府中駅商店街を歩いている笑顔いっぱいの買い物客とはまるで違うのです。「なんで、みんなこんなに苦痛に満ちた表情をしているのだろう?」そんな疑問を持ちつつ、地図を示す道を歩いていきました。
調布駅に「布多天神」が、府中駅に「大國魂神社」が、聖蹟桜ヶ丘駅に「小野神社」が控えているように、はたして千歳烏山駅にも強力な守護神様が控えておられるのかどうか?進んでいきます。
ただ、ここでも気になる点がありました。住宅街の細い道路を歩いていたのですが、どうも裏道になっているようで、ものすごい速度で配送車が走り過ぎたり、高級外車がクラクションを鳴らしながら通行人を蹴散らすように通り過ぎるのです。これでは、気分よく歩くことなどできません。
さあ、着きました。社名は「烏山神社」というようです。
期待の強さはというとー、これはすごい!痛みがガンガンきてます。ただ、その強さが、「まるで、空間がよじれている異空間にいるような」感じなのです。「うーん、なんか異質なパワースポットだなあ」と、とまどいながら拝殿にご挨拶を。ぱん!ぱん!っと。
とくにくるのは、神輿泰安庫、
拝殿向かって左手奥にある神社、
そして、こっち側の鳥居の周辺(近くにある招魂碑からきているのかも)になります。異質感が強いので、人を選ぶ神社とは思いますが、強さだけでいえば一級のパワースポットでしょう。
千歳烏山駅南口もそうでしたが、この周辺にもどこか「重苦しい痛み」が渦巻いていました。それは、活力を与えてくれるパワースポットの痛みとは真逆な痛みになります。そこで、千歳烏山駅に戻らず、そのまま道なりに歩いて周辺を調査してみることにしました。
UR都市機構の団地を通ったところから、重苦しさが一気に高まりまして、不安を掻き立てられるほどでした。ここに住む人は気をつけないと・・・。
歩き続けると、どんどん、どんどん、重苦しい痛みが強くなっていきます。そうこう感じているうちに、隣駅の「芦花公園駅」が見えてきました。千歳烏山駅から、歩いて10分程度しか離れていとは、ちょっとした驚きです。普段から各駅停車に乗っていないと気づかないでしょう。
芦花公園駅といえば、京王線を使っている人にはわかると思いますが、とても人身事故が多い駅。嫌なところに来ちゃったなあ、と思いながら歩いていきます。
そのとき、ちょうど踏切が「開かずの踏切」状態になっていました。開いた瞬間、閉まる前に渡ろうと、歩行者も自転車も自動車も我先に走りだし、とても危険な状態ですれ違うことになりました。そのときの皆さんの表情には、楽しさや余裕などが消えうせ、当然ながら、いい気分にはなりませんでした。
重苦しい痛みを発する土地と、こういう人の心理が相まって、不幸を呼び起こす(あるいは、引き寄せる)駅になってしまったのかもしれません。
(どんなに発展していても、千歳烏山駅~芦花公園駅周辺には住みたくないと思いました。それにしても、この土地はどんな歴史があるのか?何かあったのか?興味がわいてきました。機会があったら、詳しく探索してみようと思います)
最寄り駅にある書店の前に、
何かがいます。
「あ、まつぼっくりだ」
本を読みたいんですかね~
美しい季節のあるこの国に生まれてきたからには、その季節の折々を楽しみたい・・・
その季節の色にG-SHOCKを合わせて楽しみたい・・・
♪まっ茶な秋、まっ茶な秋、まっ茶な秋、みーつけた=秋色(紅葉色)G-SHOCK!
日本は「四季」のある国と言われています。しかし、常日頃から、わたしは「正月」と「桜」と「梅雨」をあわせた「七季」の国だと主張しています。その精神性、歴史、文化からして、この三季はそれぞれ独立した季節であると考えているからです。賛同していただける方がいたら、周りにそのように吹聴してください。ともにがんばりましょう!
