天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

詩作とは?

 

たまには、まじめに詩論なんかもー。

 

 人の頭の中に、ふっ、と詩の種が(そんな断片のようなものが)浮かんだ瞬間ー、宇宙空間のどこかに、ぽんっ、と完成された形が誕生するのです。

 後は、その完成された形、いわば正解を探しにいくだけ。詩作とは無から有を生み出す創造ではなく、正解を探しにいく作業なのです。そのような宇宙の理に、唯一、気づいているのが、ぼくなのです。

 そこまで、誰よりも最短距離でたどり着き、誰よりも正確にその形を模写できるという意味で、ぼくは天才なのですよ。


 

元祖・冷やし中華

 

神田神保町にある「元祖・冷やし中華」を謳っている揚子江菜館に行きました。冷やし中華好きなので、歴史に触れるいい機会になりました。

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また、このお店が盛んに謳っていたのが、「小説家の池波正太郎が常連だった」ということでした。


後世、「あの天才詩人が常連だった」というのが売りになるような存在になりたいですね。

 

 

 

救出劇!

 

帰宅したら、先日、成虫になった北九州産ヒラタクワガタのメスがフタをこじ開け脱走していることに気づく。あわてて、どこに逃げたのか大捜索が始まる。

周辺をくまなく探したものの、まるで手掛かりなし。寝ている間に布団の下に潜り込んでしまい背中でつぶしてしまうとか、朝寝ぼけまなこで歩いて踏みつぶしてしまうとか、嫌な事ばかりが頭をよぎる・・・。

しばらくすると、ふいに、部屋の隅っこのほうから「ガリ・ガリ・ガリ」とひっかき音が聞こえてくる。「あれ、なんだあの音?」音の聞こえてくる方を見やる。そこには数日前に置いた「ゴキブリホイホイ」が・・・。

「まさか!?」と思って、手にしてみる。そうしたら、うわっ!やっぱり!なんと、逃げ出したメスが体半分まで引っついてもがいているではないかっ(ぷぷっ)。

足がもげないよう、慎重に慎重に剥がしていく。何度か足が痛かったようで、その都度「キーッ!ちょっと、気をつけなさいよ!痛いじゃないの!」と逆ギレした顔つきでぼくを睨んでくる。自分が悪いのに・・・。

 

 救出直後の様子・・・

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 < もー、ばっちい虫といっしょにしないでくれる!ちゃっ(怒)

 

その後は、すこし反省したようで新しく移した飼育ケースの中で、じっとおとなしくしていた。もう、これに懲りて脱走なんてしなくなればいいんだけど。

 

 

 

自然

 

今日は外出する気は無かったけど、髪型がかっこよくキマッタので外出することにした(笑)

 

そしたら、ドアを開けた瞬間、まずこのピョンすけがぼくの体にピョンピョンアタックを、

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さらに、階段を下りていたら、このニイニイが目の前をかすめるように飛んでいきました。

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あー、びっくり。

ほんと、この辺り(府中市)はまだまだ自然が豊かなようです。すばらしいところですねー。

 

 

 

定点観測:宮沢賢治なミノムシ

 

アパート踊り場天井裏にくっついてるミノムシを定点観測しています。

 

今日はものすごい雨でした。風もありました。雨にも負けず、風にも負けず・・・そんな宮沢賢治なミノムシでした。

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お~い、ミノムシ、

 一度、元気な顔を見せてくれやあ~

 

 

 

幻の真夏の夜の夢③ 便器破壊 【旧ブログより】

 

 世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアのザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へというように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
 これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場に東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後に神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
 日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
 さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

ここは、夢中で白球を追いかけてきた
野球少年たちの終着駅・・・
嗚呼、哀愁の都市対抗野球!