長雨が、居すわる暑い夏を洗い流していきました。一気に押し流されて、秋がやってきました。それはまるで、下剤が凝り固まって居すわる宿便を洗い流していくように。
・・・何か汚い例え話しですみません。
パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
昨日は「都立桜ヶ丘公園」を縁取って楽しいパワースポット巡りができました。そのときは「連光寺坂上」という交差点を右に曲がりました。しかし、「真っすぐ進んでも何か楽しい巡りができるのではないか」という気にもなりました。そこで、今日は交差点を真っすぐ進んでパワースポット巡りをやってみることにしました。
(▼昨日は「若葉台」方面へ。今日は「川崎、矢野口、稲城大橋」方面へ)
さあ、今日もはりきっていきましょう♪ 関戸橋を渡り多摩川を越えます。向こう岸に見える丘陵を目指しますよ~
昨日と同じく「新大栗橋」十字路を左に曲がり、パワースポット「向ノ岡大橋」を渡り大栗川を越えます。今日はあのサギ君、いないようですね~
途中、事件が発生!チンピラにからまれて恐喝されました。おっかねー。ほうほうの体で逃げ出し事なきを得ました。
チンピラ(スズメバチ)<おう、ハチミツもってるなら、だせやあ~!
昨日と同じく「都立桜ヶ丘公園」の前を通り過ぎます。葉っぱが枯れ落ちたころにきますんで~
昨日と同じなのはここまで。さあ、ここからです。「連光寺坂上」の交差点を真っすぐに進んでいきます。すると、アーケード型のゆるやかな坂道に差し掛かりました。差し掛かるとすぐに、やんわりですが「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンくる痛み」がきました。この周りに何があるのでしょうか?
両脇は「在日米軍基地」とのこと。ゴルフ場は米軍関係者専用?
ダラダラと思いのほか坂道が続いていきます。始終、やんわりですがきています。突然、灰色の雲が立ち去り真っ青な空が現れました。それにともない、気温が急上昇。汗がしたたり落ちてきます。
20分以上歩いたでしょうか。在日米軍基地らしい施設が途切れ「大丸公園」という公園にきました。ここで、一気に痛みが跳ね上がります。
公園内にはかなり強い痛みが充満していました。この公園で子供たちを遊ばせると良いかも。パワーを浴びて健康で丈夫な子供に育つのでは。
ここでも事件が発生!スマホで画像を撮っていたら、またべつのチンピラにからまれました。
チンピラ(カマキリ)<おい!じゃまだ、どけや!
パワースポット(770)「大丸公園」
ちょっと進んだ先に、こんもりとした森林が見えました。近づくと「城山公園」と書かれています。公園内から外に向かって痛みがビンビンきていてソソられます。・・・しかし!この不吉な感じ。ケムタン、イモタンが60000匹はいるんじゃないかな(苦笑) ここもまた、葉っぱがすべて枯れ落ちる頃来ることにします。
「府中街道」と交差する「新大丸」十字路にきました。案内板を見ると、そのまま真っすぐ行けば「大麻止乃豆乃天神社(おおまとのつのてんじんしゃ)」といういかにも古社な神社があるようです。今日はそちらを最後としましょう。
途中、住宅街で迷ってしまい交番で道順を教えてもらいながらも、ようやく着きました。こちらが、本日の最終地点「大麻止乃豆乃天神社」になられます。ちょうどいい感じで太陽光線が差し込む神秘的な画像が撮れました。(けっこう被写体の位置に苦労しました、なにせ左側が墓地なんで)
大汗をかきながら、ヒー、ヒー言って石段を登っていくと、境内は予想していた以上に開けていました。日差しを遮る木々のおかげで、とても涼しく感じられます。パワースポットとしても、なかなかの強さ。昨日今日のパワースポット巡りが楽しめたお礼をこめて、ぱん!ぱん!とさせていただきました。
パワースポット(771)「大麻止乃豆乃天神社」
同じ順路を歩いて戻るのも疲れるので、5分ちょっとのところにあるJR南多摩駅から帰ることにしました。その駅舎を見て愕然!・・・この駅(もう20年以上前になりますが)「ほとんど無人駅」のようなさびしい駅舎でした。それが、今ではめちゃくちゃデカい駅に様変わりしているじゃないですか。しかも、東横インまでできているとは。何目当ての宿泊客を見込んでいるのだか。
この発展も、パワーを注入するなど、それを裏から支える存在があったからこそでは。大麻止乃豆乃天神社がそれだったのかもしれません。
パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
本当は今日も山梨をパワースポット巡りしようとしていたのですが、少しながらお寝坊を。こんな日には、歩いて巡れる近場でやるに限ります。そんなわけで、隣町の多摩市聖蹟桜ヶ丘に向かいました。
鎌倉街道を歩き、関戸橋を渡ると川崎街道とぶつかる「新大栗橋」十字路に出ました。そのまま鎌倉街道を真っすぐ行けば京王線・永山駅へ、川崎街道を右に曲がれば京王線・聖蹟桜ヶ丘駅へ出るという、この辺の交通の要所になります。
今回は、川崎街道を左に曲がり、比較的に裕福な人たちが住むと言われている小高い丘陵方面へ向かうことにしました。
左に曲がるとすぐのところで、大栗川に架かる橋にきました。ここで「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンくる痛み」が。このブログで再三書いてきましたが、橋でこのような状態になることが多いのです。(どちらかと言うと、重いものを感じますのでパワースポットと呼んでいいのか疑問なんですけど・・・)
それにしても、この橋の名前。漢字で書くと「向ノ岡大橋」と短いのに、ローマ字で書くと「Mukainookaohashi」。かなり長め(笑)
その橋のたもとに、かつて「めんこく亭」というラーメン屋がありました。今では残念ながらこんな状況のようです。足しげく通っていたのも20年以上前になるので、いか仕方ないのかもしれません。
看板メニューの「究極ラーメン」は複雑なトンコツ系の汁に細麺で、これまで食べてきた中で最高の味でした。その味は、ぼくの思い出の中でかなり美化されているので、超えてくるラーメンはなかなか出てこないでしょう。
恒例の野鳥シリーズ・・・でも今回はでっかくてかわいくない(苦笑)大栗川で一休みするサギ君。
パワースポット(767)「向ノ岡大橋」
だらだらっと続く坂を上がっていくと、右手にうっそうと生い茂る森林が見えてきました。森林の内部から、とても強い力が放たれてきます。それは、キーンでは無く、もっと鋭角なキリキリっという感じです。何と言う場所でしょうか。
この森林は「都立桜ヶ丘公園」というようです。中心に「旧多摩聖蹟記念館」「明治天皇御製碑」が建っているので、明治天皇ゆかりの地のようです。
公園内でパワースポット探索といきたいところですが・・・うっそうと生い茂る木々を見てください。この季節だと、どう考えてもケムタンとイモタンに出くわす確率が高くなります。ぼくは、やつらと出会ってしまうと、恐怖で心臓が止まりそうになるんですよ。とてもとても、おっかなくて入れず・・・。
とりあえずは、その周囲を遠目にしながら、縁取るように歩いていきました。
街道沿いには聞いていたように、裕福そうな家が建ち並んでいます。この公園のパワーを浴びて裕福になったのか、それともも、このパワーに魅かれて裕福な家族が集まってきたのか、どっちなのでしょうか。おそらく、どっちともなのでしょう。
そのとき、一際強くくる場所にきました。「拓魂碑」と刻まれています。どうやら、満州開拓に関する石碑のようです。開拓に従事した人たちの声なのか、重々しくて激しいものを感じました。(こういうところもパワースポットと呼んでいいのか疑問ですが、まあ、パワーがくるということで)
残念ながら、足元の草むらに、ケムタンとイモタンの残像が重なってしまって、ここから入れず・・・。遠くからパシャっと。
パワースポット(768)「拓魂碑」
園内をうかがいながら、縁取って歩いていきます。
ときどき、ぶわっと強くなる場所がありました。とくに、ここ、サービスセンター近くの門辺りがそうでした。サービスセンターに何かあるのか、と疑問を持ちつつ一周を回り終えました。
ケムタン(毛虫)イモタン(芋虫)が姿を消すころ、あらためて園内を巡ってみようと思います。これまで、明治天皇が関わる名所旧跡はどこもパワースポットでした。こちらもそうに違いありません。今から楽しみです~。
帰り道、今日のパワースポット巡りを締めくくるようにして「春日神社」がありました。
強くくるのは、お神輿の倉庫、
遠くからも見える、ご神木の「けやき」でした。とくに、このけやきに近づくと、「目がくらむような強さ」がきます。かつては、もう一本あったのですが枯死してしまったとか。そのもう一本の分まで生きようとするけやきの魂の声なのでは。