 

例年なら、今ごろは「都市対抗野球観戦」で盛り上がっているところなのに・・・お祭り騒ぎしているところなのに・・・。オリンピックのために11月に移動させられ、そのオリンピックも無くなり、このままだと11月の開催も危ぶまれるという悪循環に陥っています。

まあ、こんな時は自宅でおとなしくしているのが一番。過去の日記を旧ブログから引っ張ってきて、楽しかった思い出に浸りながら、11月の開催に期待することにしました。

 

 

破壊  2016/07/26

12日間、都市対抗野球ファンが使い続けて、便器2個を破壊〜(苦笑)

 

1点  2017/07/22

♪真夏の夜の夢はつづくーよー
♪どーこまーでもー

 

1点、1点、1点、1点、1点、1点、・・・こんな展開も珍しいんじゃあ。いっそのこと、9回までいってほしいなあ。。。

 

んー、ざんねん。。。

 

 

《つづく》

 

 

 

はじめて見る外の世界

 

♪ この美しい日本列島に
 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
 さあ、手をとりあって
 夢の社会を作ろうよ
 おお、われらが国虫会
 栄光の国虫会
 大日本国虫会 ♪

 

2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「大日本国虫会」を結成し、総裁をはじめ要職にはわたしが就くことにしました。このブログでその魅力を発信して、全国民をあげての運動に発展させていきたいと決意しております。みなさまの参加をお待ちしております。

総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長
こうやまあきら

 

 

夜、北九州産ヒラタクワガタの幼虫が入った菌糸ビンの中から、ガリガリという音が・・・。

ん!?なんだろう?

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フタを開けてひっくり返してみると・・・

 

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幼虫がいつの間にか成虫になっていたようで、蛹室から出てきていました。ビンの真ん中で羽化していると外から見えないので、たまにこういうことがあるのです。

 

この娘からすれば、大人になってはじめて目にした菌糸ビンの外の世界・・・。はたして、ぼくがどのような姿で目に映ったのか。ちょっと聞いてみたいですね。

 

 

 

ご当地料理

 

今日は、「からし焼き」という十条駅、東十条駅周辺のみで食べられているらしい「ご当地料理」を食べてきました。

甘辛い汁に、豆腐、肉、ニンニクが浸かっていて、既存の料理だと「肉豆腐」みたいなものでしょうか。

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コロナ禍により、最近は旅行も出張もしていないので、その地域のご当地料理を食べられていません。全国にあるそういった料理のうち、何千、何万分の一も食べていないので、偉そうに断定できませんが、今の段階で美味しいもののランキングを作成するならば、

第1位 名古屋「味噌煮込みうどん」

第2位 盛岡「じゃじゃ麵」

第3位 仙台「牛タン」、奈良「柿の葉寿司」

になります。何だか書いていて、唾がじゅわっと出てくる感覚に襲われました。はやく、どこにでも気軽に行ける状況になってほしいものです。

 

 

 

幻の真夏の夜の夢②徘徊 【旧ブログより】

 

 世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアのザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へというように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
 これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場に東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後に神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
 日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
 さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

ここは、夢中で白球を追いかけてきた
野球少年たちの終着駅・・・
嗚呼、哀愁の都市対抗野球!

 

例年なら、今頃は「都市対抗野球観戦」で盛り上がっているところ、お祭り騒ぎしているところ、なのに・・・。オリンピックのために11月に移動させられ、そのオリンピックも無くなり、このままだと11月の開催も危ぶまれるという悪循環に陥っています。

まあ、こんな時は自宅でおとなしくしているのが一番。過去の日記を旧ブログから引っ張ってきて、楽しかった思い出に浸りながら、11月の開催に期待することにしました。

 


 徘徊  2016/07/23  

都市対抗野球の期間中は、すべて席が「自由席」になります。ですので、自席の位置や番号を覚えて立たないと大変な事態がまっているのです。指定席だと入場券に番号があるので、それをたどっていけば席に戻れますが、自由席なので戻れなくなるのです。
実際に、今日、何人もの観客が自分の席がわからなくなって、首をかしげながら通路をさまよっていました。はずかしい姿をさらしていました。みなさん、年配客でしたので、その姿は「老人の徘徊」さながらでした。