境内の雰囲気から、「地元の人が大事にしている」ことが伝わってきました。こういう神社、大好きです。いつも、この神社のパワーはどうのこうのと言っていますが、本当に大切なことは、そういうことだと思うのですよ。
パワースポット(769)「春日神社」
「くたニャンを広めて、全国に幸せの結界を張ろう運動」をはじめました。このかわいい笑顔を見れば、みんなの心が幸せになるし、みんなが幸せになれば、日本中が幸せになれると思ったからです。なので、かつて伊達直人と名乗る方が全国の子供たちにランドセルを無料配布したように、くたニャンを無料で配ります!。。。ってなことをやりたいのですが、けっこう値がはるんですよ、なにしろ本物の「九谷焼」なもんで(笑)
まことに力不足で申し訳ございませんが、このブログでその魅力を発信して、みなさんに窯元へ殺到していただく戦略をとることにしました。どうぞ、よろしくお願いします。
全国運動本部長 こうやまあきら
いつもの飲み屋で。
なぜか、くたニャンがメニューに隠れて、じいっと何かを見ています。何かを警戒しているみたい。
<・・・・
見たことのないやつ(クマの箸置き)がいるんで警戒しているみたいですねー(笑)
「とん、とん、まーえ」
の号令とともに、おじさんたちが整列していき、
「ちいさく、まえにならえ!」
の号令とともに、おじさんたちが両手を小脇にピッと
やるシーンをなぜだか想像してしまい、
かわいくなって笑った。
パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
今日は四連休の最終日(22日)。こういう日は、どこか近場でパワースポット巡りをしたくなります。真っ先に頭に浮かんだのは「高尾山」でした。京王線一本で30分ぐらいで行けますし、何度も登ったことがありますけど、まだ登ったことの無いコースもありますし、最後を締めくくるには絶好の場所ではないか、と。ーというわけで、京王線に乗り終着駅「高尾山口駅」に向かいました。
駅について、降りてみてびっくり。どえらい数の登山者で賑わっていました。もうすっかり、コロナなど忘れてしまったかのようです。外国人もかなりいました。さて、今日は「稲荷山コース」を選んでみました。途中に「旭稲荷」とあります。パワースポットに違いないので、ここで参拝して、頂上を目指します。
「登山者向けのコースです」-いきなり緊張が走りました。登山者じゃなくて、ぼくは「参拝者」なんで(苦笑)きつそー。大丈夫かなあ・・・
気合を入れて、よいしょ、よいしょ~
わずか10分足らずで参拝の目的地「旭稲荷」に到着しました。さすが霊山・高尾山にあるお稲荷様。「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」が発せられています。「無事、稲荷山登山ができますように。四連休最後の楽しい思い出ができますように」と頭を下げてから、ぱん!ぱん!としました。
その後ろにも社が。こちらにも、ぱん!ぱん!っと。
パワースポット(766)「旭稲荷」
さあ、後は頂上を目指して、景色を楽しんで行きましょう。足場は固定されているのでそんなに苦労無く登っていけます。
おやっ、突然、巨石がゴロゴロっとしている箇所がありました。このブログで再三書いてきましたが、巨石からキーンとパワーが発せられている場合が多いのです。もちろん、こちらからもきています。
ピー、ピー、ピー♪ 恒例の野鳥シリーズ・・・といいたいところですが、生い茂る葉っぱに隠れて姿が見えず。残念~
かかってこいや!山のギャングども!(がくがく、ぶるぶる)
楽ちんな道が続きます。
と思ったら、そうではない道が目の前に現れました。まるで、木の根っこが絨毯のようです。足をとられないように、とん、とん、とん、っと。
岩がゴロゴロで、しかも一人しか通れない道。向こうから来た人と譲り合って渡ります。
いよいよ、案内板に「稲荷山 山頂」の文字が。もうすぐみたいです。
到着~!登り始めてから約一時間で着きました。ここが「稲荷山コース」の終着点「稲荷山の山頂」になります。八王子の街並みの向こうには、新宿の高層ビル群や所沢の西武ドームまではっきりと見えました。
やっぱり高尾山は登っていて楽しいや~。連休最後の日に楽しい思い出ができました。
パワースポット!