・・・などと書いているぼくも、じつは今日・・・、トイレから戻る際に席がわからなくなってしまったのです。何往復も通路を徘徊してしまったのでありました。はずかしー(苦笑)

 

 

《つづく》

 

 

 

幻の真夏の夜の夢①開幕 【旧ブログより】

 

 世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。
 1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月はオーストリアのザルツブルク音楽祭、11月にはフランス・パリの凱旋門賞へというように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
 これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月、9月は神宮球場に東京六大学野球観戦へ、7月は東京ドームに都市対抗野球観戦へ、8月は甲子園に高校野球観戦へ、11月は京セラドーム大阪に社会人野球日本選手権へ、最後に神宮球場にもどって明治神宮野球大会を観戦しに旅することをいいます。
 日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
 さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です!

 

 

ここは、夢中で白球を追いかけてきた
野球少年たちの終着駅・・・
嗚呼、哀愁の都市対抗野球!

 

今日は7月の第3土曜日。例年なら「都市対抗野球観戦」初日で盛り上がっているところ、お祭り騒ぎしているところ、なのに・・・。オリンピックのために11月に移動させられ、そのオリンピックも無くなり、このままだと11月の開催も危ぶまれるという悪循環に陥っています。

まあ、こんな時は自宅でおとなしくしているのが一番。過去の日記を旧ブログから引っ張ってきて、楽しかった思い出に浸りながら、11月の開催に期待することにしました。

  

 

来週、「真夏の夜の夢」開幕  2019/07/06

早いもんで、あれからもうすぐ、一年が経つんですねえ~。いよいよ、都市対抗野球が始まります。チケットも手に入れ、すでにこちらは準備万端。一年に一度のお祭り騒ぎに、心踊らせ待つばかりです。


もう、待ちきれませんなー

 

ついに、「真夏の夜の夢」開幕  2019/07/19

今日からはじまる都市対抗野球を観戦に東京ドームへ。
ドーム内に入ってグランドを見たら、不思議と既視感が。「一年待ち続けて、ようやくこの日がきた」というよりも、「去年最後の試合から、中一週間ほどあけて、また来た感じ」がしたのです。つい、この間まで観ていた試合の続きを観ているようで、とくに感慨深いものを感じないほどでした。
一年なんて、あっという間だということを、あらためて実感しました。

さてさて、今年は何試合通いますやら。

 

 

 

《つづく》

 

  

パワースポット(?)神保町駅1番線のトイレ

 

都営新宿線・神保町駅では、ここしばらくの間、改良工事がおこなわれていました。トイレも真新しくなったようで、この日、はじめて使用する事態に。(どんな事態かは、ご想像におまかせします)

 

奥まったところに便器がある構造で、まるで洞窟に侵入するかのように入っていきます。すると・・・奥に入るにしたがって空間がよじれていくような不思議な感覚がきました。さらに奥までいくと、グワングワン頭が揺れてきて、強力なパワースポットに来たような感覚をおぼえました。

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何で、こんなパワーを感じるのでしょうか?場所が場所だけに、「パワースポット認定」するには躊躇してしまいますが、その可能性は大と言えるかもしれません。何度か使用してみてから、判断することにします。

ほんと、不思議な場所ってあるもんですね。

 

 

 

夏を主題にした書道展

 

都営新宿線・馬喰横山駅の地下道では、季節ごとに、その季節を主題にした児童による書道展がおこなわれます。これが、児童らしくかわいいので、毎回楽しみにしているファンも多いいようです。(ぼくもそのうちの一人です)

 

今回「夏」が主題なので、小学校高学年の作品には「夏柑」「清流」「鬼灯」と難しい漢字が並んでいました。そのはじっこに貼ってあった一年生の作品が、これ。「アイス」(笑)。やっぱり一年生なんだなあ、というかわいさがあるでしょう~。

 

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 【旧ブログより】

 

「か」  2015/07/06

地下道に張り出された恒例の書道展、「夏」というテーマらしく「あさがお」や「ひまわり」「うみ」などが並ぶなか、「か」と書いた女の子がいました。ひらがな一字ですむ、この言葉を選んだ女の子の要領のよさとセンスに脱帽です(笑)


 

武蔵小金井

 

♪ この美しい日本列島に
 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
 さあ、手をとりあって
 夢の社会を作ろうよ
 おお、われらが国虫会
 栄光の国虫会
 大日本国虫会 ♪

 

2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「大日本国虫会」を結成し、総裁をはじめ要職にはわたしが就くことにしました。このブログでその魅力を発信して、全国民をあげての運動に発展させていきたいと決意しております。みなさまの参加をお待ちしております。

総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長
こうやまあきら

 

 

今年はじめてセミの鳴き声を聞きました。ついに本格的な夏がやってきたようです。

 

今日、所用があって武蔵小金井駅の周辺に行きました。歩いていると、足元に飛んでくる物体が。なんだ!?と思って足元を見ると、国虫会の宿敵カブト虫でした。

国虫会総裁であるわたしの命を狙う、「鉄兜会(国虫会と敵対するカブトを国虫にしようと目論む秘密結社。まあ、ぼくの頭の中にだけ存在する妄想団体ですよ笑)」の刺客かも・・・。でも、カブトをよく見ると、目はクリクリっとしているし、でっぷりした体は愛嬌があるしで、なかなかかわいいやつじゃありませんか。必要以上に敵対することないかもしれません。

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しばらく手に載せて遊んであげた後、近くの公園まで行って逃がしてやりました。

それにしても、この辺り。6月28日の日記を読んでみてください。ノコギリクワガタがノコノコ歩いていたことを書きました。東京とはいえ、武蔵小金井駅周辺にはまだまだ自然が残っているようです。夢のある土地のようです。

今度、夜になったら本格的に採集してみようかなあー。

 

 

 

てるてる坊主

 

うっとおしい雨が続いています。こういうときには、こういうものを・・・

 

先週買った「原田」の残りをちびりちびりと。箸置きには、こんなかわいいものを使ってみました。

「てるてる坊主」です。子供のころ、ティッシュペーパーでよく作っていました。今の子供たちはどうなんでしょう、そういう遊びの文化は残っているのでしょうか?

 

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最初のメス

 

♪ この美しい日本列島に
 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい
 さあ、手をとりあって
 夢の社会を作ろうよ
 おお、われらが国虫会
 栄光の国虫会
 大日本国虫会 ♪

 

2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「大日本国虫会」を結成し、総裁をはじめ要職にはわたしが就くことにしました。このブログでその魅力を発信して、全国民をあげての運動に発展させていきたいと決意しております。みなさまの参加をお待ちしております。

総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)仕入部長(兼)飼育部長
こうやまあきら

 

 

先日、北九州産ヒラタクワガタのメスの一匹が、他の兄弟たちに先駆けて羽化していることを書きました。おそらく、誰よりも早く体が固まり、蛹として暮らしていた穴から(専門用語で蛹室といいます)、一番に脱出してくることを予想していました。

ところが、この日、隣のビンからガサゴソ音が聞こえてくるので、フタを開けてみると・・・先に、こんなかわいい女の子が脱出しているではありませんか。しかも、かわいいだけでなく、母親のサイズから考えると、びっくりするほどの大きさ。ちょっとお値段の張る、栄養価の高い菌糸ビンを奮発したかいがあったというもんです。

 

〈よろしく、ちゃっ!チュッ

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これから、どんどん羽化がはじまって、いつものように総本部も賑やかになっていくことでしょう~。