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
ー昨日の続きになりますー
「四方津駅」から隣駅の「上野原駅」を目指して歩いたのですが、途中で挫折。四方津駅に戻って電車に乗ったところで、「そのまま帰ろうかな」という考えも、ちらっと頭に浮かんだのですが、一度、上野原駅に寄ろうとした心の火を消すことができませんでした。
そこで、まだ時間もあることですし、上野原駅でパワースポット巡りの続きをやることにしました。
上野原駅で降りるのはほんと久しぶり。2017年1月に軍刀利神社を、その後も2,3週間かけて駅周辺のパワースポットを巡りました(後日、旧ブログから引っ張ってきてアップする予定です)。
久しぶりに降りてみてびっくりしたのがこの駅舎です。確か、こんな近代的なものではなかったような記憶があります。
前回は駅の北口にある山々を登りましたが、今日は反対側の南口に降りてみました。そこにあった周辺散策マップです。目指すは、桂川に沿って上がっていって「下新田神明社」→「紅梅神社」、その後、逆に下っていき「上新田神明社」を巡る順路です。
桂川、きれいな風景ですねー。解放感と清涼感がすばらしいー。
川沿いとあってか、この辺りは野鳥王国のようです。電線から、かわいい野鳥がこっちに向かって何かを訴えるように鳴いてきました。久しぶりに訪れたことを歓迎してくれているのかな。
<ピー、チョン!ピー、チョン!
(あなた、東京からきたんでしょ!コロナまき散らさないでよ!)
あ、こっちにも。暖かく迎えられているようですね。
<カッ!カッ!カッ!
(はやく帰れ!帰れ!帰れ!)
しばらく歩いていると、突然、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」がきました。そこにあったのが、この「与謝野晶子歌碑」です。まだここに、与謝野晶子の魂が滞在していて、そこから発せられているということでしょうか。不思議です。
パワースポット(763)「与謝野晶子歌碑」
そのすぐ斜め前に、お目当ての「下新田神明社」がありました。歩幅の狭い石段がずうっと伸びています。山梨にこの形式、多いかも。
パワースポット(764)「下新田神明社」
つぎの目的地「紅梅神社」へ。
えー、こっち!?嫌な予感が・・・。
ほら、やっぱり!この草藪はどう見ても、たどり着く前に、「恐怖のケムタン(毛虫)、イモタン(芋虫)と遭遇すること間違えなし」でしょうよ。
ぼくは、やつらを見ると「心臓が止まるのでは」と恐怖するほど嫌いなのです。なので、すべてが枯れる冬に巡ることにします。
また同じ道をたどって戻っていきました。上野原駅を通り過ぎ、住宅街を多少さ迷いながらも地図通り最終目的地「上新田神明社」に着きました。
うわっ、ここも!歩幅の狭い石段が、気分をげっそりさせるほどの高さで続いています。大階段を上り下りする宝塚のスターになった気分(笑)
横に目をやると、巨石がゴロゴロしていました。再三、このブログで書いてきましたが、巨石がパワースポットの発信源になっている場合が多いのです。もちろん、こちらからも強めにきます。もともとは、巨石信仰の斎場だったのかもしれません。
拝殿まで来ました。「四方津駅~上野原駅巡り」成功のお礼をして、ぱん!ぱん!とさせていただきました。
スマホで画像を撮ったら、光がちょうどいい角度で写り込んできて、神秘的な一枚が撮れました。「成功、おめでとう」と祝福されたような気分になりました。
パワースポット巡り(765)「上新田神明社」
あー、今日一日楽しかった。山梨って巡ってみると、ほんと楽しい場所なんですよねー。
パワースポ ッター!!
パワースポッテスト!!!
より強いパワースポットを求めて全国を旅します!
パワースポットとは何か?
ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。
このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているのです。
そんな(自称)第一級パワースポット鑑定士が「年間100ヵ所」を目指してパワースポット巡りをおこないます。
さて、横須賀から一転、また山梨に戻りました。「大月」「猿橋」「鳥沢」「梁川」駅に続いて、今日は「四方津(しおづ)駅」へ。こちらでは、どんなパワースポットに出会えるのでしょうか。
京王線・中河原駅から高尾駅へ、そこから接続するJR中央本線・高尾駅に乗り約30分、四方津駅に着きました。駅から真っ先に目につくのが、あのチューブ。気になるので、まずはあそこへ行ってみましょう。
うわっ!エスカレーターがずうっと続いていきます。上には何があるのか、上がってみたかったのですが、下りしか見当たらない・・・。どういう仕組みになっているのでしょうか。運営は〇〇管理組合となっていますが・・・。
あきらめて駅前に戻って、案内地図とにらめっこです。高柄山、扇山、旧甲州街道とトレッキングコースが紹介されています。しかし、肝心な周辺に何があるのかが書かれていません。
とりあえず、駅前を走る甲州街道を右に歩いていくことにしました。すると、目と鼻の先に神社がありました。「鼓楽(こらく)神社」というみたいです。珍しい社名です。ただ、由緒書や説明版が見当たらないので、どんな神様が祭られているのかわかりません。
質素な造りの拝殿、囲うようにして茂る鎮守の森、地方にある典型的な神社のようです。境内をくまなく回ったのですが、「パワースポット特有のこめかみ辺りにキーンとくる痛み」は感じられませんでした。なので参拝だけして帰ろうと、拝殿に近づくと・・・突然キーンと強い痛みが。拝殿の内部には御神氣が渦巻いているようです。
パワースポット(762)「鼓楽神社」
周りに地図なども無いので、このまま甲州街道を上野原駅方向へ。今日はなかなかの山歩き日和なので、景色を楽しみながら歩いていくことにしました。
てくてく、てくてくー、
手に届きそうな場所に低い山が密集しているー、こんな感じが山梨の典型的な山の風景になります。まるで、「三密」ならぬ「山密」状態(笑)
あの岩石ー、あの山はまるで「岩殿山」のようです。ああいう岩石の山がちょくちょくあるのも特徴かな。
てくてく、てくてくー、
途中、さまざまな虫や花とすれ違いました。棲んでいる生き物の数が多いのも山梨の特徴なのです。アゲハチョウを思わせる美しい蝶がいるなあ、と感激していたら、どうやら駆除が必要な外来種なんだとか。
塀の上で、下をじいっと見ながら考え込んでいるバッタ君。大丈夫だよ、飛んじゃえよ。
何の花でしょうか。とってもゴージャスな雰囲気を振りまいている、白と赤の花。
てくてく、てくてくー、
山梨路、恒例の落ちている果実シリーズ。ここにも、けっこう落ちていますね。こんなのや、
こんなのまでも。あ、これは人が捨てたやつか(笑)
てくてく、てくてくー、
途中、酒まんじゅう屋とか、ほうとう屋とか、郷土料理のいいお店があったのですが、人が並んでいたり、お店の人が忙しそうだったりしていて入りそびれてしまいました。お腹が空いたまま30分以上歩き続け、隣の上野原駅まで歩いていこうと息巻いていました。しかし歩きながら、隣駅といっても、山間の鉄道の場合は相当離れていることを実感しはじめました。これはちょっと無理かなと思い、いったん四方津駅に戻ることにしました。
《つづく》